《若手主体》『オンラインセミナー＆ディスカッション映像メディアの盛衰にみる次の一手～温故知新でＤＸ＆大競争時代を乗り切れ！～』

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サテマガ・ビー・アイ（株）（東京・中央区、一瀬悦子社長）は、「映像メディアの盛衰にみる次の一手」と題し、テレビ業界の若手人材を対象とした第2回オンラインセミナー＆ディスカッションを2021年7月から11月にかけて開催します（シリーズ全5回：各回120分）。講師には、前回のサテマガ・ビー・アイ主催セミナー「テレビ界で勝ち組になる条件」（今年3～5月開催）で大きな反響を集めた、次世代メディア研究所代表の鈴木祐司氏をお迎えします。従来の“講師対受講者”の関係にとどまらず、双方向で闊達な意見交換を行い、受講者の方々と共にテーマを掘り下げていきます。

歴史を振り返れば、ヤフーはネットメディアとして誕生し、わずか20年でEC・決済・ビックデータへと重心を移し、ソフトバンクグループ（営業利益5兆円超え）の一角を成す大企業に進化しました。「時流を捉えた的確な身のこなしが明暗を分ける」のは、ローカルテレビ局やケーブルテレビ局においても同様です。鈴木氏は、「的確な転身を遂げるのは容易ではありませんが、ひとつ重要なのは、正しい判断力を持つこと。それは過去の成功例から得た教訓によって鍛えられる」と指摘します。本セミナーでは、60年を超える映像メディアが繰り出してきた数々の知恵を振り返り、「何が時代の勝者となったのか」を吟味します。勝敗の要因を正しく理解することが、地域をリードし、Society5.0を実現するメディア企業としての地位確保につながります。

今回は原則として経営層にはご遠慮いただき、20～30代の若手を中心に募集します。企業トップの皆さまには、10～20年先も持続可能な組織構築のため、未来を担う若手人材の“学びの機会”に投資いただくことを期待いたします。

☆割引価格を適用☆

シリーズ全5回一括のお申し込み、複数名（同一法人）のお申し込みには、割引価格を適用。例）シリーズ全5回：1名3万3,000円（税込） 、2名4万4,000円（税込） など。

※各回単独でのお申し込みの場合は、1回につき1名1万1,000円。詳しくは開催概要をご参照ください。

☆当日視聴できなかった方は後日アーカイブ視聴を可能に☆

お申し込み後、スケジュールの都合により当日の視聴ができなくなってしまった場合は、事前に設定した日時限定でアーカイブ視聴を可能といたします。

第2回オンラインセミナー＆ディスカッション開催概要

■タイトル：

映像メディアの盛衰にみる次の一手

～温故知新でＤＸ＆大競争時代を乗り切れ！～

■講師：

鈴木祐司（すずきゆうじ）氏／次世代メディア研究所代表

愛知県西尾市出身。1982年、東京大学文学部卒業後にNHK入局。番組制作現場にてドキュメンタリーの制作に従事した後、放送文化研究所、解説委員室、編成、Ｎスペ事務局を経て2014年より現職。デジタル化が進む中で、メディアがどう変貌するかを取材・分析。特に既存メディアと新興メディアがどう連携していくのかに関心を持つ。

月刊『B-maga』（サテマガBI）執筆の他、各種セミナーを主催。さらに複数のメディア企業や関連事業者のコンサルなどを行う。

■開催日時とテーマ：

※各回16:00～18:00の開催です（質疑応答を含みます）

＜第1回＞ 7月16日（金）

　テレビはなぜ20世紀にメディアの王様になれたのか

　～21世紀にも通用するキーワードは“起点”～

＜第2回＞ 8月20日（金）

　“放送を科学する”力が強さの源泉～番組マーケティングと視聴データの可能性～

＜第3回＞ 9 月17日（金）

　インターネットが変えたコミュニケーション

　～新たな社会構造の再認識こそテレビの進化を可能にする～

＜第4回＞ 10月22日（金）