韓国の水産食品メーカーと世界のバイヤーをつなぐオンライン輸出支援プラットフォームがオープン 世界7か国でオンライン商談会を同時開催!
韓国水協中央会は、韓国の水産食品メーカーの海外展開をサポートする「K-SEAFOODオンライン輸出支援プラットフォーム」の運営を開始しました。新しいプラットフォームは、アプリ不要のWeb会議システムを搭載。商品情報も豊富で、カテゴリーごとに商談時に必要な情報などを分かりやすく掲載しています。 このプラットフォームを活用したオンライン商談会「2021 KOREAN SEAFOOD ON-LINE EXPO」を6月28日(月)~30日(水)の3日間、日本を含む世界7か国をつないで開催。韓国企業50社とバイヤー90社が参加し、活発な商談が行われました。
■「K-SEAFOODオンライン輸出支援プラットフォーム」の概要
1.URL :www.k-seafoodtrade.kr
2.内容
区分 |
展示企業 |
内容 |
|
展示館 |
K・FISHブランド広報館 | 67社 | K・FISHブランド、212商品 |
冷蔵・冷凍水産食品館 | 47社 | サバ、サワラなど198商品 | |
加工水産食品館 | 40社 | かまぼこなど202商品 | |
海藻類館 | 54社 | 海苔、わかめなど246商品 | |
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貿易支援センター | 貿易支援センター連携支援案内 |
■「2021 KOREAN SEAFOOD ON-LINE EXPO」について
日程:6月28日(月)~30日(水)
主催:韓国海洋水産部
主管:韓国水協中央会(日本では韓国水協中央会 東京貿易支援センターが主管)
内容:世界7か国、10か所の貿易支援センターをつなぎ、1対1のマッチング商談会を同時開催
韓国企業50社、バイヤー90社が参加し英語、日本語など8言語の同時通訳を提供
特典:商談会の期間中に契約が成立した場合、広報・販促プロモーションを支援するとともに、バイヤーを韓国に招待し、企業の加工施設や生産現場の見学を実施
■韓国水協中央会とは
・韓国水協中央会は1962年4月1日に設立された、韓国の漁業者を代表する漁業協同組合中央会です。
(日本の全国漁業協同組合連合会と同じ立ち位置の団体となります。)
・2017年9月4日、韓国水協中央会は東京・港区に韓国水産食品貿易支援センターを開所しました。
日本市場での良質な韓国産水産物の販路拡大と日韓両国の水産交易の拡大を目指して、メーカー・生産者を支援しています。
■K・FISHとは
大韓民国の海の新鮮なおいしさをそのまま、世界の消費者のための水産物ブランドがK·FISHです。
大韓民国政府が品質を認証する水産物に対する国の統合ブランド管理システムがK·FISHです。
大韓民国の海の新鮮なおいしさをそのまま全世界の消費者の食卓にお届けするために誕生しました。
K·FISHブランドは使用資格を得ることも維持することも非常に困難なものです。
大韓民国政府がブランドの使用について非常に厳格な基準を適用する理由は世界の消費者がK·FISHの名前を聞いただけでも信じて選択していただけることが必要なためです。
▼写真素材のご要望、掲載•取材に関するお問い合わせ先▼
韓国水協中央会 東京貿易支援センター
金 東 熙(キム ドンヒー)
〒105-0014 東京都港区芝3‐4‐15 KALビル 7F
電話 03-6453-7127 FAX 03-6453-7158
https://www.kfish.co.kr/jp/home/start.php
http://kfishtrade.com/jpn/notice/?mode=2
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企業情報
企業名 | マーケティングセバスチャン株式会社 |
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代表者名 | 久積正道 |
業種 | 食品関連 |
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