関西国際空港でのドーリー位置情報把握の本格運用開始について
株式会社アイランドシックス(本社:東京都千代田区、代表取締役社長 江副 浩、以下アイランドシックス)取り扱い製品であるhoopo Systems Ltd.(本社:イスラエル、CEO Ittay Hayut、以下「hoopo」)が開発した位置測位・積載検知センサーhoopo(フーポ)を活用し、鴻池運輸株式会社(本社:大阪市中央区、代表取締役会長兼社長執行役員 鴻池 忠彦、以下「鴻池運輸」)は、2024年10月1日よりグランドハンドリング業務で使用するドーリーの位置・積載情報をリアルタイムに把握できる運用を、関西国際空港の制限区域内で本格的に開始いたしました。
この取り組みは、KONOIKEグループの株式会社Kグランドサービス(以下「KGS」)が、空港内に散在するドーリーの捜索効率を向上させたいという現場の声を受け、2021年1月より国内初の実証実験を行ってきたものです。センサーの精度や耐久性が確認されたことから、今回、正式に運用を開始することになりました。
hoopo製のセンサーを各ドーリーに設置することで、ドーリーの現在位置や積み荷の有無をリアルタイムで把握できるようになり、現場作業者は空ドーリーや点検対象のドーリーの捜索時間を大幅に削減でき、作業効率の向上が期待されます。
鴻池運輸株式会社 |
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KONOIKE グループは、物流の枠を超え、製造、医療、空港業務などを通じ、社会課題の解決と革新に挑戦し続ける、プロフェッショナルサービス集団です。 |
株式会社アイランドシックス |
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アイランドシックスはイスラエル・米国のハイテク機器を中心に輸入・販売・サービス提供を行う会社です。日本にない技術を有する製品を用いて、企業が持つ課題を解決し、ビジネスの発展及び人々の生活向上に貢献してまいりました。 |
hoopo Systems Ltd. |
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hoopoは、無電源の資産にリアルタイムのロケーションインテリジェンスを提供する独自のGPSによる位置管理ソリューションを提供しています。同社は、輸送、航空、廃棄物管理、海上ロジスティクスなどの業界リーダーと協力して、サプライチェーンの革新を推進しています。 |
■本件に関するお問合せ先
株式会社アイランドシックス
東京都千代田区神田神保町2丁目38 いちご九段ビル2階
電話番号:03-3556-5353 /メールアドレス:hoopo@iland6.com
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企業情報
企業名 | 株式会社アイランドシックス |
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代表者名 | トッド・ワルザー |
業種 | コンピュータ・通信機器 |
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