インターネット調査の【アイリサーチ】が、コンパクトデジタルカメラ購買行動に関する調査を実施

コンパクトデジタルカメラ購買行動に関する調査 〜ユーザーが購入する際の指標とは?〜

〔報道関係者各位〕

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コンパクトデジタルカメラ購買行動に関する調査

〜ユーザーが購入する際の指標とは?〜

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 株式会社メディアインタラクティブ(本社:渋谷区、代表:橋本光伸)は全国のインターネットユーザーを対象に、「コンパクトデジタルカメラ購買行動に関する調査」を実施しました。
調査手法はインターネットリサーチ。調査期間は2008年5月21日〜5月28日、有効回答数は769人から得られました。
 コンパクトデジタルカメラの2007年国内生産出荷台数は前年比110%超であり、2008年(5月時点)は横這い状態ではあるものの、着実に成長を遂げています。
それに伴い商品の高性能化が進み、現在では800万画素以上が主力商品となり、また機能面でも高機能、多機能化が進みつつあります。
本調査では、調査実施日より1ヶ月以内にコンパクトデジタルカメラを購入した全国の一般生活者を対象に、どのようなプロセスで購入したのか、何が購入決定要因なのか、どのメーカーと比較し購入メーカーに対する適合度はどの程度なのか、その購買行動の実態を明確にするために調査を実施いたしました。



〓〓〓〓〓【調査結果概要】〓〓〓〓〓



【1】コンパクトデジタルカメラ購入者全体の最終決定要因(SA)の傾向は「機能」が圧倒的に高く41%となっているが、購入プロセス(一対比較法)では各評価水準のバランスを考慮。

コンパクトデジタルカメラの全体的な最終決定要因(SA)の傾向としては、「機能」が圧倒的に高い。またメーカー別の動向ではパナソニック(48.3%)、ソニー(53.3%)が特に高いのが特筆できる。しかし購入プロセスにおいては「機能」は突出してなく、「デザイン/形状」「ディスプレイ」「操作性」「メーカー/ブランド」の各評価水準のバランスを考慮している傾向が現れている。
   

【2】キヤノン購入者の最終決定要因(SA)では「機能」が38.6%であるが、購買プロセス(一対比較法)では「機能」だけではなく「操作性」「価格」「デザイン/形状」も同時に重視。

最終的には「機能」を重視して購入するケースが高いものの、購入に至るまでのプロセスでは「機能23.6%」「操作性17%」「価格16.4%」「デザイン/形状15%」であり機能以外も重視している傾向を示している。
  
【3】「キヤノン購入者」は「ニコン」「オリンパス」「パナソニック」を比較するケースが高い。
   
「キヤノン購入者」の比較対象メーカーとしては「ニコン」がトップで31.8%、「オリンパス」が28.7%、「パナソニック」が24.7%となっている。
「ソニー」「富士フィルム」「カシオ」は、ともに10%代となっており、「ペンタックス」「リコー」は2〜3%となっている。




※詳細は添付資料を参照
※詳細なレポートが必要な場合は下記までご連絡ください。

■【本件に関するお問い合わせ先】〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓■

株式会社メディアインタラクティブ
アイリサーチ事務局:小川 斉藤

e-mail  pr@i-research.jp
■インターネット調査【アイリサーチ】
URL:   http://www.i-research.jp
〒150-0002 東京都渋谷区渋谷2-6-11 花門ビル4F
TEL 03-6826-5000 FAX 03-6419-8375

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企業情報

企業名 株式会社ネオマーケティング
代表者名 橋本光伸
業種 ネットサービス

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