狩猟解禁ジビエシーズン到来!米とサーカス渋谷PARCO店では「害獣」として駆除された熊や鹿など国産天然ジビエを、鍋ランチとして特価1680円〜ご提供します。
ジビエに特化した居酒屋「米とサーカス」の渋谷PARCO店で、ジビエ肉(野生鳥獣肉)を使用した「鍋定食」7種類を11月15日より提供します。平日のランチ(12:00〜15:00)限定メニューとして、1680円〜3980円のサービス価格で2025年春まで販売。 11月15日より全面狩猟解禁。これに合わせ、今年から指定管理鳥獣に追加された熊や、秋冬にかけて被害・駆除が増える鹿や猪などを使用したメニューを開発。日本古来より各地で食べられてきた郷土食を米とサーカスが独自にアレンジ。寒い時期に体の中からほっとあたたまるメニューとしてご提案します。「害獣」の存在を多くの方に知っていただき、狩られた命を無駄なく美味しくいただく命の循環に取り組みます。
■狩猟解禁とは
狩猟ができる期間のことを猟期と言い、日本の猟期は11月15日〜翌年2月15日(北海道は10月1日〜翌年1月31日)と法律で定められています。
狩猟解禁となるこの季節の「冬ジビエ」は身が引き締まり、
たっぷりと良質な脂と栄養を蓄えています。
必須アミノ酸を含む良質な「動物性たんぱく質」がたっぷり、畜産肉と比べると脂肪は少なく鉄分やビタミンB群など栄養価が高いこともポイントです。
※近年の害獣被害の拡大を受けて狩猟期間を延長・前倒ししている地域もあります。
■ジビエの背景と米とサーカスの想い
今年4月、熊による人的被害の拡大を受け、環境省は熊を「指定管理鳥獣」に追加しました。野生鳥獣による農作物被害額(令和4年度)は156億円にのぼります。
私たちは、「ジビエの美味しさ・初めて出会う食の楽しさを '美味しいは楽しい'という理念とともに、たくさんの方に共有したい。」その思いで2011年に高田馬場に米とサーカスを開店、鹿や猪、熊などの野生鳥獣を調理・提供しています。
私たちが提案している『駆除対象となった動物の命を美味しくいただく』という行為。
今後の被害拡大を避けるための選択としての駆除、その後の選択肢のひとつとして、現在はその多くが廃棄処分されている「害獣」と呼ばれる動物を美味しくいただくこと。
生き物の多様性の持続を意識し、食文化に対する敬意を持ち、命をいただく自覚を持ち続けたいと思っています。
■7種類の「鍋定食」ラインナップ
鹿つくね鍋定食 1680円
北海道のエゾシカ肉をお店で挽き、
たまねぎ・米粉・塩と捏ねて自家製つくねを作りました。
優しい醤油スープで召し上がれ
猪つくね鍋定食 1780円
九州産の猪肉を使った自家製つくねを
香ばしいガーリックオイルで焼き上げました。
ジビエの中でもバランスの良い旨味が特徴です。
熊つくね鍋定食 2980円
北海道産のヒグマの自家製つくねはあえて荒く挽き
ワイルドな食感を残しています。
肉々しさを噛み締めてみてください。
アライグマ鍋定食 3980円
赤身肉に適度な脂がのり、独特の風味が特徴のアライグマ。
元々の生息地は北米で日本では外来種が野生化し、農作物への被害が問題となっています。
アナグマ鍋定食 3980円
ジビエの中で1番美味しいとも評されるアナグマは1頭からとれる肉の量が少ないことから流通が難しく、希少なジビエ肉です。
ヌートリア鍋定食 3680円
カピバラ、ねずみっぽい外見からは想像できない、淡白で上品な味のヌートリア。鶏肉とウサギ肉の中間のような噛むとやわらかく、とても食べやすいお肉です。
キョン鍋 3680円
千葉県で野生化し大量繁殖、農作物を荒らしたり大きな鳴き声で住民を悩ませるなどの被害がニュースでも話題に。臭みの無い、シルキーな赤身肉です。
■お客様の声
渋谷PARCO店に来店されるお客様のうち、25%は海外からのお客様です。
特に人気なのは「熊鍋」「熊グリル」。
ここ数年は熊肉を目指して来店される方が国内・海外を問わずとても増えており、"熊肉は硬くて臭い"というイメージは過去のものとなっています。
「とにかく脂が美味しい」「体の中からポカポカする」「意外と臭みがなくてびっくりした」「かみごたえのある肉々しい肉」「この独特の香りがクセになる」などお客様の声を多数いただいています。
■米とサーカス 渋谷PARCO店
東京都渋谷区宇田川町15-1 渋谷パルコB1F
(JR・東急東横線・田園都市線・京王井の頭線・東京メトロ半蔵門線・銀座線・副都心線駅 徒歩5分)
03-6416-5850
12:00~16:00/17:00~22:30
火のみ:17:00~/無休
https://asia-tokyo-world.com/store/kome-to-circus-parco/
運営会社
■会社名 : 亜細亜TokyoWorld株式会社(旧 株式会社宮下企画)
■所在地 : 東京都新宿区高田馬場2-19-8
■電話番号 : 03-3461-2234
■代表者 : 宮下 正徳
■事業内容 : ジビエ居酒屋「米とサーカス」や、ゴールデン街のバー、昆虫食の自動販売機など、特色ある飲食店の企画・運営を行う。2024年11月現在6店舗。
■設 立 : 2010年10月
■URL : https://asia-tokyo-world.com/
ログインするとメディアの方限定で公開されている
お問い合わせ先や情報がご覧いただけます
添付画像・資料
添付画像をまとめてダウンロード
企業情報
企業名 | 亜細亜TokyoWorld株式会社 |
---|---|
代表者名 | 宮下正徳 |
業種 | 外食・フードサービス |
コラム
亜細亜TokyoWorld株式会社 の
関連プレスリリース
-
全世界NO.1ヒットのリベンジアクション映画「ビーキーパー」×ジビエ・昆虫居酒屋「米とサーカス」がコラボ!12/20より蜂蜜や本物の蜂を使ったメニューを提供。
2024年12月19日 14時
-
脳みそ入りのグラタンコロッケバーガー誕生!米とサーカス(高田馬場・渋谷PARCO)で、冬にぴったりとろっと濃厚な「脳コロバーガー」を12/2より50個限定販売
2024年11月20日 18時
-
熊のボーンブロス鍋・鹿モツ鍋・アナグマ鍋など全12種類。骨まで美味しくジビエをいただく秋冬名物「獣鍋」を米とサーカス(高田馬場・渋谷PARCO)で10月スタート
2024年10月21日 14時
-
日本唯一!?世界が注目のエシカル食材・昆虫が主役【MUSHIパフェ】8月より渋谷PARCOで提供!「米とサーカス」で10回目となる【昆虫食フェア】を開催。
2024年8月9日 10時
亜細亜TokyoWorld株式会社 の
関連プレスリリースをもっと見る