「としまアート夏まつり2020」オンライン配信、豊島区内各所で2020年8月スタート
豊島区内でさまざまなジャンルのアーティストや作品と出会える「としまアート夏まつり」を8月8日(土)から9月下旬までの約2ヵ月間開催します。毎夏の開催で14年目を迎える今年は、オンラインでのプログラムも展開。新たな生活様式の中でも、おうちや区内施設で安心して参加できる特別バージョンとして実施します。 あらゆる世代がアートに触れ合い、一緒に味わうことができる機会を提供します。子どももおとなも楽しめる豊島区発の「としまアート夏まつり」に、今年もぜひご期待ください。
|事業名|としまアート夏まつり2020
|期間|2020年8月8日(土)~9月下旬(予定)
※一部プログラムは7月9日(木)より募集企画開始
|開催方法|配信公開、豊島区内各所での現地開催 ※プログラムによって異なる
|料金|無料
|対象| 子どもからおとなまで
|公式サイト|https://toshima-saf.jp/
|主催|としま文化創造プロジェクト実行委員会
(豊島区、豊島区教育委員会、NPO法人アートネットワーク・ジャパン、NPO法人芸術家と子どもたち、公益財団法人としま未来文化財団)
|助成|令和2年度 文化庁 文化芸術創造拠点形成事業
|プログラム|
1.【8/8~8/31】子どもに見せたい舞台vol.14おどる絵本『じごくのそうべえ』
2.【8/10】親子で楽しむ ぷちライブ!「武徹太郎の音楽紙芝居・夏休み編」
3.【8/11~】育てる展示「おばけのパレード〜真夏のにぎやかな百鬼夜行〜」
4.【8/15】アーティストとあそぼう!「Zoomでからだ遊び」
5.【8/28~30】観る!作る!短編アニメーションの世界「アニメーション・トラベル!」
ーみなさんから絵を募集してアニメーションをつくります!【7/9~8/9】
6.【9月予定】よみしばい『かいじん二十面相からのちょうせん』
7.【9月予定】撮影体験ワークショップ「カメラでなにを撮ってみる?」
■子どもに見せたい舞台vol.14 おどる絵本『じごくのそうべえ』■
30年にわたるベストセラー落語絵本を舞台映像化。演出は2017年より4回目となるスズキ拓朗。音楽ありダンスありのにぎやかでパワフルな舞台のスペシャルバージョンを期間限定配信で公開。子どもも楽しいおとな劇をおうちで楽しめます。
「子どもに見せたい舞台」シリーズは、0歳から入場可能な演劇公演として、世代を問わず親しみやすい童話や児童文学を題材に、良質な舞台を毎年提供しています。
監督:スズキ拓朗・青山健一
演出・振付:スズキ拓朗
2020年8月8日(土)〜8月31日(月)
オンライン配信
お問合せ:あうるすぽっと(豊島区立舞台芸術交流センター) TEL:03-5391-0751
https://www.owlspot.jp/events/performance/post_167.html
■親子で楽しむ ぷちライブ!「武徹太郎の音楽紙芝居・夏休み編」■
家族で一緒に楽しめるミニライブを人数限定オンラインで開催。うたう、かなでる、ココロがおどる。あざやかな絵と音楽が奏でるいつかどこかのお話。アーティストは「馬喰町バンド」のリーダーとして活動する武徹太郎。アジアの民族音楽のフィールドワークや、日本や世界の古謡・童歌を取り入れた独自の楽曲や楽器を発表する武による絵と音で描く紙芝居。即興の絵描き歌や自作楽器が登場します。
アーティスト:武徹太郎(音楽家・美術家)
8月10日(月・祝) ①13:30~14:15 ②15:00~15:45
オンライン開催 ※要申込
お問合せ・お申込み:NPO 法人芸術家と子どもたち TEL:03-5906-5705
https://www.children-art.net/aws/past/toshima/toshima_2020_02/
■育てる展示「おばけのパレード〜真夏のにぎやかな百鬼夜行〜」■
「百鬼夜行」をテーマに、かわいく・ゆるく・センス良くをキーワードに、人の心を楽しくさせるデザインにこだわる有限会社ヒゲプロが、実写アニメーションを制作して配信。素材となる「おばけの絵」は、自宅から参加・鑑賞できるよう子どもたちから事前に募集しました。(※現在は募集終了)舞台「子どもに見せたい舞台vol.14おどる絵本『じごくのそうべえ』」にも登場させます。
