革新する清酒 「GOZENSHU 9 (NINE)」 冬のホワイトとブラック 2009年1月9日限定新発売!
「真冬の日本酒業界に一石を投じるべく、若き蔵人たちの戦いが今始まる!」
若い人達にも、日本酒の良さを知ってもらいたい!
もっと多くの方に飲んでもらいたい!という想いと、今の日本酒業界の
置かれた厳しい現実を打ち砕こうと、女性杜氏 辻麻衣子、七代目辻総一郎を
中心とする9人の若い蔵人たちは、この日本酒を造りました。
「思いを込めた、一風変わったこの名前で、注目してほしい」
「9」は数字の最上位。若い蔵人たち9人は、蔵の伝統を継承しながらも、
自由な発想と感性を最大限に発揮することを誓い合い、自分たちにしか
造れない味を探求しました。「十分」と思うことなく、常に「もう一つ上の
味わい」を探求し続ける精神を名前に刻んでいます。
「蔵人の手によるこのラベルデザインで、ぜひ手にとってほしい」
前杜氏「原田巧」から受け継いだ確かな技を用い、伝統的ではあるが、
未来を感じさせてくれる清酒を造りたい。伝統を引き継ぐことが成長で、
新たな試みに挑戦することも成長です。新酒が出来たことを知らせる、
酒屋の軒先に飾られる「杉玉」。そんな意味を持ったイラストを入れること
で、新たな世界観を表現しました。
清酒の素晴らしさを多くの方に伝えたい、同世代の方に感じてほしい、
そんな願いが込められています。
「伝統を引き継ぐこの味で、日本酒本来のおししさを知ってほしい」
天然の乳酸菌を沸かせる、伝統のもと仕込み(菩提もと)を用い、三段仕込み
で醸しました。なめらかさを追求し、蒸米や櫂入れ方法も独自に開発。
天然の乳酸菌と、幻の酒米・雄町米によるピュアで深みのある味わい、
爽やかな香り、キレのよい後味を実現しています。
「最初に発売した「9」(2008年春)の評判はどうだったのか?」
同世代の若者たちにも、受け入れてもらえるだろうか。蔵人たちは、
気が気ではない。しかし、そんな不安を払拭してくれたのも、20代30代を
はじめとする、お客様でした。
用意していた3000本のボトル(500ml)は、予想に反して出荷後3週間で
品切れに。蔵は久々の歓喜に包まれました。
・20代女性「ラベルが可愛いから、手に取りやすい」
・30代女性「清酒に対するイメージが変わった」
・30代男性「彼女も、飲みやすいってよろこんだ」
さらには、旧来の『御前酒』ファンからも、「しっかり味はあるが、後味が
すっきりしている」、「いままで飲んだなかで、いちばんきれいな酒だ」
との評価をいただきました。
伝統と革新。蔵人たちは、その真意を理解しました。
「冬のホワイトとブラック、新登場!・・・その特徴は?」
りんごやバナナのような芳醇な香りが特徴のホワイトボトル。
出荷当初はフレッシュな辛口で、熟成に従い雄町の持つ米の甘みが現れます。
また、みずみずしい梨のような香りが特徴のブラックボトル。
加熱殺菌することで、しぼりたての辛口な味わいを長くお楽しみいただけ
ます。
「御前酒200年の歴史と今、そして、未来は?」
「岡山県にこの人あり」と謳われた、天才杜氏・原田巧亡き後。
残された若い蔵人たち9人は、ひとつの決断を迫られていた。
伝統か、革新か―。殿様への献上酒として、200年以上もの歴史を持つ看板銘柄
『御前酒』を守り続けていくのか。清酒の新たな世界を、切り拓いていくべきか。
20代30代の蔵人たちにのしかかる、不安と重圧。
それでも彼らは守りに入ることなく、自分たちにしかつくれない清酒の開発に、未来を賭けた。
酒づくりや蔵の伝統からすれば、それは極めて小さく、弱々しい一歩にすぎないかも知れない。
しかし、新たな価値は、いつもそんな勇気ある一歩から生み出され、
歴史や時代を変えていく。
革新する清酒、GOZENSHU『9(NINE)』。200年超の伝統に、若い息吹が
吹き込まれた。
・GOZENSHU 9 (NINE) 菩提もと純米しぼりたて生原酒(ホワイトボトル)
容量/希望小売価格: 1800ml/2,940円(税込) 500ml/1,020円(税込)
販売エリア・販売店舗:全国の名門酒会加盟店、御前酒取扱店
・GOZENSHU 9 (NINE) 菩提もと純米しぼりたて原酒火入れ(ブラックボトル)
容量/希望小売価格:500ml/1,020円(税込) 数量限定
販売エリア・販売店舗:全国の名門酒会加盟店、御前酒取扱店
「地域産業資源活用事業計画認定商品」
当蔵元は「地域産業資源活用事業計画」の承認を得て、地元産の酒造好適米
「雄町」を使用し、菩提もと造り(日本最古といわれる自然の乳酸を用いる
製法)で新商品の開発、販路の開拓をはかり、地域経済の活性化に貢献して
います。
※gozenshu9.com/ も是非、ごらんください。蔵人たちの言葉、CMなどが
ご覧いただけます。(2009年1月9日公開)
■御前酒蔵元 株式会社辻本店概要
会社名:株式会社 辻本店(ツジホンテン)
住所:〒717-0013 岡山県真庭市勝山116
代表取締役:辻 均一郎
創業:1804年
URL:http://www.gozenshu.co.jp/
■お問い合わせ
御前酒蔵元 株式会社辻本店 担当 : 辻・築澤
住所:〒717-0013 岡山県真庭市勝山116
E-Mail:info@gozenshu.co.jp
Tel:0867-44-3155 Fax:0867-44-5290
もっと多くの方に飲んでもらいたい!という想いと、今の日本酒業界の
