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名画座ギンレイホールのクラウドファンディングが開始4日目で目標額に到達! 7月31日までクラウドファンディング継続中。

東京・神楽坂の名画座ギンレイホールが6月19日より開始したクラウドファンディングは、開始4日目にして目標額の1千万円に到達しました。6月25日現在、参加者は1100人、支援金は1200万円を越えて増え続けています。

東京・神楽坂の名画座ギンレイホールが6月19日より開始したクラウドファンディングは、開始4日目にして目標額の1千万円に到達しました。6月25日現在、参加者は1100人、支援金は1200万円を越えて増え続けています。

コロナ禍の長期戦を見据えて手探り状態で始めたクラウドファンディングでしたが、これほどの反響はまったく予想していませんでした。ご支援していただいた皆さま、情報をシェアしてくださった皆さま、応援してくださったすべての皆さま方のおかげです。本当にありがとうございます!こんなにもギンレイホールを愛して下さる映画ファンがいることをしっかりと肝に銘じて、気を引き締めて引き続き取り組んで参ります。

しかし、目標額は達成しましたが、この金額はギンレイホールの損失額のほんの一部を皆さまに助けていただきたく設定した第一目標です。わがままなお願いになりますが、まだまだクラウドファンディングは続きますので、引き続きの応援をどうぞよろしくお願いいたします。

◆クラウドファンディングページ

https://motion-gallery.net/projects/ginreihall

(検索ワード MOTIONGALLERY ギンレイホール)

※支援の期間:2020年6月19日10時~7月31日23時59分

※支援の内容:3,000円~200,000円まで各種。

※各種リターンとして「クリアファイル」「オリジナル・トートバッグ」「オリジナル・Tシャツ」ほか1年間ギンレイホールへ入場可能な「ギンレイシネマクラブ年間パスポート」(シングル/ペア/グループ)など。

 

「クリアファイル」(レトロ映写機のみ)

 

「オリジナル・トートバッグ」

 

※トートバッグ図柄

 

「オリジナル・Tシャツ」

 

 

※Tシャツ図柄

 

「フィルム缶」

 

 

1年間ギンレイホールへ入場可能な「ギンレイシネマクラブ年間パスポート」
(シングル/ペア/グループ)

 

◆ギンレイホール館主からのメッセージ

今日社会ではデジタル化の促進とオンライン事業の拡充が叫ばれているなかで、映画もネット配信の時代に入りました。事実、映画館が休業していたこの期間には、配給会社やミニシアターが映画ファンや映画経済のためとしてデジタル配信を行ってきました。

デジタル配信が加速する一方で、名画座の生きてゆく道は厳しい現実を帯びてきています。コロナ終息後を睨んでも今こそ名画座の真価が問われています。ギンレイホールも生き残りを掛けて挑戦していかなければなりません。劇場映画の魅力は暗闇の空間で互いに知らない者同士が映画を通じて《感動》を共有するところにあると思っています。この《感動》の共有こそが映画館の存在価値を認めていただける「原点」だと思います。ギンレイホールはこの「原点」を追い求めて、名画座の看板に恥じない映画を用意して、ファンの皆さまが映画館に来て映画を楽しんでいただけるよう努力を重ねる覚悟でおります。

どうか皆さまのご支援ご協力をお願い申し上げます。

 

◆本件に関するお問い合わせ先◆

ギンレイホール  担当:久保田・藤永 TEL:03-3269-3852 MAIL:ginrei@ginreihall.com

 



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企業情報

企業名 株式会社 ギンレイシネマックス
代表者名 加藤忠
業種 エンタテインメント・音楽関連

コラム

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