10月に観光客を守る防災体験型講習会の開催が決定-災害関連死ゼロを目指す環境保健機構と防支協、東京・西新宿のホテルで-
一般社団法人日本環境保健機構(東京都中央区日本橋堀留町1-11-5、吉泉ビル2階、会長:佐川久美子)と、一般社団法人地域防災支援協会(略称:防支協、東京都中央区入船3-1-5、代表理事:三平洵)は共催で、「災害関連死ゼロフォーラム 第2回全国大会シンポジウム」http://bosai-expo.jp/event/zeroforum.html を10月29日に、東京・西新宿の京王プラザホテルで開催します。この度、本シンポジウムでは「災害関連死ゼロ」をテーマに、年間の観光客数が3000万人を超える訪日外国人をどのように守るか、またマスギャザリング(群衆)イベントが予定される中でどのように来場観光客を守るか、みんなで考える要配慮者の防災体験型講習会の一環として行います。
災害関連死ゼロフォーラム 第2回全国大会シンポジウムでは、(1)東日本大震災など過去の災害において要配慮者にどのような問題が起きたのかを学ぶ教訓座談会と、(2)帰宅困難者となった観光客を受け入れる施設をイメージし、実際に避難者の受け入れなどを行う体験型講習会に分けて行います。
「災害関連死ゼロフォーラム 第2回全国大会シンポジウム」について
(1)日時:2019年10月29日(火)10時~16時
(2)場所:新宿京王プラザホテル43階(東京都新宿区西新宿2-2-1)
(3)内容:1.過去の災害から学ぶ教訓座談会
2.みんなで考える要配慮者の防災体験型講習会 ~観光客を守る~
※内容につきましては、今後変更の可能性がございます
【開催の経緯】
日本環境保健機構、および地域防災支援協会は2017年10月から毎年、東京・西新宿の京王プラザホテルで開催された「災害時の住環境・生活環境EXPO」「災害関連死ゼロフォーラム(2018年から)」において、セミナー開催、ブース展示を行っています。特に要配慮者が抱える課題、避難所や仮設住宅で発生している災害関連死の問題を広く理解し、対処することが重要との認識で一致し、取り組みを進めています。
【一般社団法人日本環境保健機構の概要】
・設立:2013年(平成25年)8月
・事業内容:環境由来の健康問題に関する調査研究、専門家の育成および資格認定制度運営
・会長:佐川久美子
・所在地:東京都中央区日本橋堀留町1-11-5、吉泉ビル2階
・電話番号:03-6869-8270
・ファクス:03-6869-8272
・URL: http://jeho.or.jp/
【一般社団法人地域防災支援協会の概要】
・設立:2014年(平成26年)10月
・事業内容:地域防災分野に関する講演や研修、広報、認定活動事業
・代表理事:三平洵(株式会社イオタ代表取締役)
・所在地:東京都中央区入船3-1-5
・電話番号:03-6280-3452
・ファクス:03-6280-3453
・URL:http://boushikyo.jp
<本件の問い合わせ先>
一般社団法人日本環境保健機構
電話:03-6869-8270(平日9:00~18:00)
E-mail: info@jeho.or.jp
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企業情報
企業名 | 一般社団法人日本環境保健機構 |
---|---|
代表者名 | 尾崎美賀子 |
業種 | 医療・健康 |
コラム
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