「ホームページを収益源に変えるノウハウを県外郭団体に提供」第一弾が公開

立命館大学発ベンチャーの株式会社金の鍵(本部:滋賀県草津市)は、滋賀県外郭団体とウェブサイトの構築に関するパートナーシップを締結。ホームページを、広告配信により収益源に変えるスキームを提案し、同事業団運営の「滋賀県希望が丘文化公園」(年間来園者数約77万人)ウェブサイトがリニューアルいたします。

 ホームページの制作・運営を手がける立命館大学発ベンチャーの株
式会社金の鍵(本部:滋賀県草津市、代表取締役:王本 智久)は、滋
賀県内で公園や文化施設の運営を行う県外郭団体「財団法人滋賀県文
化振興事業団」とウェブサイトの構築に関するパートナーシップを締
結。リニューアルによって集客力を高めたホームページを、広告配信
により収益源に変えるスキームをご提案し、第一弾として同事業団が
運営する「滋賀県希望が丘文化公園」(滋賀県竜王町、年間来園者数
約77万人)公式ウェブサイトが7月1日よりリニューアルいたします。
http://www.shiga-kibougaoka.jp/ : 7月1日より運用開始)

 地方自治体のウェブサイトでホームページの一部に広告を掲載する
モデルは各地で広がりつつありますが、公的機関に対して広告営業や
受注スキーム、効果測定スキーム、配信サーバの整備なども含めた包
括的なノウハウを民間企業がパートナーとして提供する例は全国でも
初のケースとなります。
 金の鍵と、同公園を運営する財団法人滋賀県文化振興事業団は本年
3月に基本契約を締結し、公園公式ウェブサイトの制作を進めてまい
りました。今後、同事業団の運営する3つの文化施設(滋賀会館、し
が県民芸術創造館、文化産業交流会館)の公式ウェブサイト、ならび
に同事業団公式ウェブサイトも同様のスキームでリニューアルを行う
予定です。

■公的施設もインターネットを使ったプロモーションで有効活用を。
 市民の利便性やレクリエーション、また文化や芸術の発展を目的と
して建設された公的施設(あるいは従業員福利厚生のための施設など)
は、優れた施設やサービスを持ちながら、予算上の問題から積極的な
プロモーションを行うことができず、結果的に利用率が低いケースも
見受けられます。
 金の鍵では、これまでのポータル(玄関)サイトや情報サイトで広
告配信事業の運営を行ってきたノウハウを活かし、そうした施設の顕
在的・潜在的な集客力を引き出すことで、公式ウェブサイトを収益源
へとかえるスキームを提供してまいります。結果的に、公の財産であ
る施設の有効活用に寄与していくことが、滋賀県で育まれてきた私た
ちのようなベンチャー企業が果たすことのできる社会的責任と考えて
おります。


このプレスリリースに関するお問い合わせは下記までお寄せください
株式会社金の鍵
滋賀県草津市野路東1-1-1 立命館大学BKCインキュベータ2階
担当:コンテンツ事業部 田中 稔之(タナカトシユキ)
090-3611-3898(直通) / E-mail: tanaka@kin-kagi.com

企業情報

企業名 株式会社金の鍵
代表者名 王本 智久
業種 未選択

コラム

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