アニメーション:有限会社ヒゲプロ
2020年8月11日(火)~ ※「おばけの絵」は応募終了しています。
オンライン配信
お問合せ:あうるすぽっと(豊島区立舞台芸術交流センター) TEL:03-5391-0751
https://www.owlspot2020summer.com/obakeparade
■アーティストとあそぼう!「Zoomでからだ遊び」■
子どもたちがアーティストの視点を通した日常の再発見の機会を提供するプログラム。アーティストは、「多くの方にHAPPYを届ける」をテーマに作品を創作する楠原竜也。からだをめいっぱい使い、トンネルを作ったり、目と目を合わせて動いたりして遊びます。表現活動と教育活動を同時に実現することを目指す楠原と、自分を感じて、相手を感じて、楽しむ時間を過ごします。
アーティスト:楠原竜也(演出振付家・ダンサー・ファシリテーター・ダンス研究者)
2020年8月15日(土) ①11:00~12:00 ②14:00~15:00
オンライン開催 ※要申込
お問合せ・お申込み:NPO 法人芸術家と子どもたち TEL:03-5906-5705
https://www.children-art.net/aws/past/toshima/toshima_2020_01/
■観る!作る!短編アニメーションの世界「アニメーション・トラベル!」■
現代の若手作家による短編アニメーション作品を、アーティストのトークを交えて上映するプログラム。今年は安心して鑑賞できるオンラインでの上映会です。さらに、作家目線でアニメーションに触れる参加型企画として、「ハートをリレーしよう!」をテーマにした絵を募集中。応募された絵をつないでオリジナルアニメーションを制作し、上映作品のひとつとして発表します。
ナビゲーター:水江未来(アニメーション作家)
8月28日(金)18:00~8月30日(日)21:00
「ハートをリレーしよう!」募集期間:2020年7月9日(木)~8月9日(日)
オンライン配信
お問合せ・応募先:NPO 法人アートネットワーク・ジャパン TEL 03-5961-5200
https://toshima-saf.jp/2020/at.html
■よみしばい『かいじん二十面相からのちょうせん』■
よみきかせの気軽さとおしばいの迫力を合わせ持つ、演劇の楽しさや俳優の技を身近に体験できるプログラム。俳優の声と体を駆使した演出で幅広い世代の参加者を魅了します。名探偵明智小五郎の不在中に届いた「かいじん二十面相」からの挑戦状!参加者を巻き込みながら少年探偵小林くんと謎を解き明かします。withコロナ時代の二十面相の変装にも注目。
アーティスト:Theatre Ort
9月土日 複数回開催予定
会場:区民ひろば(豊島区内数か所) ※要申込
お問合せ・お申込み:各区民ひろば
※詳細発表は7月下旬予定
■撮影体験ワークショップ「カメラでなにを撮ってみる?」 ■
アーティストと一緒に映像を“撮る”ことを通して、いつもと違った参加者自身の視点を体験するワークショップ。参加者はひとり1台ずつビデオカメラを片手に持って、会場で起こる出来事を収めていきます。自身の持つ興味や意識を感じながら、撮り方のバリエーションと伝え方の工夫を楽しみます。
アーティスト:西野正将(美術家・映像ディレクター)
9月26日(土) 27日(日)予定
会場:区内某所 ※要申込
お問合せ・お申込み:NPO 法人アートネットワーク・ジャパン TEL 03-5961-5200
※詳細発表は7月下旬予定
|お問合せ|
NPO法人アートネットワーク・ジャパン 担当:藤井
MAIL:info@toshima-saf.jp
TEL:03-5961-5200(平日11:30~15:30)
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企業情報
企業名 | NPO法人アートネットワーク・ジャパン |
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代表者名 | 米原晶子 |
業種 | その他サービス |