置かれた厳しい現実を打ち砕こうと、女性杜氏 辻麻衣子、七代目辻総一郎を
中心とする9人の若い蔵人たちは、この日本酒を造りました。
「思いを込めた、一風変わったこの名前で、注目してほしい」
「9」は数字の最上位。若い蔵人たち9人は、蔵の伝統を継承しながらも、
自由な発想と感性を最大限に発揮することを誓い合い、自分たちにしか
造れない味を探求しました。「十分」と思うことなく、常に「もう一つ上の
味わい」を探求し続ける精神を名前に刻んでいます。
「蔵人の手によるこのラベルデザインで、ぜひ手にとってほしい」
前杜氏「原田巧」から受け継いだ確かな技を用い、伝統的ではあるが、
未来を感じさせてくれる清酒を造りたい。伝統を引き継ぐことが成長で、
新たな試みに挑戦することも成長です。新酒が出来たことを知らせる、
酒屋の軒先に飾られる「杉玉」。そんな意味を持ったイラストを入れること
で、新たな世界観を表現しました。
清酒の素晴らしさを多くの方に伝えたい、同世代の方に感じてほしい、
そんな願いが込められています。
「伝統を引き継ぐこの味で、日本酒本来のおししさを知ってほしい」
天然の乳酸菌を沸かせる、伝統のもと仕込み(菩提もと)を用い、三段仕込み
で醸しました。なめらかさを追求し、蒸米や櫂入れ方法も独自に開発。
天然の乳酸菌と、幻の酒米・雄町米によるピュアで深みのある味わい、
爽やかな香り、キレのよい後味を実現しています。
「最初に発売した「9」(2008年春)の評判はどうだったのか?」
同世代の若者たちにも、受け入れてもらえるだろうか。蔵人たちは、
気が気ではない。しかし、そんな不安を払拭してくれたのも、20代30代を
はじめとする、お客様でした。
用意していた3000本のボトル(500ml)は、予想に反して出荷後3週間で
品切れに。蔵は久々の歓喜に包まれました。
・20代女性「ラベルが可愛いから、手に取りやすい」
・30代女性「清酒に対するイメージが変わった」
・30代男性「彼女も、飲みやすいってよろこんだ」
さらには、旧来の『御前酒』ファンからも、「しっかり味はあるが、後味が
すっきりしている」、「いままで飲んだなかで、いちばんきれいな酒だ」
との評価をいただきました。
伝統と革新。蔵人たちは、その真意を理解しました。
「冬のホワイトとブラック、新登場!・・・その特徴は?」
りんごやバナナのような芳醇な香りが特徴のホワイトボトル。
出荷当初はフレッシュな辛口で、熟成に従い雄町の持つ米の甘みが現れます。
また、みずみずしい梨のような香りが特徴のブラックボトル。
加熱殺菌することで、しぼりたての辛口な味わいを長くお楽しみいただけ
ます。
「御前酒200年の歴史と今、そして、未来は?」
「岡山県にこの人あり」と謳われた、天才杜氏・原田巧亡き後。
残された若い蔵人たち9人は、ひとつの決断を迫られていた。
伝統か、革新か―。殿様への献上酒として、200年以上もの歴史を持つ看板銘柄
『御前酒』を守り続けていくのか。清酒の新たな世界を、切り拓いていくべきか。
20代30代の蔵人たちにのしかかる、不安と重圧。
それでも彼らは守りに入ることなく、自分たちにしかつくれない清酒の開発に、未来を賭けた。
酒づくりや蔵の伝統からすれば、それは極めて小さく、弱々しい一歩にすぎないかも知れない。
しかし、新たな価値は、いつもそんな勇気ある一歩から生み出され、
歴史や時代を変えていく。
革新する清酒、GOZENSHU『9(NINE)』。200年超の伝統に、若い息吹が
吹き込まれた。
・GOZENSHU 9 (NINE) 菩提もと純米しぼりたて生原酒(ホワイトボトル)
容量/希望小売価格: 1800ml/2,940円(税込) 500ml/1,020円(税込)
販売エリア・販売店舗:全国の名門酒会加盟店、御前酒取扱店
・GOZENSHU 9 (NINE) 菩提もと純米しぼりたて原酒火入れ(ブラックボトル)
容量/希望小売価格:500ml/1,020円(税込) 数量限定
販売エリア・販売店舗:全国の名門酒会加盟店、御前酒取扱店
「地域産業資源活用事業計画認定商品」
当蔵元は「地域産業資源活用事業計画」の承認を得て、地元産の酒造好適米
「雄町」を使用し、菩提もと造り(日本最古といわれる自然の乳酸を用いる
製法)で新商品の開発、販路の開拓をはかり、地域経済の活性化に貢献して
います。
※gozenshu9.com/ も是非、ごらんください。蔵人たちの言葉、CMなどが
ご覧いただけます。(2009年1月9日公開)
■御前酒蔵元 株式会社辻本店概要
会社名:株式会社 辻本店(ツジホンテン)
住所:〒717-0013 岡山県真庭市勝山116
代表取締役:辻 均一郎
創業:1804年
URL:http://www.gozenshu.co.jp/
■お問い合わせ
御前酒蔵元 株式会社辻本店 担当 : 辻・築澤
住所:〒717-0013 岡山県真庭市勝山116
E-Mail:info@gozenshu.co.jp
Tel:0867-44-3155 Fax:0867-44-5290
企業情報
企業名 | 株式会社 辻本店 |
---|---|
代表者名 | 辻 総一郎 |
業種 | 食品関連 |
コラム
株式会社 辻本店の
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株式会社 辻本店の
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