アフリカを代表する現代画家ルドヴィック・ファダイロと日本人JAZZ歌手深川隆成が交流
3月23日(土)東京都港区白金台にあるベナン共和国大使公邸でWorld Art Tokyoに合わせて来日していたベナン在住のアフリカを代表する現代画家ルドヴィック・ファダイロ画伯の離日送別パーティーが盛大に行われ、同国の小学校建設基金に寄付活動中のJAZZ歌手深川隆成(フカガワ リュウセイ)がミニコンサートを行った。この交流を基に深川が2020年3月に予定しているNYカーネギーホールの小ホール(Weill Rectial Hall)で予定しているベナン共和国学校建設支援チャリティー公演にベナン共和国からもアーティストの参加の予定で大使館とファダイロ画伯が人選に協力する話もあがっていた。
3月23日(土)東京都港区白金台にあるベナン共和国大使公邸でWorld Art Tokyoに合わせて来日していたベナン在住のアフリカを代表する現代画家ルドヴィック・ファダイロ画伯の離日送別パーティーが盛大に行われ、JAZZ歌手深川隆成(フカガワ リュウセイ)がオープニングでミニコンサートを行った。
現在、深川は自作ミニアルバムCD『桜の季節』の収益を小学校が人口対比3割に満たないといわれているベナン共和国の小学校建設基金に寄付活動中。
ミニコンサートでは、スタンダード曲の日本語訳と英語それぞれの歌唱をはじめ、深川のオリジナル曲『桜の季節』をベナン共和国大使館の職員も一緒になって歌う場面もあり、大いに盛り上がった。
元々ミュージシャンでもあったファダイロ画伯も歌に感動して、深川が来年2020年3月に予定しているNYカーネギーWeill Rectial Hallでのベナン学校建設支援チャリティー公演への支援を表明し、ベナン出身で世界で活躍している歌手などのアーティストにも呼びかけなどを行うこととなった。
これから、更にベナン共和国の発展に歌で貢献していきたいと深川も思いを強くしていた。
World Art Tokyoルドヴィック・ファダイロ記事
https://art-tokyo.jp/wat/2019/messages/bj/
深川隆成は、日本語と英語でそれぞれ歌うことによって、心に風景の浮かぶ歌を届ける事をモットーとし、新たな文化として歌と歌を繋ぎ合わせて創る物語LIVE活動なども展開中。
【深川隆成プロフィール】
プロフィール詳細はこちら
https://www4.hp-ez.com/hp/ryuseif
1963年4月6日生まれ。
1989年1月4日25歳の時に車の下敷きになり30m引き摺られ三日間危篤状態で死にかけた過去があり、『拾った命を人の為に活かしたい』と思い続け、紆余曲折の上でたどり着いたのが歌であった。
2006年黒人音楽のJAZZ歌詞の日本語訳に着手。
日本語訳した歌やオリジナル曲で収益が得られたら、人類誕生の地ながら未だに貧困層の多いアフリカの支援がしたいと思い立つ。
2016年4月6日日本語訳を開始して10年の誕生日にライブデビュー。
2016年11月19日、それまで日本語歌唱禁止で有名であった日本を代表するJAZZライブハウスの一つ六本木サテンドールで日本語JAZZライブを開催。
2017年4月からライブの収益をNPO茨城教育ネットワークのベナン共和国学校支援基金に寄付を開始。
ベナン共和国が奴隷海岸に位置しており、アメリカなどに奴隷を送った港があった国とは後になって知る。
2018年3月24日、CDミニアルバム桜の季節をAmazonはじめとしたネット販売、iTunesなどのダウンロード販売を開始。その売り上げ収益全額をベナン共和国学校支援基金に振り込むことで契約して販売中。
2018年8月1日、京王プラザホテルで行われたベナン共和国独立記念式典でミニコンサート開催。
2019年2月15日、オリジナル曲「桜の季節」を故郷茨城県の牛久市の観光名所牛久シャトーの映像を基にJOYSOUNDからカラオケ配信開始。
2020年年3月にアメリカ合衆国NYカーネギーホールWeill Rectial Hallでベナン共和国学校支援チャリティーとして公演予定。
現在、クラウドファンディングも実施中。
https://motion-gallery.net/projects/beninibarakiouen
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企業情報
企業名 | RYUSEI FUKAGAWA |
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代表者名 | 深川 隆成 |
業種 | エンタテインメント・音楽関連 |