3Dプリンターで作られた植物由来プラスチック製「しまりすクッキー型」に新型登場
2022年8月19日、植物由来プラスチック製の「しまりすクッキー型」に、新型の「ありがとう」が仲間入り。 3Dプリンターを使い、トウモロコシやジャガイモに含まれるデンプンなど植物由来の「バイオマスプラスチック」素材を成形して作られています。 近年SDGsで注目されている、カーボンニュートラルな商品です。
しまりすをモチーフにした雑貨を手掛ける、文房しまりす堂(所在地:東京都杉並区)は、植物由来プラスチック製の「しまりすクッキー型」の新型を、2022年8月19日(金)より販売開始いたしました。
「文房しまりす堂」
https://shimarisudo.official.ec
【背景】
クッキーや野菜の型抜きなどに使う型は、これまで市販のものから選ぶのが主流でした。
しかし、かわいいしまりすクッキー型を探してもなかなか巡り会えず、ならば型から作ってみよう!ということで生まれたのが「しまりすクッキー型」。
この「しまりすクッキー型」は、3Dプリンターでオリジナルクッキー型の製造を手がける「MEETS COOKIE」さまに制作していただいています。繊細な模様をそのまま3D化し、再現性が高く自由度の高いクッキー型を製造されています。
【製品・サービスの概要】
植物由来プラスチック製「しまりすクッキー型」に、新型の「ありがとう」が登場。3Dプリンターを使い、トウモロコシやジャガイモに含まれるデンプンなど植物由来の「バイオマスプラスチック」素材を成形してできています。
「ありがとう」は、お礼を伝える手づくりギフトに最適です。
しまりすクッキー型(ありがとう・四角・丸・大吉) 各1,320円(税込)
発売日:2022年8月19日(ありがとうのみ。その他は2022年1月より販売中)
販売場所:文房しまりす堂オンラインショップ、シマリスカフェ(8月下旬〜)
<2つの特長>
1:3Dプリンターで作られた植物由来プラスチック製
成長の過程で二酸化炭素を吸収する植物からできている「バイオマスプラスチック」は、もし焼却処分して二酸化炭素を排出したとしてもトレードオフで二酸化炭素濃度は増えない、いわゆるカーボンニュートラルな商品です。現代のものづくりにおいて、二酸化炭素抑制を避けて通ることはできません。
2:スタンプタイプでクッキーに繊細な模様を付けられる
繊細な柄をクッキー生地にスタンプのように押すタイプのクッキー型で、型をぬくだけでなく、模様も楽しめます。今回新登場の「ありがとう」のように、メッセージも入れられます。
【今後の展望】
しまりすクッキー型は、今回の「ありがとう」の新登場で4種類に。今後も少しずつ種類を増やしていく予定です。
下記詳細記事で、3Dプリンターによるクッキー型製造工程や、クッキー型の使い方をご紹介しています。
・「しまりすクッキー型ができるまで」
https://shimarisudo.official.ec/blog/2022/08/19/222817
・「しまりすクッキーの作り方」
https://shimarisudo.official.ec/blog/2022/01/22/153350
【文房しまりす堂について】
代表者:小谷由果
設立:2021年11月11日(シマリスの日)
URL:https://shimarisudo.official.ec
事業内容:しまりすモチーフの雑貨販売
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企業情報
企業名 | 文房 しまりす堂 |
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代表者名 | 小谷 由果 |
業種 | その他サービス |