2008 年度CompTIA Authorized Service Provider(CASP)受賞の2組織を発表〜業務能力の育成や社員の仕事へのモチベーション向上にCompTIA認定資格を活用〜
CompTIA日本支局は、健全な人材育成方針とCompTIA認定資格試験への健全な活用の下、生産性や顧客満足度の向上などの効果が表れ、顧客が求めているサービスを提供できる組織に贈るCompTIA Authorized Service Provider 2008年度の受賞組織を発表致しました。
2008 年度CompTIA Authorized Service Provider(CASP)受賞の2組織を発表
〜業務能力の育成や社員の仕事へのモチベーション向上にCompTIA認定資格を活用〜
【2008年12月12日 東京】
CompTIA(コンプティア:コンピュータ技術産業協会/本部:米国イリノイ州)日本支局は、健全な人材育成方針とCompTIA認定資格試験への健全な活用の下、生産性や顧客満足度の向上などの効果が表れ、顧客が求めているサービスを提供できる組織、またはリーダーシップを発揮した組織に贈るCompTIA Authorized Service Provider(CASP)の、2008年度の受賞組織を発表致しました。
(以下企業名50音順)
株式会社アルファテクノ
パーソナルコンピュータや周辺機器の修理サービスを中心に「ワンストップ リペアサービス」を掲げ多くのお客様にサービスを提供する同社では、カスタマエンジニア(CE)を中心に「CompTIA A+」の資格取得を奨励。更なる顧客満足度の向上を目指し、現在では、コールセンタスタッフや初期導入、移動設置サービスを実施するスタッフに対象を広げ認定資格を取得。従来より実施していた様々な業務改善や品質向上、生産性向上の取り組みと、認定資格取得に向けた様々な活動の中でのコミュニケーション向上などが相乗効果を生み、業務全体の生産性向上にも効果が表れています。
株式会社日本テクノス
システムの運用・保守、ヘルプデスクを業務の中心とする同社では、全社員を対象に、「CompTIA A+、Network+、Security+」などの資格取得を社員が率先して会社に提案、自主的に資格取得を推進。業務に直結するCompTIA認定資格取得を目指し、社員の発案により全社員対象のコンテストを実施。社員間の勉強会やカリキュラム作成などの実施により業務に対するモチベーションも向上。業務に即した実践的な教育からの資格取得が業務に活用され、早期スキルの向上や自発的向上心の芽生えなど、定量的効果と定性的効果の両面から大きな効果があげられました。
なお、CASP受賞各社のCompTIA認定資格導入による育成効果の具体的な内容については、2009年1月22日に開催されるセミナー「CompTIA人材育成サミット2009〜組織を強くする人材育成〜(主催:CompTIA日本支局)」で発表する予定です。こちらのセミナーに参加希望の方は、CompTIA日本支局Webサイト(http://www.comptia.jp)より詳細をご覧ください。
CompTIAでは、顧客視点に立った人材育成方針をお持ちで、CompTIA認定資格の目的や役割にあった活用をされ、具体的な効果が表れた組織、またはリーダーシップを発揮した組織に対し、毎年CompTIA Authorized Service Provider(CASP)として表彰しています。CASPについての詳細はこちらのWebサイトをご覧ください。
http://www.comptia.jp/press/081021.html
【CompTIAとは(http://www.comptia.jp)】
1980年初頭、EDIが様々な規格で利用され情報が飛び交う中、ISOやIEEEに対し標準化を提言するため、各社が集まる場として1982年にシカゴで設立。その後、欧米を中心とし14拠点を持つ非営利グローバルIT業界組織として、技術標準化の提言や各業務の業務保証となる実務能力基準の認定活動等を行っています。会員は、IT企業や各種団体、教育機関など100ヶ国22,000機関以上が参加しています(2007年7月現在)。尚、日本では、支局が平成13年4月に設立されています。
【CompTIA認定資格とは(http://www.comptia.jp/cont_certif.html)】
1993年のPCの爆発的な普及に伴い、クライアント環境の運用管理業務を理解する人材が急激に不足するといった事態に対処するため、技術標準化を進めるノウハウを生かし、各社が集まり、「業務」に対する標準化を進め、個々人の「業務保証」のガイドラインを作成してできたのが「CompTIA A+」です。2008年12月現在、Network+など12分野に及ぶ業務に関する認定を行っています。現在は、OJTの削減やトレーニングコストの削減、各レベル(新入社員、主任、管理職など)やパートナーなど実務評価基準を背景とし、それぞれの業務分野における業界各社が試験作成委員会に参加し、現在の業務環境における理解と問題解決や状況判断などの業務遂行能力のガイドライン(試験範囲)の作成から、調査分析、作問を担当。1993年の認定資格提供開始後、CompTIA認定資格者は、ワールドワイドで100万を突破。
【お問い合わせ先】
CompTIA日本支局 http://www.comptia.jp
〒101-0061 東京都千代田区三崎町3-4-9 水道橋MSビル7F
TEL:03-5226-5345 FAX:03-5226-0970
