歩くと“ズキンッ”とくるツラいかかとに！ 3本に枝分かれしている形状で歩行をサポートする「土踏まず引き上げテープトホラク」を10月4日の徒歩の日に発売

3本に枝分かれしている形状で土踏まずを3つの方向に引き上げ、歩行時のかかとの痛みをラクにする「土踏まず引き上げテープトホラク」を開発。「徒歩の日」に制定されている10月4日（火）に発売します。土踏まずをテープで引き上げ維持することで、クッションの役割をする足裏のアーチを整えて快適な歩行へ導きます。

常識にとらわれないアイデアで美容健康雑貨、アイデア雑貨の企画販売などを手がける株式会社サイプラス（本社：奈良県橿原市、代表：坂下恒一郎）は、2022年10月4日（火）、3本に枝分かれしている形状で足裏のアーチを作りラクな歩行をサポートする「土踏まず引き上げテープトホラク」を発売します。

▼「土踏まず引き上げテープトホラク」販売ページ

https://kurashitasu.com/products/00581

■足裏のアーチを整えることでラクに歩ける

足裏は地面に足底をつけると、アーチを描いています。この足裏のアーチは歩行時に足にかかる衝撃や負荷を吸収するクッションの役割をしています。歩行時にかかとが痛む原因として、足裏のアーチが崩れ、歩行時の衝撃が足底筋膜に直接かかることが考えられます。

サイプラスでは快適な歩行には足裏のアーチが重要であることに着目。衝撃をうけやすい足底筋膜の働きをサポートできるよう土踏まずに貼る引き上げテープを開発しました。

土踏まずをテープで引き上げ維持することで、クッションの役割をする足裏のアーチを整えて快適な歩行へ導きます。

■土踏まず部分が3本に枝分かれしている形状を採用

トホラクは使う人の足の形状に合わせて、土踏まずをしっかりと持ち上げることができる形状を採用。土踏まず部分が3本に枝分かれしているので3つの方向に引き上げられ、引き上げる方向や強さを簡単に調節できます。

さらに粘着力が高いので一日中歩いても剥がれにくく、0.5mmの薄さなので靴下やストッキングも履けます。

■快適な歩行のために開発された引き上げテープ

開発のきっかけは、歩行時にかかとが痛む足底筋膜炎に多くの人が悩んでいると耳にしたことです。足裏のアーチは歩行時に足にかかる衝撃や負荷を吸収するクッションの役割をしていることや、アーチが崩れると歩行時の衝撃が足底筋膜に直接かかり、かかとが痛む原因になっていることを知りました。そこで足底筋膜の働きをサポートするために、足裏のアーチを整える商品を作れないかと開発がスタート。

足底筋膜の働きを助けるテーピング方法はいくつか存在しますが、普段テーピングをしない人にとってはテーピングの巻き方が難しいと感じ、簡単に貼ることができる引き上げテープを発案。

これまでにはなかった3本に枝分かれしている形状をテープに取り入れることで、使う人の足に合わせて引き上げる方向や強さの調節ができます。

さらに、剥離紙はテープを貼る箇所に分けて剥がせることで、テープ同士がくっついてしまう事を防ぎ、より簡単に土踏まずに貼ることができます。

1人でも多くの方に、快適な歩行をしていただきたいという開発者の思いが込められています。