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DX化で社会と未来を変えよう! めんどうくささを一気に解消【書籍発売『給料ゼロ円で24時間働くバックオフィスDX』】

株式会社マネジメント社は『給料ゼロ円で24時間働くバックオフィスDX』 (劉桂栄 著)を1月22日に発売しました。本書は国が進めているDX化のノウハウについて細かく解説した本です。

◆そもそもDXとは? バックオフィスとは?

DX化とはIT技術を駆使してビジネスモデルの変革を目指すものです。本書では企業のバックオフィス(顧客と関わることのない業務や職種)である「人事・労務・総務・経理」を一元化し、さらにAIを駆使することに大幅な業務の効率化を目指すノウハウを解説しています。これが実現することにより、優秀な人材を別の場所に投入し、高い利益を目指すことが可能となり、年間数億円から数十億円のコスト削減が可能となります。何よりめんどうくさい仕事が一気に片付きます。

 

◆「ウチには関係ない」を脱却するために

DX化は「ウチには関係ない」と思う人も少なくないでしょう。著者はそうした思いを抱く中小企業こそDX化を進めていくべきと記します。早く始めればほかの企業を出し抜くことが可能となります。さらに企業の業績にダイレクトに結びにくい作業をする人間を減らすことで利益追求が可能となります。著者は人材は「人財」と捉えるべきだと主張します。さらにDX化は残業や有給未消化などのブラック化を防ぐ救世主ともなります。こうして見ると多くのメリットがあるとわかります。やはり、今すぐDX化に取り組むべきだと言えるでしょう。

 

◆AI社員はメリットがたくさん

著者はAIを活用した社員の登用も勧めています。AI社員は24時間働いてくれるばかりではなく給料も0円です。本書では今、話題の「ChatGPT」をはじめ、細かいトピックについて初歩的な部分からていねいな解説もなされています。

 

◆具体的な成功例は?

それではDX化で具体的なメリットはどういったものがあるでしょうか。本書では多くの事例が取り上げられています。

・入社から退社までを一元管理(手間を省くことでヒューマンエラー、ミスを減らせる)

・外国人労働者の勤怠管理にはDX化が不可欠(AI社員が偽造在留カードを見破ることで事前のトラブル防止に)

・オフィスのペーパーレス化もDX推進と関わりがある(給与明細、注文取引契約もオンラインで可能となるのがDX化)

・医療DXも推進されている(電子カルテの標準化、診療報酬改定のDX化で無駄な作業をなくす)

あらゆる場所にDX化が有効だとわかります。本書では具体的なDX化の進め方についても解説がなされていますので、実用的な1冊です。

 

◆プロフェッショナルに学ぶ

著者の劉桂栄(りゅうけいえい)さんはICTサービスの提供、AIを活かすスマートなシステム総合開発などを手がける株式会社ジャンガ・テック代表取締役社長を務める人物です。同社では「常にお客様の利益増加とコストダウン」を考えている会社であり、POSシステムのインターネット化、人事管理や給与計算をクラウド化、顧客個別マーケティングを小売業に展開といった事業を日本で一番早く行ってきました。いわばコストダウンのプロフェッショナルというべき人物です。今の業務を効率化させたいと思っている経営者はもちろん、少しでもDX化に興味がある人は手にとってみてはいかがでしょうか。

 

【書籍情報】  

『給料ゼロ円で24時間働くバックオフィスDX』

 (2023年1月22日発売)

¥1760(税込)

Amazonページ短縮URL: https://x.gd/LhEun



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企業情報

企業名 株式会社天才工場
代表者名 吉田浩
業種 新聞・出版・放送

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