【学校、塾の先生方へ】まず偏差値40→60を目指す学習法とは？

　「真面目に勉強をしている」「課題はきちんと提出している」。加えて先生もきちんと授業を教えているはず…

　にもかかわらず、成績が伸びない。

　私自身、高校最後の模試の偏差値が32でした。そこから30以上アップしたのですが、その原因は、私自身はもちろん、先生方も気付かなかった「国語力の不足」でした。

　国語の勉強法、というと何となく「本を読め」といった指導をされている先生方は多いのではないでしょうか？実は、漫然と本を読んだだけでは国語力は身に付きません。

　この場合、本を大量に読む以前に、基本的な読解力があるかどうかを把握しておく必要があります。生徒本人はもちろんですが、先生も生徒の理解力をしっかりと把握することが求められます。そして国語力を身に付けることで、国語はもちろんのこと、英語や数学の理解にも繋がっていくわけです。

　では、一体どうすればよいのか？その指導方法についてお伝えします。

【こんな方におすすめ】

私立中学校、高校の先生

・学校の偏差値より1ランク上の進学実績を上げたい

・学習意欲の低い生徒のモチベーションを高めたい

学習塾の先生

・授業についていけない生徒を何とかしたい

・無選抜クラスの生徒の学力を底上げしたい

【授業イメージ】

小論文は連想ゲームです。

数学の証明問題を、国語的なアプローチで理解する方法とは？

【アニメ国語塾】

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