「夏休みあけの自殺を0にしたい」8月18日（日）、#不登校は不幸じゃないを全国100ヶ所にて開催

教育

子どもの自殺が多くなる新学期直前の8月18日（日）、全国100ヶ所（予定）でイベント「#不登校は不幸じゃない」（発起人小幡和輝）を開催します。またイベントに先駆けて、座談会を47都道府県にて開催。7/10~8/10にかけて北海道から沖縄まで全国行脚し、不登校の子どもや保護者に、「学校は行かなくてもいい」とメッセージを伝えます。不登校を肯定する社会の空気をつくりたい 2016年より文部科学省の方針が変わり、不登校は問題行動ではなく、誰にでも起こることであるという教育方針が全国各地の教育機関に通知されました。しかし、まだまだ社会全体の認知には繋がっていないのが現状です。不登校を肯定する社会の空気感を作ろう。そんな思いから2018年、#不登校は不幸じゃないのプロジェクトは始まりました。全国各地で主催するメンバーの多くは不登校の当事者です。

「夏休みあけの自殺を0にしたい」8月18日（日）、

#不登校は不幸じゃないを全国100ヶ所にて開催を発表。

〜　発起人による座談会も、47都道府県にて開催決定！　〜

不登校を肯定する社会の空気をつくりたい

2016年より文部科学省の方針が変わり、不登校は問題行動ではなく、誰にでも起こることであるという教育方針が全国各地の教育機関に通知されました。しかし、まだまだ社会全体の認知には繋がっていないのが現状です。

不登校を肯定する社会の空気感を作ろう。そんな思いから2018年、#不登校は不幸じゃないのプロジェクトは始まりました。

全国各地で主催するメンバーの多くは不登校の当事者です。専門家だけが支援をするのではなく、みんなでやれることをやりたい。そんな想いが広がり、全国的な動きになっています。

第1回は2018年8月19日（日）、全国100ヶ所で開催、総来場者数1500名を突破。関連ツイートは2万を超え、NHKはじめ各メディアで当イベントの様子が放送・掲載されました。

しかしまだまだ社会的な認知度は低く、不登校であることで悩み苦しむ子どもたちがたくさんいます。活動を継続的なものにするため、 2019年8月18日（日）、第2回イベントを開催予定です。

イベントに先駆け

47都道府県にて座談会開催決定！

#不登校は不幸じゃないのイベントを開催するにあたり、7月10日（水）〜8月10日（土）の1ヶ月をかけて47都道府県にて座談会を実施します。10年の不登校経験を経て、高校生で起業。その経験をもとに、今不登校でつらい思いをしている子どもや保護者の方々にメッセージを届けます。