緊急時は修理に関するトラブルが増加！志賀塗装株式会社が、地震後の外壁のひびに関する記事を、10月3日に自社ウェブサイトへ掲載

地震直後などの緊急の状況では、訪問業者が急に現れ、屋根や外壁の点検をして法外な修理代を請求してくるなどのトラブルが発生しやすくなります。一般消費者の方がこうしたトラブルに遭わないよう、専門業者として、地震による外壁のひびの修理に関する情報を公開しました。修繕方法や費用相場の正しい知識を得ることで、いざという時の判断に役立てられます。

住宅の屋根・外壁塗装工事、リフォーム、工場・倉庫・施設・店舗の屋根・外壁塗装工事などの事業を手がける志賀塗装株式会社（本社：福島県いわき市、代表取締役：志賀晶文）は、2023年10月3日（火）に自社ウェブサイトを更新し、地震による外壁のひびに関する記事を公開しました。地域の一般消費者の方がトラブルに遭わないよう、専門業者として注意喚起をすることが目的です。地震の後にひびができやすい場所、場所別の主な症状、修繕方法と費用相場などを記載しています。

▼　「地震のあとの外壁のひび！修理費用はいくら？保険は使える？」（志賀塗装株式会社公式ウェブサイト）：https://www.shigatoso.co.jp/contents/11116.php

■訪問業者関連のトラブル増加を受け、志賀塗装株式会社が情報を発信

独立行政法人国民生活センターが2023年9月1日に更新した情報によると、2020年から2023年にかけて、訪問販売によるリフォーム工事・点検商法の相談件数が増えています。なお、ここでの「リフォーム工事」は、「屋根工事」「壁工事」「増改築工事」「塗装工事」「内装工事」の合計を指します。具体的な相談内容としては、「突然来訪したリフォーム業者と屋根工事等の契約をしたが、施工後の請求額が見積額と異なり高額だ。納得いかないので支払いたくない」「義父の家に、近くで修理をしているという業者が訪問し、屋根の瓦がずれていると言って工事を勧められた。見積書が届いたが断りたい」等が挙げられます。当社では、そうしたトラブルを未然に回避するための参考にしていただけるよう、一般消費者の方に向けた情報を発信しています。

▼　訪問販売によるリフォーム工事・点検商法（独立行政法人国民生活センターウェブサイト内）：https://www.kokusen.go.jp/soudan_topics/data/reformtenken.html

地震の後に、屋根や外壁の修理が必要となるのはよくあることです。当社所在地である福島県では特に地震が多いため、訪問業者に関連するトラブルも発生しやすくなり、より一層の注意が求められます。本記事では、地震の後には、どこにどんなひびが入りやすいのか、その際の修繕方法と費用相場はどのようなものかをお伝えしています。適切な知識にもとづいて自宅をチェックすることで、家を長持ちさせられるのに加え、法外な修理代を請求してくる業者への対策も可能です。

住宅の修繕・リフォームに関連する訪問業者のトラブルを防ぐためには、急いで契約させようとしていないか、偽装広告ではないか、契約条件は明確か、など、注意すべき点がさまざまにあります。当社はリフォームや塗装に関する専門家として、一般消費者の方に向けた情報をほかにもウェブサイト上に掲載しています。外壁塗装・屋根塗装の価格の目安、火災保険の利用など、他の記事と併せて読むことで、さらに情報を深く知ることができます。

▼　https://www.shigatoso.co.jp/press-release/11945.php