怖い“接触感染”をスマートに防ぐ非接触グッズ「サワレール」が登場。弾力素材でスマホやATMのタッチパネルでも使用可能な多様性に加え、指先サイズで携帯性抜群

感染経路である「共有部分」への接触を、「サワレール」１つで避けられます。指先でつまめる程度の小ささで人目を気にせず使用できる、ボタン押し専用アイテムです。キーリングに引っ掛けて鍵と一緒に持ち運べるよう、本体下部に穴をあけています。ボタンに触れる部分は柔らかすぎず固すぎない弾力素材を使用しているのでエレベーターのボタンなど、固い素材で押すと傷がつきやすい部分にも問題なく使用できます。さらにこの弾力素材は電気を通すのでATMや券売機、スマートフォンなどのタッチパネルにも対応します。機能性を重視した勾玉（まがたま）形状のデザインで、指先に優しくフィットするよう設計しています。

常識にとらわれないアイデアで美容健康雑貨、アイデア雑貨の企画販売などを手がける株式会社サイプラス（本社：奈良県橿原市八木町3-1-16、代表取締役：坂下恒一郎　以下：サイプラス）では、2020年6月15日（月）、接触感染対策の非接触グッズ「サワレール」の発売を開始しました。重さ約3gという軽さで携帯性に優れ、指先でつまめる小さなサイズで共有部分への接触による感染をガードします。

■「サワレール」販売ページ

Amazon：http://www.amazon.co.jp/gp/product/B089SPRTBK/

■「共有部分」の消毒は接触感染予防に高い効果があるもののすべての消毒は困難

新型コロナウイルスの流行がようやく落ち着きを見せ、5月25日に全国の緊急事態宣言解除が発表されました。しかし収束がいまだ見えないのが現状であり、厚生労働省では、有効な接触感染対策の1つとしてドアノブなど共有部分の消毒を呼び掛けています。

共有部分は、新型コロナウイルスの感染経路でも多いとされる「接触感染」を引き起こす可能性が高いと言われています。エレベーターのボタン、タッチパネル、手すり、ドアノブ、つり革など不特定多数の人が日常的に触れるものに限りはありません。しかし、共有部分のすべてを逐一消毒するのは、接触感染予防に高い効果があるとは理解しつつも、困難なのが実状です。

■接触部分は弾力素材で形成、スマホやATM、券売機などの液晶パネルにも対応可能

そこでサイプラスでは、自社で展開している商品で採用しているエラストマーという素材を接触部分に使い「サワレール」を誕生させました。エラストマーは弾力性に富んでおり、固さも調整できることが特長です。ボタンに触れる部分は柔らかすぎず固すぎないため、エレベーターのボタンやタッチパネルの画面を傷つけることがありません。