「基底膜」に着目した保湿美容液、エイエックスセブンビーエムセラムが3月20日リニューアル発売！

ファッション・ビューティー

2015年に基底膜ケアに着目して発売されたアプローチ X ビーエムセラムが、「エイエックスセブンビーエムセラム」としてリニューアル。新ビーエムアクティブ理論と、それを支える7つの特長成分により美肌効果がさらに深化しました。

内外美容の要「基底膜」に着目した、保湿美容液の「エイエックスセブンビーエムセラム」

https://members.septem.co.jp/doc/product/approach/

基底膜は、表皮と真皮の境界部分にある、厚さ約0.1マイクロメートルの薄い膜のことで、肌を支える役割を果たしており、とても重要な存在です。セプテムが提唱する内外美容のまさに要でもあり、美肌づくりのキーポイントとなる部分です。

基底膜はダメージを受けると、表皮と真皮両方に大きな影響を及ぼし、さまざまな肌トラブルを起こす原因となることもあります。そのため基底膜をしっかりとケアしておくことが、健やかな肌を保つためにとても重要であるといえます。

リニューアルしたビーエムセラムは基底膜だけでなく、基底細胞や周辺環境に着目。「新ビーエムアクティブ理論」に基づき、セプテムの美容機器と一緒にお使いいただくことで、より基底層への働きかけを高める美容液を目指しました。

＜新ビーエムアクティブ理論とは＞

基底膜を育むチカラを活性化させ、基底膜機能の向上を目指す考え。

①基底膜と基底細胞の相互作用を高める

基底膜と基底細胞は相互作用することで正常な細胞を生み出しています。さらに、その相互作用によって、基底膜は表皮と真皮の間の情報のやり取りをスムーズにするためのコミュニケーションを司る役割も果たしています。

基底膜には「インテグリン」「ラミニン」「コラーゲン17」といったたんぱく質が存在します。このコネクタートリオ※が増強することで基底膜が活性化し、基底膜機能の向上へつながります。

※コネクタートリオ…セプテムが命名した基底膜の重要成分「インテグリン」「ラミニン」「コラーゲン17」の総称

②基底膜の周辺環境を整える

毛細血管を正常化するためのスイッチ「Tie2」

毛細血管の機能低下は肌老化の加速に直結します。それを食い止めるための助けとなるのがTie2（タイツー）です。Tie2は血管の内皮細胞に発現する受容体のことで、この働きを活性化すると血管の老化を防ぐとともに、血管を強化することがわかっています。つまり、毛細血管を正常化するためのスイッチのような役割を果たしているといえます。

＜新ビーエムアクティブ理論を支える7つの特長成分＞

～基底膜と基底細胞の相互作用を高める～

・ローヤルゼリーエキス

・トゲキリンサイ/ミツイシコンブ/ウスバアオノリエキス（海藻エキス）

・ゴレンシ葉エキス（スターフルーツエキス）

～基底膜の周辺環境を整える～

・ゲットウ葉エキス（月桃葉エキス）

・二酸化炭素（炭酸ガス）

・ヒメフウロエキス

・ヒアルロン酸Na（低分子ヒアルロン酸）

＜商品仕様＞

エイエックスセブンビーエムセラム