山梨のソウルフード「吉田のうどん」の味を“スパイス”で再現！出汁の旨味と味噌の風味、すりだねの味わいが凝縮したご当地BBQ出汁スパイス「旨薬味Shot」が新登場

太くてコシの強い麺で知られる「吉田のうどん」の名店、「麺ズ冨士山」が監修。肉や魚、ごはんやパスタ、揚げ物など幅広い食材にマッチし、下ごしらえの際の隠し味としても活躍できる万能調味料。小さなお子さんでも美味しく味わえるよう、“やや辛口”の味わいに仕上げました。

株式会社ヤマフジ（本社：山梨県甲府市、代表取締役：山本富士雄）は、山梨を代表する商品の企画開発会社である富士山プロダクトと、吉田のうどんの名店である麺ズ冨士山との3者共同で、山梨県の郷土料理「吉田のうどん」の味わいをそのままシーズニングスパイスにした新商品「山梨味だしスパイス　旨薬味Shot」を2023年7月14日（金）に発売します。吉田のうどんのスープの出汁の旨味と、味噌の風味、「吉田のうどん」に欠かせない薬味である“すりだね”の美味しさをギュッと閉じ込め、素材の味を引き出してくれる万能調味料です。

▶山梨味だしスパイス　旨薬味Shot◀

https://www.fujisan-p.com/udonspice

■「吉田のうどん」の名店である「麺ズ冨士山」が監修し、本物の味わいが完成

「吉田のうどん」とは、山梨県を代表するご当地グルメです。最大の特徴は、太くてコシの強い麺。醤油と味噌をブレンドし出汁をきかせたスープ、甘辛く煮た肉やキャベツなどのトッピングもたまらないと、虜になる人が続出しています。

数ある「吉田のうどん」のお店の中でも、とりわけ多くのファンを抱えているのが、山梨県富士吉田市に本店を構える「麺ズ冨士山」。株式会社ヤマフジでは、「山梨味だしスパイス　旨薬味Shot」を開発するにあたり、「麺ズ冨士山」に監修を依頼。

また商品の企画開発を、山梨県を代表する商品の企画開発会社で、これまで数々の人気商品を世に送り出してきた富士山プロダクトに依頼。

2社の全面的な協力のもと、本物かつ本格的な味わいの新商品を3社共同にて完成させることができました。

■BBQシーンでも重宝する、ひとふりで味がしっかり決まる出汁アウトドアスパイス

「山梨味だしスパイス　旨薬味Shot」は、「吉田のうどん」のスープの出汁と味噌の風味、薬味のすりだねの芳醇な辛味の味わいをそのままボトルに詰め込んだ出汁スパイスです。肉や魚、ごはんやパスタ、揚げ物など幅広い食材にマッチ。下ごしらえの際の隠し味としても活躍します。

また、オススメなのがバーベキュー。

一般的なアウトドアスパイスは原材料の大半が”塩”ですが、「山梨味だしスパイス　旨薬味Shot」は原料の多くが唐辛子。

中国産の厳選した唐辛子を使用しており、この唐辛子はまず「辛さと旨みのバランスがよいこと」。辛さの指標であるカプサイシンについては0.04％前後で一般的に販売されている一味唐辛子の1/5ほど。そのため、赤色が濃くきれいな色味なのに辛くて食べられないということにならず、唐辛子の旨みを一層感じていただけます。さらに、唐辛子の種を除いた実の部分のみを贅沢に使用しており、種を除くと、原料の唐辛子がおおよそ半分の量になってしまいますが、その分、旨みも映える赤色も凝縮されておりこだわりが詰まったアウトドアスパイスに仕上げております。