JALグループ国内就航地56空港目の「空の御朱印」を新たに発売開始～札幌丘珠から就航1周年の根室中標津空港が加わりました～

　日本航空株式会社（本社：東京都品川区、代表取締役社長：鳥取 三津子、以下「JAL」）、株式会社JALUX（本社：東京都港区、代表取締役社長：髙濱 悟）は、JALグループ日本国内就航地56空港目となる根室中標津空港の「御翔印（ごしょういん）」（*1）を販売します。

　「御翔印（ごしょういん）」は、空港を拠点とする地域活性化を目的に、「空の御朱印」として 2022 年に 11 空港で販売を開始し、2023年 9月時点で、JALグループが就航する日本国内全55空港に展開を拡大しました。このたび、北海道エアシステム（HAC）により2023年10月29日に就航した根室中標津＝札幌丘珠線の就航1周年を記念して根室中標津空港の御翔印が加わり、現在JALグループの国内線が就航する全56空港で展開が完了します。

　この御翔印は、中標津空港JALスタッフによる手書きの空港名が印字され、飛行機のデザインにはATR42-600型機のシルエットが用いられています。中央に位置する翔印(丸印)は、中標津町のランドマークとも言われる「開陽台」展望台から見渡せる330度の大平原パノラマをイメージしたデザインです。

（*1） 交流人口拡大を目的に、"空の御朱印"としてアレンジすべく、大空を自由に飛び回る「翔」に掛けて「御翔印」と名付けました。

描かれる飛行機のデザインが異なるなど、それぞれの空港ごとに違う味わいをお楽しみいただけます。なお空港名については、空港の所在する各都道府県で地域活性化活動に取り組む社員が手書きしたものを印字しています。

　「御翔印帳」は、ご用意しているえんじ色と黒色の2種類を揃えると鶴丸になるよう工夫しました。

【 「御翔印」 根室中標津空港 概要】

発売日   ： 2025年1月1日（水）

販売価格 ： 1枚350円（税込）

販売場所 ： 根室中標津空港 1F 観光案内所　※「御翔印帳」2種類もあわせて販売します。

注意事項 ： 発送、取り置きは行っておりません。

多くのお客さまにご購入いただくため、お一人様あたりの販売数を3枚までとさせていただきます。

【商品について】

①「御翔印」　各空港で違う味わいをお楽しみいただけます。

・空港名は空港の所在する各都道府県で地域活性化活動に取り組む社員による手書きで印字

・飛行機のデザインは、現在就航路線で使用の機材シルエット

・ハガキサイズ

②「御翔印帳」　機内のデザインをイメージした専用の「御翔印帳」をご用意しました。　

・えんじ色(エアバスA350型機の機内インテリアをイメージ）と黒色の2種類

・デザイン配置が異なり、2冊揃えると鶴丸になります。

・1冊に20ポケット

・ビニールカバー付き

HACによる札幌(丘珠)=根室中標津線は、1日2便運航しています。

現在、冬限定のお得な割引運賃（*2）を導入していますので、この機会にぜひ札幌(丘珠)から根室中標津へ「御翔印」集めの旅に出かけてみてはいかがでしょうか。

（*2）2025冬限定_45日前まで購入がお得な道内事前購入割引運賃の導入（https://www.info.hac-air.co.jp/news/special_saver_202501/）

＜札幌(丘珠)=根室中標津線　運航スケジュール＞

※JL2738・JL2739は12/ 7・14・21運休、1/7～2/28土曜運休、12/1～2/28 5分早発 

*スケジュールは変更の可能性があります。詳細はHAC Webサイトをご確認ください。

 JALグループはこれからも、「御翔印」を通じて、交流人口拡大と地域活性化に貢献してまいります。

以上