ラ・フォル・ジュルネ音楽祭でセンセーションを巻き起こしたルネ・マルタンが贈る、新たなクラシックの冒険！ 『ル・ジュルナル・ド・ショパン 〜ショパンの音楽日記〜』

【プロジェクト概要】

　ラ・フォル・ジュルネ音楽祭で、日本の聴衆に新しいかたちのクラシックコンサートを提供し、注目を集めるカリスマ・プロデュサー、ルネ・マルタンが、今秋、日本で新たなプロジェクトを立ち上げます。
　プロジェクトのタイトルは「ル・ジュルナル・ド・ショパン （Le Journal Musical de Chopin）　〜ショパンの音楽日記〜」。その内容は、３９年の生涯をピアノに捧げたフレデリック・ショパンのピアノ独奏作品を、国際的に活躍する６人の名ピアニストたちが演奏するものです。それぞれのコンサートは６０分前後のショート・プログラムを作曲年代を追って並べ、ショパンの人生を連続ドラマのように描くという、これまでにない斬新な企画です。（※東京 ４日間＜全１４公演＞、大阪３日間＜全１２公演＞、名古屋１日間＜全５公演＞）各プログラムには数人のピアニストが登場し、ショパンの名曲を、それぞれ違う個性によって表現。６人のピアニストは、その実力と音楽性を互いに認め合い、ルネ・マルタンのコンセプトに賛同して集まったメンバーで、ショパンの人生を紹介する‘チーム’です。また、チケット料金も１公演1,000円〜2,000円とリーズナブルで、トップクラスの演奏を破格の料金で堪能できます。
　ルネ・マルタンは、この全曲演奏会を通じて、ショパンの人生を浮き彫りにしたいと考えています。まさにショパンの人生を、作品とともに追うピアノ・リサイタル・シリーズなのです。普通の全曲演奏会シリーズとは異なり、この「ル・ジュルナル・ド・ショパン」は、日本から世界へ向けて発信する革新的プロジェクトといえます。

＜参加ピアニスト＞
ジャン=フレデリック・ヌーブルジェ
イド・バル=シャイ
フィリップ・ジュジアーノ
児玉桃
アンヌ・ケフェレック
アブデル・ラーマン・エル=バシャ


ル・ジュルナル・ド・ショパン　（ショパンの音楽日記）
２００８年
１１月２１日（金）〜２３日（日）　全１２公演　
会場：サンケイホールブリーゼ
１１月２４日（月・祝）　全５公演　（全曲より抜粋）
会場：しらかわホール
１１月２７日（木）〜３０日（日）　全１４公演
会場：東京オペラシティ コンサートホール

公演・プログラムの詳細は、オフィシャル・サイト： http://chopin-project.jp/ まで。

【本件に関するお問い合わせ先】
株式会社 梶本音楽事務所
担当：広報 高橋／辻
TEL：03-3574-0969

《関連URL》
http://chopin-project.jp/
http://www.kajimotomusic.com/