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世界初(⾃社調べ)⽇本⼈⼥性を死因第1位の「⼤腸がん」から守る、家庭でわずか10秒で検便検査ができる測定器を販売開始

〜台湾の鴻海とシャープの元エンジニアがタッグを組んで広める 光学ヘモグロビンセンサー〜 LED・CCFLなどランプ製品、制御装置、各種電⼦機器の販売を⾏うC'sUP(シーズアップ)合同会社(本社︓三重県四⽇市市、代表社員︓張 志芳(ちょう しよし))は、⼤腸がんのリスクを調べる「便潜⾎検査」(検便検査)が家庭でわずか10秒で簡単・迅速・安価に⾏える世界初(⾃社調べ)の光学ヘモグロビンセンサー「RedEye(レッドアイ)」を2021年1⽉より本格的に販売を開始いたします。

C'sUP(シーズアップ)合同会社ホームページ

https://csup.co.jp

RedEye機器本体と充電ホルダー

光学ヘモグロビンセンサー「RedEye」イメージ動画

https://www.youtube.com/watch?v=8hePvHLw6lc&feature=emb_logo

 

【⽇本⼈⼥性の死因第1位は⼤腸がん、ただ男⼥ともに50%を切る低い検診率】

⽇本⼈の死因で第1位になっているのは「がん」ですが、その「がん」の中でも、⼤腸がん

は⼥性の第1位で、男性の第3位になっています。

しかも、「がん」にかかった患者が⼀番多いのも⼤腸がんとなっています。※1

ただ、⼤腸がんは早期発⾒・早期治療で95%以上の⼈が治ると⾔われます。

しかし早期発⾒に繋がる⼤腸がん検診の受診率は、男性47.8%、⼥性40.9%と低迷してお

り、発⾒の遅れによる重症化が懸念されています。※2

※1 国⽴がん研究センターがん情報サービス「がん登録・統計」(⼈⼝動態統計)

https://ganjoho.jp/reg_stat/statistics/stat/summary.html

※2 令和元(2019)年国⺠⽣活基礎調査より

https://www.mhlw.go.jp/toukei/saikin/hw/k-tyosa/k-tyosa19/index.html

 

【台湾の鴻海とシャープの元エンジニアがタッグを組んで広める「RedEye(レッドアイ)」】

今回販売する光学ヘモグロビンセンサー「RedEye(レッドアイ)」は、⼤腸がんのリスクを調べる「便潜⾎検査」(検便検査)を家庭で簡単・迅速・安価にできる検査センサーです。測定器は2017年に台湾のEMS(電⼦機器の受託⽣産)メーカーのフォックスコン(鴻海︓ホンハイ)出⾝の元エンジニアのネルソン・ヤン博⼠が、義理の⽗のがん宣告をきっかけに、がんの早期発⾒・早期治療を実現して社会に貢献したいという思いで開発したものです。また、C'sUP(シーズアップ)合同会社の張社⻑も家電メーカー︓シャープで30年以上開発に携わっていた元エンジニアで、ネルソン・ヤン博⼠とも交流があり、今年9⽉より「RedEye(レッドアイ)」を世界に普及させていくプロジェクトを張社⻑⾃ら⽴ち上げました。

※ネルソン・ヤン博士のインタビュー記事:「がんが手遅れになる前に、家庭で手軽に検便・検尿ができるセンサーを普及させたい。」https://note.com/chiyo_w_kamino/n/n8cc7199b5226

 

【排せつ物に触ることなく、わずか10秒で、⾼精度な、家庭でもできる便潜⾎検査】

「RedEye(レッドアイ)」は、排せつ物を採取することなく、便器の中の排せつ物が溶けた⽔を測定することで、ヘモグロビン(⾎液)が含まれているかどうかを検出する世界初(⾃社調べ)の光電式検査センサーです。排せつ物の検体を採取する従来の「便潜⾎検査」に⽐べると、測定時間は、約10秒という短時間で、しかも検査の精度も⾼く、1回の検査費⽤も約10円と低価格で、家庭のトイレで気軽に、⼤腸がんが⼿遅れになることなく、早期発⾒することが可能になりました。

RedEyeの使⽤⽅法
RedEyeと従来の便潜⾎検査との⽐較表

【 RedEye(レッドアイ)使用方法(便潜血検査) 】  

 1. 充電ホルダーから本体を取り出す。

 2. 光学検査用フィルターを1枚取り出し、測定器のフィルタークリップを押し開き、

   先端の黒い探針にフィルターを取り付けてクリップで固定する。

 3. 電源ボタンを3秒長押しして電源を入れる。

 4. 便器の水にフィルターを取り付けた探針を約5cm入れる。

 5. センサーボタンを短く押し、先端の黒い探針を水中に10〜15秒入れる。

 6. 突起部分をスライドさせてフィルターを外す(フィルターは便器に流せる)。

 7. 探針を3〜5秒水で洗い、タオルで拭く。

 8. 充電ホルダーに戻す。

 

 ●RedEye (レッドアイ)ヘモグロビン検査センサー使用手順動画●  

 https://www.youtube.com/watch?v=Q4GUZx6HqKw&feature=emb_logo

 

 ※ RedEye(レッドアイ)は、腎臓がん、膀胱がん、腎結石などの病気で尿に血液が混じっている 尿潜血を調べること(尿潜血検査)もできます。

  

 

【 RedEye(レッドアイ)製品規格 】  

 

 製品名     : RedEye(レッドアイ)ヘモグロビン測定器

 測定方法  :分光測色法

 感度    :25±5ppm(1ppm:全血水溶液100万分の1)

 バッテリー :リチウム電池(1500mAh)

 充電方法  :ワイヤレス充電

 ディスプレー:0.96インチカラー(TFT-LCD)

 重量    :約200g(測定器)・約500g((充電ホルダー)

 サイズ   :幅30mm×高さ55mm×長さ270mm(測定器)

        幅110mm×高さ210mm×奥行き83mm(充電ホルダー)

 消耗材   :光学検査用フィルター(RF-01)

 価格     :  89,800円(税別)(測定器本体・充電ホルダー:セット一式)

 

 

 今後、家庭で簡単・迅速・安価に大腸がんのリスクを調べる「便潜血検査」ができる光学ヘモグロビンセンサー「RedEye(レッドアイ)」を全国に普及させることによって、大腸がんの早期発見・早期治療に繋げて、最終的には大腸がんで亡くなられる方を大幅に減らしていきたいと考えております。

 

当社ではマスコミの方の取材を随時お受けしております。是非一度お問合せ下い。 

  



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企業情報

企業名 C'sUP合同会社
代表者名 張 志芳
業種 その他製造業

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