大村崑が健康塩昆布「舞昆」のテレビCMで「崑ばあ」。テレビCM撮影を崑の村で(10/24)株式会社こうはら本店養宜館

喜劇役者の大村崑はある日曜日、丹波笹山で「崑の村」の屋内ステージに立ち「舞昆のテレビCMにでることになりました」と挨拶した。 昭和30年代一家団欒の幸せな食卓がそこにあった。心の絆を深める舞昆の家族愛を「崑ばあ」になって15秒で表現する

健康塩昆布「舞昆」のテレビCMに大村崑を起用したのは株式会社こうはら本店養宜館<ようぎかん>(大阪市東住吉区田辺4 -12-1 代表取締役鴻原森蔵・電話06-6626-2345)

喜劇役者の大村崑はある日曜日、丹波笹山で「崑の村」の屋内ステージに立つと「舞昆のテレビCMにでることになりました」と観光客に挨拶をした。

ふるきよき昭和時代30年代、みなが貧しかった中でも一家団欒幸せな食卓がありました。 核家族化がすすんで離れて暮すことも多くなりましたが、親心は今も変りません。親の愛情が、子の愛情が発酵機能となって舞昆に溶け込んでいます。心の絆を深める舞昆の家族愛を、「崑ばあば」になって15秒で表現します、と話すと40年来のファンから拍手が沸き起こり、閉村時間を過ぎても人が絶えなかった。

■ 舞昆の紹介
 「舞昆」は大阪府が開発資金を出し、大阪府立大学との産学連携によって開発された塩昆布風の発酵食品。ごはんを何杯でもおかわりしてしまう濃い口でありながら、味付けは、リンゴなどの果物を使ってまろやかな味付けに仕上げている。

 生活習慣が気になるからとご飯を控えてる年配者や朝ごはんを抜きやすい若者にも同じように食卓を囲んでもらいたいと、大阪府立大学と共同開発した。
 ギャバやアスタキサンチン・イヌリン・ビタミンP・桑葉とともに昆布の発酵健康成分が10種類含んでいるのが特徴。
 醤油の釜に、昆布・椎茸・舞茸の原料を加え、大きなしゃもじでゆっくりかき混ぜ、醤油がなくなるまでコトコト煮込む、焦げないように付き添いながら六時間、片時も目が離せない。直火釜が醸しだす醤油の芳ばしさはさらに食欲をそそる。

 「舞昆」の直火炊き製法は平成6年に農林水産大臣賞を受賞、本年は10月に第6回醤油名匠に顕彰された。(日本醤油協会)


生活習慣に感心のある60代を中心に人気に火がつき、通販利用顧客はのべ20万人。量販店では売らず電話による通信販売と大阪市内6店舗の直売だけで平成16年10月の発売からのべ150万袋を売り上げた。(舞昆一袋1050円) 贈答先の半数が田舎のお爺ちゃんお婆ちゃんから孫のいる娘息子家族へ、逆に子供夫婦から故郷への帰省のお土産にされている。
 贈物には「身体に気をつけろよ、子供は元気に学校に行ってるか、爺ちゃん元気か、正月には帰郷するよ」など気遣いが舞昆に込められている。

■ 大村崑の紹介
 白黒テレビが普及しだした昭和30年代、黎明期のテレビの軽演劇で爆発的な人気を得た、日本の喜劇界の大御所。愛称は「コンちゃん」。日本喜劇人協会8代目会長。郷里の兵庫県篠山で「崑の村」と呼ばれる昭和の郷愁を誘う昭和レトロ風の芝居小屋を経営している。 <開村・土日祝>

 大村崑の初めての芸名は昆布のようなめでたいヤツ、という意味で大久保伶氏師匠に当初「昆」という芸名を授かった。大村は昆布のCMをいつかはやりたいと願っていた。「崑ばあ」という婆さん姿で、食卓を楽しく幸せにする婆さん役だ

■ 株式会社こうはら本店養宜館の紹介
  創業者の鴻原正一は、15歳のとき淡路島から大阪の老舗に奉公にでた。辛酸をなめる辛い奉公時代、配達道中にも電気店前で大村崑のテレビ番組を観ていた。
「テレビの丁稚役の大村崑は番頭や小番頭にいびられるのだが、明るく跳ね返すのを見て勇気がわいた」という。
 あるとき正一は集金のお金を紛失してしまい「もうあかん、淡路に帰ろうか」とアパートに逃げ帰っていると、テレビで丁稚の崑松役の大村崑も集金のお金を無くしていた。笑いで癒され、後に奮起してこうはら本店を創業するに到った。
「とんまな崑松が集金のお金を落としてなかったら今の「こうはら本店」は無かったといい、大村崑のCMは念願だった。

<イベント・大村崑の舞昆店長>
 舞昆のお釣りに百円札が返ってくるオークションを開催
(板垣退助の百円札は昭和30年代に使用されていた・先着5百名)
 10月29日 午前・天王寺店(大阪市天王寺区堀越町)
        午後・ 本社店 (大阪市東住吉田辺)

<CMオンエア>
11月10日大阪ローカル局から順次テレビ放映開始


【本件に関するお問い合わせ先】

株式会社こうはら本店養宜館
 統括室;佐薙 
E-mail ; info@yogkan.co.jp
TEL:06-6626-2345 FAX:06-6626-2345

本社店 大阪市東住吉区田辺4-12-1
天王寺店 大阪市天王寺区堀越町10-13
南田辺店 大阪市東住吉区南田辺1-10-17
船場店 大阪市中央区南本町2-4-9
大正店 大阪市大正区三軒家西1-26-7
天下茶屋店 大阪市西成区天下茶屋2-21-11

<大村崑の舞昆店長 10月29日>
株式会社こうはら本店養宜館

・10時〜12時天王寺店
・14時〜16時本社店(雨天は南田辺店)


<CM撮影日の崑の村の取材について>
10月24日午後、「崑の村」でのCM撮影を予定している。
 ・株式会社こんプロダクション TEL:06-6849-1819

《関連URL》
http://kon-chan.com/top.html
http://sangakukan.jp/piCal+index.smode+Daily+action+View+event_id+0000003280+caldate+2008-3-15.htm
http://www.sankei-kansai.com/2008/08/26/20080826-001874.html
http://www.soysauce.or.jp/
http://www.yogkan.co.jp/

企業情報

企業名 舞昆のこうはら
代表者名 鴻原 森蔵
業種 農林水産

コラム

    舞昆のこうはらの
    関連プレスリリース

    舞昆のこうはらの
    関連プレスリリースをもっと見る

    • クリックして、タイトル・URLをコピーします
    • facebook
    • line
    • このエントリーをはてなブックマークに追加

    プレスリリース詳細検索

    キーワード

    配信日(期間)

    年  月  日 〜 年  月 

    カテゴリ

    業界(ジャンル)

    地域