―「国際チェルノブイリ福島連盟」誕生― 報告講演会開催
放射能被害・汚染について、将来に大きく踏み出す講演会のご案内です。 3.11以降、日本の被害を少なくする方法を見つけるために始めた食品と暮らしの安全基金のウクライナ調査。 調査しながら子どもを健康にしてきた活動は 「日本プロジェクト」として高い評価を得て、ウクライナの多くの新聞テレビが取り上げています。 その実績が評価され、チェルノブイリ原発事故後、被災者の救済活動を続けてきた「国際チェルノブイリ連盟」から誘いを受け 食品と暮らしの安全基金・小若順一代表が入会すると、団体名に福島が入り、「国際チェルノブイリ福島連盟」と改称。 小若が副会長に任命されました。 「国際チェルノブイリ福島連盟」誕生の経緯と今後の活動報告をいたします。
さいたま市で活動している「NPO法人食品と暮らしの安全基金」です。
2012年以来、ウクライナ調査も10回となりました。
3.11以降、これからの日本はどうなるのか、
被害を少なくする方向を見つけるために始めた調査で、ウクライナで『日本プロジェクト』と呼ばれるようになっています。
会員数70万人で世界最大の原発被災者の組織であるウクライナ・チェルノブイリ連盟は、被災者を救済するチェルノブイリ法の制定を推進し、ソ連崩壊でバラバラになった各国の組織をまとめて、「国際チェルノブイリ連盟」を組織しています。
国連の原発事故被災者を救済するプロジェクトなどに参加した実績がある「国際チェルノブイリ連盟」は、5月17日の総会で日本の「食品と暮らしの安全基金(日本子孫基金)」の小若順一代表を理事に選出した後、名称を「国際チェルノブイリ福島連盟」に変更。そして、小若代表を副会長に選出しました。
この様子を取材した浅野健一さんが、国際チェルノブイリ福島連盟の総会とシンポジウムについて、副会長になった小若が、選ばれた経緯と、これからの活動について7月25日に報告します。
なお、小若が酒コンペ2019年1位の純米酒を持ち込んで、副会長就任の祝杯を挙げますので、多くの方のご参加をお待ちします。
「チェルノブイリと手を結んで」 汚染地の子どもや孫を救おう!
講 師:浅野健一さん(ジャーナリスト)
小若順一・食品と暮らしの安全基金代表
日 時:7月25日(木)18時より20時
会 場:「スペースたんぽぽ」(ダイナミックビル4F)
主 催:国際チェルノブイリ福島連盟日本支部
参加費:1000円(懇親会費含む)
http://tabemono.info/report/chernobyl.html
住所:〒338-0003 埼玉県さいたま市中央区本町東2-14-18
代表者:代表 小若順一
設立:1984年2月20日
Tel:048-851-1212
Fax:048-851-1214
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企業情報
企業名 | 食品と暮らしの安全基金 |
---|---|
代表者名 | 小若順一 |
業種 | 新聞・出版・放送 |
コラム
食品と暮らしの安全基金の
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