E-Mail:info_jp@comptia.org
担当:吉村
※試験名、名称、会社名は各社の商標または登録商標です。
〜業務能力の育成や社員の仕事へのモチベーション向上にCompTIA認定資格を活用〜
【2008年12月12日 東京】
CompTIA(コンプティア:コンピュータ技術産業協会/本部:米国イリノイ州)日本支局は、健全な人材育成方針とCompTIA認定資格試験への健全な活用の下、生産性や顧客満足度の向上などの効果が表れ、顧客が求めているサービスを提供できる組織、またはリーダーシップを発揮した組織に贈るCompTIA Authorized Service Provider(CASP)の、2008年度の受賞組織を発表致しました。
(以下企業名50音順)
株式会社アルファテクノ
パーソナルコンピュータや周辺機器の修理サービスを中心に「ワンストップ リペアサービス」を掲げ多くのお客様にサービスを提供する同社では、カスタマエンジニア(CE)を中心に「CompTIA A+」の資格取得を奨励。更なる顧客満足度の向上を目指し、現在では、コールセンタスタッフや初期導入、移動設置サービスを実施するスタッフに対象を広げ認定資格を取得。従来より実施していた様々な業務改善や品質向上、生産性向上の取り組みと、認定資格取得に向けた様々な活動の中でのコミュニケーション向上などが相乗効果を生み、業務全体の生産性向上にも効果が表れています。
株式会社日本テクノス
システムの運用・保守、ヘルプデスクを業務の中心とする同社では、全社員を対象に、「CompTIA A+、Network+、Security+」などの資格取得を社員が率先して会社に提案、自主的に資格取得を推進。業務に直結するCompTIA認定資格取得を目指し、社員の発案により全社員対象のコンテストを実施。社員間の勉強会やカリキュラム作成などの実施により業務に対するモチベーションも向上。業務に即した実践的な教育からの資格取得が業務に活用され、早期スキルの向上や自発的向上心の芽生えなど、定量的効果と定性的効果の両面から大きな効果があげられました。
なお、CASP受賞各社のCompTIA認定資格導入による育成効果の具体的な内容については、2009年1月22日に開催されるセミナー「CompTIA人材育成サミット2009〜組織を強くする人材育成〜(主催:CompTIA日本支局)」で発表する予定です。こちらのセミナーに参加希望の方は、CompTIA日本支局Webサイト(http://www.comptia.jp)より詳細をご覧ください。
CompTIAでは、顧客視点に立った人材育成方針をお持ちで、CompTIA認定資格の目的や役割にあった活用をされ、具体的な効果が表れた組織、またはリーダーシップを発揮した組織に対し、毎年CompTIA Authorized Service Provider(CASP)として表彰しています。CASPについての詳細はこちらのWebサイトをご覧ください。
http://www.comptia.jp/press/081021.html
【CompTIAとは(http://www.comptia.jp)】
1980年初頭、EDIが様々な規格で利用され情報が飛び交う中、ISOやIEEEに対し標準化を提言するため、各社が集まる場として1982年にシカゴで設立。その後、欧米を中心とし14拠点を持つ非営利グローバルIT業界組織として、技術標準化の提言や各業務の業務保証となる実務能力基準の認定活動等を行っています。会員は、IT企業や各種団体、教育機関など100ヶ国22,000機関以上が参加しています(2007年7月現在)。尚、日本では、支局が平成13年4月に設立されています。
【CompTIA認定資格とは(http://www.comptia.jp/cont_certif.html)】
1993年のPCの爆発的な普及に伴い、クライアント環境の運用管理業務を理解する人材が急激に不足するといった事態に対処するため、技術標準化を進めるノウハウを生かし、各社が集まり、「業務」に対する標準化を進め、個々人の「業務保証」のガイドラインを作成してできたのが「CompTIA A+」です。2008年12月現在、Network+など12分野に及ぶ業務に関する認定を行っています。現在は、OJTの削減やトレーニングコストの削減、各レベル(新入社員、主任、管理職など)やパートナーなど実務評価基準を背景とし、それぞれの業務分野における業界各社が試験作成委員会に参加し、現在の業務環境における理解と問題解決や状況判断などの業務遂行能力のガイドライン(試験範囲)の作成から、調査分析、作問を担当。1993年の認定資格提供開始後、CompTIA認定資格者は、ワールドワイドで100万を突破。
【お問い合わせ先】
CompTIA日本支局 http://www.comptia.jp
〒101-0061 東京都千代田区三崎町3-4-9 水道橋MSビル7F
TEL:03-5226-5345 FAX:03-5226-0970
E-Mail:info_jp@comptia.org
担当:吉村
※試験名、名称、会社名は各社の商標または登録商標です。
企業情報
企業名 | CompTIA日本支局 |
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代表者名 | コンピュータ技術産業協会/本部:米国イリノイ州 |
業種 | 未選択 |
コラム
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