3年あまりで約7万3,000個の販売実績！変形した親指を就寝中に矯正できる医療機器「外反母趾矯正プロテクター」を、8月1日よりドラッグストアでも販売開始

就寝中に装着して、外反母趾（がいはんぼし）により変形した親指を正常な位置に矯正する医療機器「外反母趾矯正プロテクター」を、8月1日（月）よりドラッグストアでも販売開始。足の形状に合わせた本体を親指外側にベルトで固定し、曲がった親指を外側に引っ張り矯正します。

常識にとらわれないアイデアで美容健康雑貨・生活雑貨の企画販売などを手がけている株式会社サイプラス（本社：奈良県橿原市、代表取締役：坂下恒一郎）は、就寝中に装着して、外反母趾（がいはんぼし）により変形した親指を正常な位置に矯正する「外反母趾矯正プロテクター」を、8月1日（月）よりドラッグストアでも販売をします。発売から3年あまりで、カタログ通販などでの販売実績が約7万3,000個＊にのぼる人気商品です。

▼「外反母趾矯正プロテクター」製品紹介ページ

https://zyplus.co.jp/goods-all/footcare/pw-gb-kyouseip/

■寝ている間に外反母趾を矯正

外反母趾とは、足の親指が人差し指に向かって「く」の字に曲がってしまう症状のことです。外反母趾になると親指の付け根の関節が出っ張り、靴を履く時に骨が靴に当たり痛みを感じることも。サイプラスでは、就寝中は足先に重力がかかりにくいため、変形した親指を矯正するのに最適なタイミングであるということに着目し、就寝中に安心して使用できる一般医療機器「外反母趾矯正プロテクター」を開発。足形状に合わせた本体を親指側にベルトで固定し、曲がった親指を外側に引っ張り矯正します。

本体は、力を抜いたときの足側面の状態を再現した形状となっています。足親指と関節部分に角度が付いていて、さらに肌に当たる面には緩衝材が施されているので足側面に心地良くフィットします。また、足を固定するベルトは使用する人の足サイズや症状に合わせて面テープで調整可能となっているので、就寝中も違和感なく装着できます。

■外反母趾に悩む母のために開発

外反母趾は先が細くなった靴を履く機会のある女性に多いとされています。開発者の母も外反母趾に悩んでおり、サポーターなどを長年使用していましたが、なかなか改善されませんでした。そこで、外反母趾の痛みを緩和するだけでなく、治療できる商品は作れないかと考え開発をスタート。就寝中は足先に重力がかからないため、変形した親指を矯正するのに最適なタイミングであるということに着目し、就寝時の使用を採用しました。就寝中に安心して装着できるように形状や素材にこだわり、本体の肌に当たる面には緩衝材を使用し、親指や足を固定するベルトは自分の足のサイズや症状に合わせて面テープで調整可能となっています。「外反母趾矯正プロテクター」は、外反母趾で悩む多くの人が快適な歩行ができるように、という開発者の思いが込められています。

＊通信販売での販売実績が左足用と右足用あわせて約7万3,000個　

2019年2月の発売から2022年4月までの販売実績