国際訴訟対策支援セミナー:Eディスカバリの最新トレンドとチャレンジへの警戒
「国際訴訟対策支援セミナー:Eディスカバリ最新トレンドとチャレンジへの警戒〜訴訟相手から見たディスカバリ対応時の日本企業の弱点〜」が8月22日、東京コンファレンスセンター・品川で開かれる。
「国際訴訟対策支援セミナー:Eディスカバリ最新トレンドとチャレンジへの警戒〜訴訟相手から見たディスカバリ対応時の日本企業の弱点〜」が8月22日、東京コンファレンスセンター・品川で開かれる。主催は株式会社UBIC。知財に関する情報サイト「IPNEXT」とレクシスネクシス・ジャパンが共催する。
米国での訴訟においては各種資料などの書面『Paper Discovery』による提出と、関係者が使用しているコンピュータやメディアに保存されているデジタルデータでの情報開示『e-Discovery』を要求される場合がある。2006年12月に米国連邦民事訴訟手続規則(FRCP)が改正されたことで、『e-Discovery』を要求される可能性が極めて高くなっている。適切な処理・対応を怠れば、サンクション(制裁)の対象となり、更なる情報の開示要求に加え、数十億円規模の制裁金を課せられる事例もある。また最近はChallenge(法廷における説明の要求; 異議の申し入れ等)による、Discovery作業における情報隠匿や開示の不備を問題として捉えられ、争点がDiscoveryの不備についてという点に移動してしまうケースもある。
今回のセミナーではモリソン・フォースター外国法事務弁護士事務所の松尾悟弁護士を講師に迎え、日本企業が押さえておくべき、適切な備えと体制作りについて解説する。
詳細はこちら。
http://www.ipnext.jp/event/index.php?id=4066
■ お問合わせ
Eディスセミナー事務局(UBIC内)、担当:中島、木原
TEL:03-5463-7577、FAX:03-5463-7578
E-mail:seminar@
米国での訴訟においては各種資料などの書面『Paper Discovery』による提出と、関係者が使用しているコンピュータやメディアに保存されているデジタルデータでの情報開示『e-Discovery』を要求される場合がある。2006年12月に米国連邦民事訴訟手続規則(FRCP)が改正されたことで、『e-Discovery』を要求される可能性が極めて高くなっている。適切な処理・対応を怠れば、サンクション(制裁)の対象となり、更なる情報の開示要求に加え、数十億円規模の制裁金を課せられる事例もある。また最近はChallenge(法廷における説明の要求; 異議の申し入れ等)による、Discovery作業における情報隠匿や開示の不備を問題として捉えられ、争点がDiscoveryの不備についてという点に移動してしまうケースもある。
今回のセミナーではモリソン・フォースター外国法事務弁護士事務所の松尾悟弁護士を講師に迎え、日本企業が押さえておくべき、適切な備えと体制作りについて解説する。
詳細はこちら。
http://www.ipnext.jp/event/index.php?id=4066
■ お問合わせ
Eディスセミナー事務局(UBIC内)、担当:中島、木原
TEL:03-5463-7577、FAX:03-5463-7578
E-mail:seminar@
企業情報
企業名 | アイ・ピー・ビー |
---|---|
代表者名 | 浴野 稔 |
業種 | 未選択 |
コラム
アイ・ピー・ビーの
関連プレスリリース
-
アイ・ピー・ビー、特許の質の管理・評価手法に関するセミナーを開催
2009年2月3日 15時
-
アイ・ピー・ビー、特許・技術調査レポート「特許の質と量から見る競合企業分析:ナビゲーション」を発売
2009年1月27日 9時
-
アイ・ピー・ビー、特許分析・評価サービスの「期間限定 ポイント特別割引キャンペーン」を実施
2009年1月23日 9時
-
アイ・ピー・ビー、特許・技術調査レポート「特許の質と量から見る競合企業分析:SOI基板」を発売
2008年12月11日 9時
アイ・ピー・ビーの
関連プレスリリースをもっと見る