“世界最大の旅行クチコミサイト”トリップアドバイザー アジアの“これから”注目の観光地ランキング トップ20を発表
“世界最大の旅行クチコミサイト”「トリップアドバイザー」 アジアの“これから”注目の観光地ランキング トップ20を発表
世界最大の旅行クチコミサイト「TripAdvisor」の日本法人であるトリップアドバイザー株式会社(本社:港区、代表取締役:山本考伸、以下トリップアドバイザー)は本日、世界の旅行者から見た人気急上昇中のアジアの観光地を、アジアの“これから”注目の観光地トップ20として発表しました。これは、2008年10月22日のトリップアドバイザー日本語サービス開始を受け、今年初めて発表するものです。
アジアの“これから”注目の観光地ランキング トップ20
1位 バンドン(Bandung)、インドネシア
2位 バタンガス(Batangas)、フィリピン
3位 タガイタイ(Tagaytay)、フィリピン
4位 ラオアグ(Laoag)、フィリピン
5位 ジョグジャカルタ(Yogyakarta)、インドネシア
6位 黄山(Huangshan)、中国
7位 シアヌークビル(Sihanoukville)、カンボジア
8位 ヴィエンチャン(Viang Chan)、ラオス
9位 函館、日本
10位 コーヒョン(Kaohsiung)、台湾
11位 スービック(Subic)、フィリピン
12位 クアラトレンガヌ(Kuala Terengganu)、マレーシア
13位 エル ニド(El Nido)、フィリピン
14位 長野、日本
15位 メルシン(Mersing)、マレーシア
16位 ダグパン(Dagupan)、フィリピン
17位 ウナワトゥナ(Unawatuna)、スリランカ
18位 パトン(Patong)、タイ
19位 ジャカルタ(Jakarta)、インドネシア
20位 高山、日本
今回初となるアジアの“これから”注目の観光地ランキング トップ20は、2007年9月から2008年9月までのTripAdvisorのグローバルウェブサイトのUU数、クチコミ投稿数、PV数、旅の質問箱への参加数などを総合的に考慮したTravel Castという独自の指標を用い、トリップアドバイザーがランキングしたものです。全体の傾向として、未開拓のアジアのリゾートや自然が豊富で、スポーツなどが存分に楽しめる観光地が世界の旅行者からの人気を急速に集めています。
今回一位となったインドネシアのバンドンは、オランダの植民地時代に政治・経済・文化の中心地の1つとして発展し、また快適に過ごせる住環境でもあったことから「ジャワのパリ」と呼ばれた有名な都市であり、旧植民地のたたずまいと、熱帯にありながら涼しく過ごしやすい気候が評価されています。またグルメスポットや、アウトレット・ショッピング、ゴルフコースなどの商業施設も充実していることから、新たなリゾート地として人気を集めています。一位に選ばれたインドネシア共和国文化観光省日本地区事務所(VITO Japan)の高橋直美チーフマーケティングオフィサーは、「今回一位に選ばれたバンドンは、首都のジャカルタから車で2時間圏内というアクセスの良さや、昔懐かしい佇まいが人気を呼んでいます。最近では、日本人旅行者からの問い合わせも増えてきています。」と語っています。また、“これから”注目の観光地として最も多くランクインした国はフィリピンであり、6観光地ランクインしました。
日本からは、函館9位、長野14位、高山20位と3都市がランクインしました。函館は和洋折衷な街並みと両側に広がる海とのコントラストが見事な、世界一と称される函館山からの夜景、長野は戸隠、鬼無里、飯綱などの豊かな自然や、松代などの豊富な歴史観光資源、さらには多くの温泉や白馬、志賀高原などのスキー場が多いこと、高山は古き時代にタイムスリップしたような合掌造りの建物が健在していることなどが、世界中の旅行者から評価されています。この発表を受け、函館国際観光コンベンション協会の吉田明彦専務理事は「函館は、日本で最初の国際貿易港として開港した土地であり、10年ほど前から積極的にアジアからの観光客招致に力を入れております。現在当地への台湾からのチャーター便は年間600便が運航しています。株式会社ブランド総合研究所が毎年発表している“地域ブランド調査2008”でも当地は2位にランキングされるなど、日本での高い評価が外国の方々へも浸透している結果だと思います。」と語っています。また、信州・長野県観光協会の小林弘幸企画広報室長は、「長野は冬季オリンピックの開催により知名度がアップした後も、外国人観光客の招致を積極的に行ってきました。今回は、国宝の善光寺や外国人に人気の軽井沢、白馬、地獄谷野猿公苑などへのアクセス性も評価を得たものではないかと思います。」と語っています。
トリップアドバイザー代表取締役の山本考伸は、「今回のランキングは、日本人の旅行者にまだ発見されていないアジアの観光地が含まれています。日本人の旅行者は、外国人旅行者のリアルなクチコミ情報も参考にし、来年以降の旅行計画に役立ててほしい。」と語っています。
以上
トリップアドバイザーとは:
2000年2月創設、本社はマサチューセッツ州ニュートン。月間ユニークユーザー数2500万人、会員数600万人を誇る世界最大の旅行クチコミサイト。「楽しい旅のプランニングをお手伝い」をミッションに、約2,000万件のクチコミや旅行情報を掲載する。 URL: http://www.tripadvisor.jp/
【本発表内容に関するお問い合わせ先】
フライシュマン・ヒラード・ジャパン株式会社
北原/川平
TEL (03)3524-4608/4649
【事業・営業活動に関するお問い合わせ先】
トリップアドバイザー株式会社
富田 / 山本
TEL (03) 4577-3245
アジアの“これから”注目の観光地ランキング トップ20
