初日に目標額1000万円達成！小学生から起業家精神を身につける「CEOキッズアカデミー」運営会社が株式投資型クラウドファンディングにて7/20まで支援募集中

日本経済の再構築や地域再生など、国内の様々な問題を解決するための「アントレプレナーシップ（起業家精神）」の素養を小学生の段階から学ぶことを目的とし、子供のうちから経営者思考を育む「CEOキッズアカデミー」を手掛ける教育系ベンチャーの株式会社イゲット千恵子(神奈川県　代表取締役：遠藤千恵子（イゲット千恵子））は、株式投資型クラウドファンディングサービス「FUNDINNO（ファンディーノ）」において、2022年7月16日（土）より投資申込みの受付を開始し、受付初日に目標募集額1,000万円を達成したことをご報告いたします。募集は明日2022年7月20日（水）まで引き続き受付中。

当社プロジェクトとクラウドファンディング実施目的について

日本の未来を作り出す国際起業家を育成し、日本経済を底上げしたい

株式会社イゲット千恵子の運営する「CEOキッズアカデミー」のカリキュラムは、米国の学校で実際に行われている教育内容を参考にしながら、日本の子供達向けに作り上げた、原価計算やブランディング、雇用など実際のビジネスのイメージを膨らませるための内容を網羅した48項目のプログラムからなる「子ども起業家コース」を主としています。クラウドファンディングでの資金調達やビジネスコンテスト受賞者も輩出しています。

この度、「CEOキッズアカデミー」の全国展開、ライセンスパートナーの増加などを目指し、2022年7月16日より株式投資型クラウドファンディングFUNDINNOにおいて、募集の受付を開始したところ、初日のうちに目標募集額である1,000万円を達成しました。弊社は今回の資金調達により資本力の充実を図り、事業の成長に繋げます。引き続き、最終日である7月20日まで募集を受付しています。

■クラウドファンディング詳細

【当社プロジェクトページ】https://fundinno.com/projects/384

　＊弊社はエンジェル税制適用確認企業です。
　＊本案件は株主優待がございます。

【募集期間】2022年7月16日～2022年7月20日

【募集金額】上限とする募集額は 40,000,000円（1口 10万、1人 5口まで）です。

主力コンテンツである「子ども起業家コース」48レッスンの流れ。小学3年生から受講可能

CEOキッズアカデミーの事業展開

「自分でお金を作る知恵を持つ」自立した子ども達の育成を目指す

弊社は、SDGsにおける３つの課題「貧困をなくそう」「ジェンダー平等を実現しよう」「働きがいも経済成長も」を解決することを目指しています。国を頼らずに「どうしたら個々に改善できるか？」を考え、「自分でお金を作る知恵を持つ」起業家マインドを子供時代から持つことで、一人一人が経済的に自立することをゴールとした起業家育成プログラムです。CEOキッズアカデミーの「CEO」とは、自分の人生の最高責任者になるという意味が込められています。

パートナー加盟校を広く募集、反転授業型の研修で開校へ

「CEOキッズアカデミー」の事業展開は、国内の教育事業を展開する法人および個人向けライセンスを供与する形式で行い、それぞれに合ったプランを用意しています。プログラムは、オンライン授業時代の最新の教育手法である「アクティブリスニング」を取り入れた質問型授業を取り入れ、簡潔にパッケージ化しているため、加盟校は設備投資の必要なく導入が可能です。「子ども起業インストラクター」になるための養成講座では、指導方法を効果的に学ぶための反転授業形式で模擬授業を重点的に行い、子供達の思考を積極的に聞く力をつけることでプログラムの提供を開始できます。

「低年齢層向けコース」「投資家コース」のカリキュラム開発で事業拡大を目指す

今後は、塾やそろばん教室などの教育授業を展開している事業者に「CEOキッズアカデミー」を新しいプログラムとして扱っていただき、全国展開を図ってまいります。また「CEOキッズアカデミー」では、親向けプログラムも多数用意し、親子で「起業家精神」を育み家族全体で成長して経済的自立を実現できるようアシストしてまいります。さらに2022年秋に「低年齢層向けコース」、2023年に「投資家コース」の新カリキュラム開発で事業拡大を目指します。
また、企業の福利厚生や大手旅行会社との協業による海外研修プログラムの開発も行っていくことで企業として成長してまいります。

子ども達への起業家精神教育の提供拡大により、次世代を担うリーダーを多数輩出することを目指す弊社の取り組みに、今後もご注目ください。