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無理なく続けることが一番【書籍発売『おさんぽダイエット』】

株式会社自由国民社は『おさんぽダイエット』 (石原広章 著)を10月23日に発売しました。副題である「1年で50kgやせた医師がやっている」の通り、本書は、健康の専門家であるお医者さん自身が、成功させた楽ちんなダイエットのメソッドが記されています。

◆長続きしやすい「おさんぽダイエット」

著者が行ったダイエットの方法は「おさんぽ」です。1日20〜30分、週3〜4回のペースでおさんぽをするだけなので、とてもシンプルです。準備するものは普段着と運動靴だけで「運動をしている」という意識がないため、長続きしやすいと言います。さらに著者の患者さんたちは痩せてくると、食事や別の運動にも興味を持ち始めたそうですから、まさにいいことづくめの方法です。

 

◆ダイエットのイロハ

本書ではダイエットにまつわるさまざまなイロハも記されています。「糖質制限ダイエットは100%リバウンドする」「エステ・高額ジムでやせるのは財布だけ」といった耳に痛い話が多く出てきます。やはりダイエットはお金をかけずに無理なくストレスのない範囲でやるのがベストだとわかります。それが「おさんぽ」なのです。

 

◆「おさんぽ」の具体的な効果は?

それでは「おさんぽ」ダイエットにはどのような効果があるのでしょうか。本書ではお医者さんである著者自身の体験ばかりでなく、科学的な知見をふまえたさまざまなメリットが記されています。

・「おさんぽ」は最高の「ながら有酸素運動」(有酸素運動は脳の活性化をうながすので、記憶力がアップするという研究も。資格勉強の合間などにも最適。運動+勉強のマルチタスクが可能)

・「おさんぽ」前のストレッチで燃焼量アップ(運動前のストレッチでエネルギー代謝が上がる)

・日光は骨の重要な栄養源(日光を浴びることでビタミンDが生成される。ビタミンDはカルシウムの吸収を助けるのに骨の栄養源に)

・「おさんぽ」前にはスティック羊羹を用意(糖質を摂ることで脂肪燃焼を促す。炭水化物が太るは間違い)

ちょっとした工夫で、「さらに痩せる」ことが可能なのが「おさんぽ」ダイエットの魅力だと言えます。さらに本書では医学的なトピックばかりでなく、アプリの活用法など「おさんぽ」ダイエットを充実させる方法も多く取り上げられています。

 

◆専門家の太鼓判付き

著者の石原広章(いしはらひろあき)さんは医師であり、京都市伏見区で産婦人科・内科を専門とする「石原クリニック」院長を務める人物です。もともと肥満体型であり、さまざまなダイエットを試してきました。さらに内科医として糖尿病や肥満の患者さんに生活指導をすることもありました。コロナ禍で体重が激増したため、ダイエットを決意します。半年で約50キロの減量に成功し、今も体型をキープしています。今すぐ始められ、専門家も勧める「おさんぽ」ダイエットを始めてみてはいかがでしょうか。

 

【書籍情報】  

『おさんぽダイエット』

(2023年10月23日発売)

¥1485(税込)

Amazonページ短縮URL: https://onl.la/F6pTbup

 



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企業情報

企業名 株式会社天才工場
代表者名 吉田浩
業種 新聞・出版・放送

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