「JENESYS2022」において2019 年に福島県へ訪問した台湾の学⽣が同窓会を開催し、郡⼭市湖南町・相⾺市の皆さんとオンラインで交流しました。

対日理解促進交流プログラム「JENESYS2022」の一環として、2022年8月28日(日)JENESYS2019台湾訪日団 第二陣福島の魅力発信の陣(当時11名参加)の参加者を対象に、訪日した際に交流した方々との近況報告・意見交換会を開催し、過去の参加者のフォローアップを行うとともに、参加者相互のネットワークの強化を図りました。

対日理解促進交流プログラム「JENESYS2022」の一環として、2022年8月28日(日)JENESYS2019台湾訪日団 第二陣福島の魅力発信の陣(当時11名参加)の参加者を対象に、訪日した際に交流した方々との近況報告・意見交換会を開催し、過去の参加者のフォローアップを行うとともに、参加者相互のネットワークの強化を図りました。

 

【開催概要】
 実施日:2022年8月28日(日)日本時間14:00〜/台湾時間13:00〜
 参加者:計12名(台湾6名、日本6名内ビデオメッセージ3名)
 内容:
 ・思い出の地:郡山市湖南町・相馬市の収録鑑賞
 ・語り部とのオンライン交流
 ・ファームステイでお世話になったホストファミリーからのビデオメッセージ
 ・福島大学の学生とのオンライン交流

 

【当日の様子】
 ひまわりが咲く布引高原の映像からスタートしました。相馬市観光協会から2022年
3月16日に発生したマグニチュード7.4の福島県沖地震で台座から倒れた慰霊碑の状況
と現在の相馬市を動画にて案内し、参加者は当時を懐かしむとともに、被災状況に驚
いていました。

 オンラインでの交流では、相馬市観光協会の「語り部」の方にも参加いただき、近
況報告と質疑応答を実施しました。3年前の思い出と併せて、コロナ後の生活状況や家
の建て直しの状況を聞き、充実した交流ができました。また、ホストファミリーから
のおもてなしの心が詰まったビデオメッセージを見て、参加者は再度ファームステイ
に行きたい想いが高まりました。
 福島大学の学生との交流では、将来の夢やコロナ後の大学生活について語り合い、
互いに刺激を受け、闊達な意見交換を行いました。度重なる災害に負けず、力強く元
気に生活を重ねている福島の皆さんとの同窓会は、相互理解を深め、それぞれの元気
の源にもなりました。継続的につながりを維持して前へ進んでいくことを期待してい
ます。

 

【対日理解促進交流プログラム「JENESYS2022」について】
 対日理解促進交流プログラムは、日本と大洋州、北米、欧州、中南米の各国・地域
との間で、対外発信力を有し、将来を担う人材を招聘・派遣し、政治、経済、社会、
文化、歴史及び外交政策等に関する対日理解の促進を図り、外交基盤の拡充を目的と
した外務省の事業です。
 「JENESYS2022」は上記プログラムのうちアジア大洋州各国・地域を対象とした事業
です。
 



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企業名 株式会社JTB霞が関事業部
代表者名 井上 浩一
業種 国・自治体・公共機関

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