障がいがあっても、なくても、目の前のわが子はこの世にたったひとりの大切な人
障がいをもつ息子との日々。障がい児・老福祉事業で支援する1000人以上の利用者とのふれあい。 子どもたちから教わった、子育ての本質とは?
株式会社現代書林[住所:東京都新宿区、代表取締役社長:坂本桂一]は、
新刊書籍『障がいのある子を育てるのが楽になる本』(川岸恵子:著)を2019年6月6日に発売いたします。
発達障がい、自閉症などといった障がいのある子のお母さんは、
「なぜ言うことをきいてくれないの?」
「どのようにコミュニケーションをとったらいいの?」
「どんな教育をうけさせたらいい?」
「公的な支援の利用は?」
とわからないことだらけです。
本書の著者は、障がいのある我が子を育てた経験をいかし、
障がいのある子どもたちを受け入れる施設を運営しています。
職員は350人を超え、
児童発達支援センターや放課後等デイサービスなど、
さまざまな障がい福祉サービスをおこなっています。
かかわった子どもたちは1000人以上です。
「『できない子』ではなく『できる子』として接してあげてください。
その子の『できること』を伸ばしていくことで、時間はかかっても、
驚くほど成長することができるのです」
と、著者はいいます。
障がいのある子どもの幼児期の教育から
就学準備、学校生活、社会の自立までを、やさしく解説した内容です。
本書を読むことで、あなたとあなたのお子さんの未来は、大きく輝き始めることでしょう。
2011年発刊され、好評を博した書籍の改訂版です。
---目次---
Part1.障がいのある子と「向き合うこと」からすべてが始まる
Part2.わが子の障がいをわかってあげよう
Part3.知っておきたい「困ったとき」の対処法
Part4.就学準備と小学校生活のアドバイス
Part5.中学校生活・高校生活・社会参加・自立のアドバイス
Part6.子育ての悩みが、わが子と生きる喜びに変わるアドバイス
---著者紹介---
川岸恵子(かわぎし・けいこ)
特定非営利活動法人あかり代表理事
1956年神奈川県横浜市生まれ。1978年、1985年、1988年に男児を授かる。
1989年に埼玉県久喜市に移住。長男に障がいがあったため、
地域の人々に障がいの認知を促進するための市民活動や特別支援学校での活動に力を注ぐ。
その間に地域の中学校PTA会長、特別支援学校PTA 会長を務める。
1996年地域の福祉ステーションとして「珈琲豆焙煎屋ポアポア」を開店。
2006年3月「特定非営利活動法人あかり」を設立。
現在、児童発達支援センター3か所・放課後等デイサービス12か所・就労支援事業所3か所など、28の施設を運営している。
著書に『君に導かれた日々』(けやき出版)、『「障がいをもつ子の育て方」がよくわかる本』(現代書林)、
作詞制作したCD として『みんなひとつになって』がある。
<商品概要>
■商品名:障がいのある子を育てるのが楽になる本
■著者名:川岸恵子
■発売日:2019年6月6日
■定価:本体1,200円+税
■判型:四六判並製
■ページ数:236ページ
【本件に関するお問い合わせ先】
株式会社現代書林
http://www.gendaishorin.co.jp/
〒162-0053
東京都新宿区原町3-61 桂ビル
TEL:03-3205-8384
FAX:03-3205-8285
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企業情報
企業名 | 株式会社現代書林 |
---|---|
代表者名 | 坂本 桂一 |
業種 | 新聞・出版・放送 |
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