天皇陛下の御即位をお祝いする東京都献上品を制作
天皇陛下の御即位をお祝いする献上品として、東京都のご依頼により江戸切子協同組合は江戸切子大皿を制作いたしました。
報道関係者各位
江戸切子協同組合
天皇陛下の御即位をお祝いする東京都献上品を制作
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天皇陛下の御即位をお祝いする献上品として、
東京都のご依頼により江戸切子協同組合は江戸切子大皿を制作いたしました。
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(c) Kyota Hashimoto
天皇陛下の御即位をお祝いする東京都の献上品として、東京都のご依頼により江戸切子協同組合(江東区亀戸。理事長:渡邊隆三)は江戸切子大皿を制作いたしました。
1、献上品
[品名] 江戸切子 大皿「鳳凰文 大皿」(ほうおうもん おおざら)
[寸法] 直径40cm
[数量] 瑠璃色被クリスタルガラス
[職人] 根本 達也
2、概要他
[題材]
鳳凰が澄んだ空を舞う姿「彩鳳舞丹霄」(さいほうたんしょうにまう)。
[職人]
根本 達也
有限会社根本硝子工芸代表(江東区亀戸)。組合副理事長。
伝統的工芸品産業振興協会会長認定伝統工芸士(2007年)、東京都伝統工芸士(2017年)、江東区優秀技能者 (2004年)に認定。
[江戸切子について]
「江戸切子」は、ガラスの表面に金盤や砥石を用いて様々な文様を施すカットグラス技法で、江戸時代後期に始まり震災や戦火に乗り越え途絶えることなく現在に続くことから「庶民の育てた文化」とも呼ばれています。主な産地は、江東区を中心とした一帯です。
1985年(昭和60年)東京都伝統工芸品、2002年(平成14年)国の伝統的工芸品に指定。2007年(平成19年)地域団体商標登録。
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企業情報
企業名 | 江戸切子協同組合 |
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代表者名 | 篠崎英明 |
業種 | その他製造業 |
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