初期費用ゼロで持続可能な障がい者支援|障がい者アートをデジタルキャンバス配信で収益化
障がい者の支援事業を行う一般社団法人障がい者アート協会と、超薄型デジタルサイネージを展開する株式会社ウィンドベルが業務提携し、同協会の会員である障がい者の描いたアート作品のインターネットを介した配信事業を行う。導入企業のイニシャルコストは0円で、サブスクリプションサービスとなる。
障がい者の支援事業を行う一般社団法人障がい者アート協会(所在地:埼玉県入間市、代表理事:熊本豊敏、以下「障がい者アート協会」)は、2022年04月1日、提携する株式会社ウィンドベル(以下「ウィンドベル」)へ障がい者アート(障がい者の描いた絵など)作品の提供を開始した。
●日本最大数の障がい者アートに活用の道
障がい者アート協会には1000名を超える障がい者アーティストが在籍しており、日々約30点を超える新たなアート作品が生み出されている。アート作品はオンラインギャラリーサイト「アートの輪」(http://artnowa.org/)に掲載され現在(2022年5月9日時点)は日本国内最大数の約27000点のアート作品が常時展示されている。
●ネット配信形式で作品は作者の手元に、鑑賞はどこでも
ParaCanvas(パラキャンバス)はアートの輪に掲載されている作品を超薄型デジタルキャンバスにインターネット経由で配信するサービス。導入時には初期費用はかからず、毎月サブスクリプションとして月額費用が発生する。導入企業から支払われた費用から、作品の作者の障がい者アーティストへ著作権使用料が支払われる仕組みだ。
企業によるオフィス内や来客スペースでの展示という選択肢が増えることにより、障がい者アーティスト自身の経済的支えになり、一歩進んだ障がい者アート作品の活用が可能となる。
既に3社が導入が決定し、イニシャルコストの負担なく継続的に行える社会貢献活動・慈善活動で、同時にSDGsへの取り組みも社内外へ発信できると好評とのこと。
◆一般社団法人障がい者アート協会
http://www.borderlessart.or.jp/
◆アートの輪
◆一般社団法人障がい者アート協会(Facebookページ)
https://www.facebook.com/borderlessart.japan/
◆一般社団法人障がい者アート協会(Twitterページ)
https://twitter.com/shougaishaArt
◆一般社団法人障がい者アート協会(Instagram)
https://www.instagram.com/borderlessartorg/?hl=ja
◆一般社団法人障がい者アート協会(Pinterest)
https://jp.pinterest.com/borderlessartjp/
【一般社団法人障がい者アート協会】
所在地:埼玉県入間市小谷田656-2 グリーンコート101
代表者:熊本 豊敏
お問合せ:info@borderlessart.or.jp
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企業情報
企業名 | 一般社団法人障がい者アート協会 |
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代表者名 | 熊本 豊敏 |
業種 | その他サービス |
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