予約段階で大反響! 烏賀陽弘道 著『ALPS水・海洋排水の12のウソ』を刊行しました
三和書籍は、『ALPS水・海洋排水の12のウソ』を刊行しました。本書では、福島第一原発を発生当初から12年取材し、被害の現地に100回以上通い続けているジャーナリスト・烏賀陽弘道が、テレビや新聞が報道しないALPS水についての実態を解説しています。
三和書籍は、『ALPS水・海洋排水の12のウソ』(1,500円+税)を刊行しました。
全国の書店や、Amazon、楽天ブックスなどのインターネット書店でお求めいただけます。
Amazonでは、予約段階で91位(10月19日09時)を記録。大きな反響をいただいています。
https://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/486251524X
本書では、福島第一原発を発生当初から12年取材し、被害の現地に100回以上通い続けているジャーナリスト・烏賀陽弘道が、テレビや新聞が放送しないALPS水についての実態を解説しています。
三和書籍のホームページでは、試し読みができます。
https://sanwa-co.com/9784862515247-2/
【目次】
はじめに
❶ 国内問題だった放射性物質汚染を国際問題に拡大した
❷ 「海洋排水しか処理方法はない」
❸ 「タンクの置き場はもうない」
❹ 「ALPS水排水は被災地の復興に必要だ」
❺ 「ALPS水の海洋排水は廃炉を進めるために必要だ」
❻ 「ALPS水を海洋排水すればタンクはなくなる」
❼ 「風評被害をなくすことが必要だ」
❽ 「ALPS水に放射性物質はトリチウムしか残っていない」
❾ 「福島第一のような原発からの海洋排水は世界中でやっている」
❿ 「日本政府の基準を満たしているから安全だ」
⓫ 「希釈して排水するから安全だ」
⓬ 「環境への影響は長期的に見ても無視できる」
まとめ
【著者プロフィール】
烏賀陽 弘道(ウガヤ ヒロミチ)
1963年1月京都市生まれ。1986年、京都大学経済学部を卒業し朝日新聞社に入社。名古屋本社社会部などを経て1991年からニュース週刊誌「アエラ」編集部員。1992~94年に米国コロンビア大学国際公共政策大学院に自費留学し、軍事・安全保障論で修士号を取得。1998~99年にアエラ記者としてニューヨークに駐在。2003年に早期退職。以後フリーランスの報道記者・写真家として活動している。
主な著書に『ヒロシマからフクシマヘ 原発をめぐる不思議な旅』(ビジネス社 2013)、『フェイクニュースの見分け方』(新潮社 2017)、『福島第一原発事故 10年の現実』(悠人書院 2022)、『ウクライナ戦争 フェイクニュースを突破する』(ビジネス社 2023)などがある。
【三和書籍について】
本社:〒112-0013 東京都文京区音羽2-2-2
代表者:代表取締役 髙橋 考
設立:1989年8月26日
資本金:1000万円
Tel:03-5395-4630
Fax:03-5395-4632
事業内容:専門書を中心とした書籍・電子書籍の出版
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企業情報
企業名 | 三和書籍 |
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代表者名 | 髙橋 考 |
業種 | 新聞・出版・放送 |
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