プロフェッショナルに聞く!チョコレートと気候変動の深ーい関係 10月22日開催オンラインイベント
チョコレートと気候変動、生物多様性の深くて面白い関係を、チョコレートが大好きなみなさんに知っていただくことで、より良い社会を作っていくことに一歩でも近づけたらと思い、専門家のみなさんにお話いただくイベントを開催いたします。
『プロフェッショナルに聞く!チョコレートと気候変動の深ーい関係』
〜エクアドルの熱帯雨林における先住民キチュアの伝統的なアグロフォレストリー農法が、どのように気候変動や生物多様性に影響するのか?〜
お申し込み方法
イベントPeatixからお申込みください。
イベント概要
ママノチョコレートは、2013年創業した東京のチョコレート店です。創業以来、エクアドル熱帯雨林の伝統的なアグロフォレストリー(現地語で「チャクラ」)のカカオのみを使用し、「チョコレートで笑顔あふれる地球をつくる」を合言葉に事業を行っています。
チョコレートと気候変動、生物多様性の深くて面白い関係を、チョコレートが大好きなみなさんに知っていただくことで、より良い社会を作っていくことに一歩でも近づけたらと思い、専門家のみなさんにお話いただくことになりました。
当日プログラム
2022年10月22日(土)9:00-11:40
江沢孝太朗 約5分
ママノチョコレート代表(株式会社コータローCEO)
『イベント開催趣旨やママノチョコレートについて』
セサル・モンターニョ氏 約5分
駐日エクアドル共和国特命全権大使
『エクアドルのカカオについて』
ボリエル・トレス氏 約20分
アマゾン州立大学
博士・教授
『エクアドルアマゾンの伝統的なアグロフォレストリーシステムが気候変動に与える影響』
アナ・アンドラデ氏 約20分
国際連合食糧農業機関(FAO)エクアドル
気候変動適応スペシャリスト
『エクアドル ナポ州のアマゾンチャクラ 気候変動防止に貢献する農業と炭素隔離について』
ビクトリア・メナ氏
公益財団法人世界自然保護基金エクアドル(WWFエクアドル)
生物経済と市場のためのプログラム担当
『持続可能な生活と市場 -WWFのエクアドル ナポ州での活動-』
エンリケ・サラサル氏 約5分
ウィニャック組合
コマーシャルマネージャー
組合活動の紹介
稻田 亜梨沙(いなだ ありさ)氏約5分
JICAガバナンス・平和構築部 ガバナンスグループ 法・司法チーム
開発途上国におけるサステイナブル・カカオ・プラットフォーム事務局担当
質問やディスカッションタイム 約20分
終了 10:40を予定
言語
日本語通訳あり(スピーカーは英語、スペイン語)
同時通訳ではなく、短い文章ごとに交互に通訳します。
主催
ママノチョコレート(株式会社コータロー)
共催
開発途上国におけるサステイナブル・カカオ・プラットフォーム(JICA)
在日エクアドル大使館
PRO ECUADOR
ログインするとメディアの方限定で公開されている
お問い合わせ先や情報がご覧いただけます
添付画像・資料
添付画像をまとめてダウンロード
企業情報
企業名 | 株式会社コータロー |
---|---|
代表者名 | 江沢孝太朗 |
業種 | 食品関連 |
コラム
株式会社コータローの
関連プレスリリース
-
国連FAOのウェビナー「世界農業遺産を通じた持続可能な生産と農業システム」にママノチョコレート代表江沢が登壇
2024年4月26日 8時
-
「森をつくるチョコレート」を提供するママノが青梅工房前(河辺駅徒歩7分)にてジェラート提供を開始。8月3日、4日はプレオープンで特別価格で提供。
2022年8月2日 13時
-
6月29日の国際熱帯デーに合わせて熱帯雨林産の4種の無農薬素材を用いたクッキーを発売。先着100名限定でプレゼントも。
2022年6月23日 6時
-
ママノチョコレートがジャパニーズウイスキー8種(6000円相当)のボンボンショコラテイスティングセミナーを開催。3/27(日)13時30分から。
2022年3月21日 17時
株式会社コータローの
関連プレスリリースをもっと見る