超希少!国産ザーサイ限定販売-巣ごもり応援!キャンペーン-
一般的にザーサイといえば、中華料理でよく見る漬物の「ザーサイ」をイメージすると思いますが、そもそもザーサイとは野菜です。地中に握りこぶしほどのブリブリッとしたかたまりをつけるアブラナ科の野菜なんです。こちらの国産ザーサイは日本で栽培され、八島食品が浅漬けに加工されているのでザーサイ本来の味を堪能できます。コリコリとした食感に、少しピリ辛な味がビールのあてとして最高です。もちろん、そのままでもたまらないさっぱりとしたお味を一度お試しください。
福島県の浅漬け製造会社「八島食品」が創る、珍しい国内産のザーサイの浅漬けを期間限定で販売開始します。ザーサイはキムチ同様に日本国内で人気のある漬物ですが、ほぼ100%が中国産で、かつ輸入品が古漬けにされているため素材本来の味を日本人が知らないのが現状です。
そこで、このコロナ禍で日本経済が落ち込んでいる時期に加え、消費減少傾向にある漬物業界の需要喚起に向け、国産ザーサイの素材本来の味を国内でPRしたいと思います。尚、国産生産量が少ないため数に限りがあるゆえ、欠品になることがありますのでご了承ください。
▽ ザーサイ本来の味を知らない日本人
日本では現在、食の多様化により海外の食料品がたくさん輸入され、ザーサイもそのひとつとされています。日本でのザーサイの食べ方は、胡麻油やラー油などの植物油脂を大量に使用し、塩分が効いた味付けで“惣菜”として食卓に並ぶ事がほとんどです。日本ではキムチ同様に、ビールや焼酎のあてとして非常に人気なザーサイですが、塩分が多過ぎて敬遠することも多いです。
胡麻油やラー油などの植物油脂を大量に使用する理由としましては、原料のほとんどが中国産で、いわゆる古漬け(塩分15~20%)にし、乳酸醗酵させた独特の香りを持った食材で、日本人の口にあうように香りや味をマスキング(臭み消し)しているためです。
しかし、新鮮なザーサイは黄緑色でわさびのような辛みや風味があり、“カリカリ”と食感が特徴の素材で、一般の消費者はその良さを知らない人がほとんどです。日本の漬物消費量No,1がキムチのように、まだまだザーサイも無限のポテンシャルを秘めていると我々は考えております。
▽ 新品種の開発により産地や農家の経営安定化にも繋げる
国産ザーサイの素材本来の味を国内でPR販売しつつ、国内での栽培支援も行う事で、消費減少傾向にある漬物業界の需要喚起に繋げたいと思います。尚、国産生産量がまだまだ少ないため、生産者支援として国産ザーサイの栽培・加工・販売まで行い、ザーサイの産地と農業者所得向上に寄与したいです。
販売商品 : 国産ザーサイのセット商品(数量限定)
販売先 : みんなのこだわりショップ (http://everybodys-nougyou.net )/
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【本件に関するお問い合わせ先】
企業名:株式会社みんなの農業
担当者名:秋丸剛志
Email:info@everybodys-agriculture.com
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企業情報
企業名 | 株式会社みんなの農業 |
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代表者名 | 秋丸剛志 |
業種 | 農林水産 |
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