PARANTEK社製SONY STARVIS IMX327センサ搭載IPカメラモジュール「DCC-960」「DCC-1M0」のご紹介

【製品・サービスの概要】

 

アスメック株式会社ではこの度、韓国PARANTEK社製IPカメラモジュール「DCC-960」「DCC-1M0」をラインナップいたします。

 

 

 

【「DCC-960」「DCC-1M0」の主な特長】

 

①    SONY Starvis カラーCMOSイメージセンサ搭載。

②    最大1080p(1920×1080)の高解像度映像を提供

③    最大30fpsのフレームレート

④    ビデオコーデックMPEG4 & H.264をサポート

⑤    様々なレンズオプション

⑥    様々なネットプロトコルに対応（TCP/IP, UDP/IP, RTP, RTSP, RTCP, NTP, HTTP DHCP, FTP, SMTP, DNS, DDNS）

⑦    低消費電力

⑧    昼夜切り替え機能

⑨    コンパクトな設計

⑩    同時に最大10人のユーザがアクセス可能

 

 

これらの特長により、公共施設・建物・駐車場・商業施設などでのセキュリティ監視、道路・鉄道・空港などの交通監視、工場の生産ライン・倉庫・ロボット制御などの産業用途、屋内外の環境モニタリング・災害予防・災害検出、スマートホームデバイスなど、多様な用途に適しています。

 

 

 

＜各商品の特長＞

 

「DCC-960」

①    5gと軽量で、32mm×32mmの1ボードタイプとコンパクトなボディで、持ち運びや設置に便利。

②    レンズは固定、ピンホールおよびマニュアルVFレンズから選択可能。

 

「DCC-1M0」

オプションモジュール「DCA-IPSub」と付属ケーブル「C.IP(RJ45)-P 6P 60CM ケーブル」を搭載したIPカメラボードで、6つのピンにアクセス可能。

①    8.5g、42x42mmタイプ1 PCB IPカメラボード。

②    オプションモジュール「DCA-IPSub」に搭載のメモリカードによって、汎用のリムーバブルメディアとして、また画像や音声の記録媒体機能が付加。

③    「DCA-IPSub」に搭載のRS485は、リアルタイム制御に向いており、これにより監視カメラやセキュリティシステムに適した選択肢となっており、ファクトリ・オートメーションやビルディング・オートメーション、モータ制御など、マルチポイントの通信アプリケーションで、長距離にわたって中間のデータ・レートで堅牢な送信を行うことが可能。

④    レンズは固定、DC AUTO IRIS、およびAFステッピングモーターレンズから選択可能。

 

 

※カメラレンズホルダーのサポートについて

M12マウント方式からＤ14マウント方式、C/CSマウント方式までオーダー時に確認しており、ご希望のレンズの画角やIRカットフィルタの有無など確認し最適なレンズをご紹介しております。

 

 

 

☑価格：お問い合わせください。

 

 

ご不明な点等ございましたら、お気軽にお問い合わせください。

 

 

 

 

【PARANTEK社】

1999年韓国で設立。信頼性の高い、CCTV及び関連製品の国際的なプロバイダーです。IPカメラモジュール、CMOSカメラモジュールなどさまざまなカメラモジュールビジネスを展開。組込み用途に最適なデジタルおよびアナログ出力でCMOSボードカメラをさまざまなインターフェースで提供しています。

 

【アスメック株式会社】

アスメックは、欧米やアジア諸国などのAI、モビリティ関連のイノベーション企業と手を組み、AI&IoT、車載、セキュリティ分野のイメージング部品や機器の調達を手掛け、ロボティクス、自動運転、ドローン、産業用カメラ、録画機等、イメージング分野のソリューション開発を目指すお客様へ最先端の製品を提供しております。

 

 

 

asmec社法人ビジネス

http://www.asmec.co.jp/business/prolist.php?compid=100

 

 

【アスメック株式会社について】

 

本社：〒225-0015　横浜市青葉区荏田北3-1-2 向山ビル3F

代表者：代表取締役　齋藤朝子

設立：1995年10月4日

資本金：4900万円

Tel：045-910-0810

Fax：045-910-0811

周辺機器事業部

Tel：045-910-0566

Fax：045-910-0826

URL：http://www.asmec.co.jp