1位 バンドン(Bandung)、インドネシア
2位 バタンガス(Batangas)、フィリピン
3位 タガイタイ(Tagaytay)、フィリピン
4位 ラオアグ(Laoag)、フィリピン
5位 ジョグジャカルタ(Yogyakarta)、インドネシア
6位 黄山(Huangshan)、中国
7位 シアヌークビル(Sihanoukville)、カンボジア
8位 ヴィエンチャン(Viang Chan)、ラオス
9位 函館、日本
10位 コーヒョン(Kaohsiung)、台湾
11位 スービック(Subic)、フィリピン
12位 クアラトレンガヌ(Kuala Terengganu)、マレーシア
13位 エル ニド(El Nido)、フィリピン
14位 長野、日本
15位 メルシン(Mersing)、マレーシア
16位 ダグパン(Dagupan)、フィリピン
17位 ウナワトゥナ(Unawatuna)、スリランカ
18位 パトン(Patong)、タイ
19位 ジャカルタ(Jakarta)、インドネシア
20位 高山、日本
今回初となるアジアの“これから”注目の観光地ランキング トップ20は、2007年9月から2008年9月までのTripAdvisorのグローバルウェブサイトのUU数、クチコミ投稿数、PV数、旅の質問箱への参加数などを総合的に考慮したTravel Castという独自の指標を用い、トリップアドバイザーがランキングしたものです。全体の傾向として、未開拓のアジアのリゾートや自然が豊富で、スポーツなどが存分に楽しめる観光地が世界の旅行者からの人気を急速に集めています。
今回一位となったインドネシアのバンドンは、オランダの植民地時代に政治・経済・文化の中心地の1つとして発展し、また快適に過ごせる住環境でもあったことから「ジャワのパリ」と呼ばれた有名な都市であり、旧植民地のたたずまいと、熱帯にありながら涼しく過ごしやすい気候が評価されています。またグルメスポットや、アウトレット・ショッピング、ゴルフコースなどの商業施設も充実していることから、新たなリゾート地として人気を集めています。一位に選ばれたインドネシア共和国文化観光省日本地区事務所(VITO Japan)の高橋直美チーフマーケティングオフィサーは、「今回一位に選ばれたバンドンは、首都のジャカルタから車で2時間圏内というアクセスの良さや、昔懐かしい佇まいが人気を呼んでいます。最近では、日本人旅行者からの問い合わせも増えてきています。」と語っています。また、“これから”注目の観光地として最も多くランクインした国はフィリピンであり、6観光地ランクインしました。
日本からは、函館9位、長野14位、高山20位と3都市がランクインしました。函館は和洋折衷な街並みと両側に広がる海とのコントラストが見事な、世界一と称される函館山からの夜景、長野は戸隠、鬼無里、飯綱などの豊かな自然や、松代などの豊富な歴史観光資源、さらには多くの温泉や白馬、志賀高原などのスキー場が多いこと、高山は古き時代にタイムスリップしたような合掌造りの建物が健在していることなどが、世界中の旅行者から評価されています。この発表を受け、函館国際観光コンベンション協会の吉田明彦専務理事は「函館は、日本で最初の国際貿易港として開港した土地であり、10年ほど前から積極的にアジアからの観光客招致に力を入れております。現在当地への台湾からのチャーター便は年間600便が運航しています。株式会社ブランド総合研究所が毎年発表している“地域ブランド調査2008”でも当地は2位にランキングされるなど、日本での高い評価が外国の方々へも浸透している結果だと思います。」と語っています。また、信州・長野県観光協会の小林弘幸企画広報室長は、「長野は冬季オリンピックの開催により知名度がアップした後も、外国人観光客の招致を積極的に行ってきました。今回は、国宝の善光寺や外国人に人気の軽井沢、白馬、地獄谷野猿公苑などへのアクセス性も評価を得たものではないかと思います。」と語っています。
トリップアドバイザー代表取締役の山本考伸は、「今回のランキングは、日本人の旅行者にまだ発見されていないアジアの観光地が含まれています。日本人の旅行者は、外国人旅行者のリアルなクチコミ情報も参考にし、来年以降の旅行計画に役立ててほしい。」と語っています。
以上
トリップアドバイザーとは:
2000年2月創設、本社はマサチューセッツ州ニュートン。月間ユニークユーザー数2500万人、会員数600万人を誇る世界最大の旅行クチコミサイト。「楽しい旅のプランニングをお手伝い」をミッションに、約2,000万件のクチコミや旅行情報を掲載する。 URL: http://www.tripadvisor.jp/
【本発表内容に関するお問い合わせ先】
フライシュマン・ヒラード・ジャパン株式会社
北原/川平
TEL (03)3524-4608/4649
【事業・営業活動に関するお問い合わせ先】
トリップアドバイザー株式会社
富田 / 山本
TEL (03) 4577-3245
企業情報
企業名 | トリップアドバイザー |
---|---|
代表者名 | 山本考伸 |
業種 | 未選択 |
コラム
トリップアドバイザーの
関連プレスリリース
-
トリップアドバイザー 世界の旅行者のクチコミを集計した「汚いホテルランキング」を発表
2009年1月28日 16時
-
トリップアドバイザー 旅行者のクチコミをもとにしたトラベラーズチョイスアワード2009を発表
2009年1月28日 16時
-
“世界最大の旅行クチコミサイト”「トリップアドバイザー」日本語クチコミ数5万件突破、ホテルクーポンプレゼント・キャンペーン、旅ウェブとの戦略的業務提携を発表
2008年11月26日 18時
-
イタイ!でも笑えるクチコミを投稿してホテルクーポン・すし券をゲット!
2008年11月4日 19時
トリップアドバイザーの
関連プレスリリースをもっと見る