2025年のスタートは干支「ヘビ料理」で開運!東京 高田馬場・渋谷の飲食店「米とサーカス」で〈ヘビ丸焼き〉や〈ヘビ雑煮〉、様々なヘビのお酒を新年より提供します。
ジビエや昆虫に特化した居酒屋「米とサーカス」(高田馬場本店/渋谷PARCO店)で、2025年の干支「巳 」をテーマにヘビ肉を使用した新春限定フェアを開催します。 2025年1月3日(金)〜1月31日(金)までの期間限定で、ハブ・マムシ・アカマタ・アオダイショウ・ヤマカガシ・ウミヘビの6種のヘビを使ったメニューを提供。 インパクト抜群のヘビの丸焼き、ヘビで出汁をとったお雑煮、5種のヘビのお酒など、縁起の良いヘビ料理の魅力をお届けします。
実は美味しいヘビ肉
中国を中心に、アジア圏では高級料理。滋養強壮食として親しまれているヘビ肉。
中国では「秋風が吹くと蛇が肥え太り食べごろになる、蛇を食べて滋養を取ろう」 と言った意味の諺まである、伝統ある人気料理。
日本でも沖縄では伝統料理としてウミヘビを使ったイラブー汁があります。
上品な旨味の白身肉で鶏肉に似た味わいですが、細かい骨が多いので可食部が少なく食べるのはちょっと大変。
丸焼きはご自身でハサミでぶつ切りにして皮を剥ぎ、骨から肉をこそげ取るようにお召し上がりください。
旨味成分であるアミノ酸が豊富に含まれており、皮と骨ごと焼き上げることで骨から蛇の旨味がにじみ出ます。
ジビエやその他珍味、昆虫まで食材として取り扱う米とサーカスの技術と工夫により、
当店でしか食べられないラインナップとなっています。
米とサーカスで食べられる蛇の種類
アカマタ(奄美大島産)
全長80〜200 cm、沖縄諸島及び奄美大島に生息する。
毒はないが気性は荒く、赤いベースに黒帯模様のカラフルな蛇。
ハブを食べるほどの大きさの個体も確認されている。
〈提供メニュー〉
丸焼き・ミニサイズ 1,980円〈限定4食〉
丸焼き・小サイズ 2,980円〈限定10食〉
丸焼き・中サイズ 3,980円〈限定2食〉
シンプル塩焼き 1,980円〈限定50食〉
マムシ(長野県産)
全長45〜60cm、北海道・本州・四国・九州などに広く分布している身近な蛇。
毒を持ち、体型は太短く三角形の頭と背中の銭形模様が特徴。
昔から滋養強壮剤として食されてきました。
〈提供メニュー〉
丸焼き・ミニミニサイズ 3,980円〈限定2食〉
シンプル塩焼き 4,480円〈限定5食〉
ハブ(奄美大島産)
全長100〜最大で250cmにもなる大型の蛇、琉球列島の固有種で奄美諸島と沖縄諸島に広く分布。
マムシよりも毒は弱いが量が多く、黄・茶・白のベースに黒い網模様、大きな三角形の頭が特徴。
沖縄の『ハブ酒』は金運上昇、家庭円満の縁起物として有名です。
〈提供メニュー〉
シンプル塩焼き 4,980円〈限定10食〉
アオダイショウ(長野県産)
全長100〜200cm、日本全国、人が暮らす場所の近くに生息する日本在来種の蛇。
くすんだ緑色やオリーブ色に濃い褐色をした縦縞が特徴。
人家や倉庫でネズミを捕食することから益獣と扱われることも。
〈提供メニュー〉
シンプル塩焼き 3,980円〈限定2食〉
ヤマカガシ(長野県産)
全長60〜120cm、毒を持ち、本州・四国・九州・大隈諸島などに広く分布する。
体色は場所によってさまざまだが、他の蛇より色彩が鮮やかで赤・黄・黒色の斑紋があるのが特徴。
カガシとは日本の古語で「蛇」を意味し、ヤマカガシは「山の蛇」という意味。
〈提供メニュー〉
シンプル塩焼き 3,980円〈限定5食〉
ウミヘビ(九州産)
70〜150cmの海生に適応した蛇、主に南西諸島(奄美大島や沖縄本島、宮古島、石垣島や西表島など)の海に生息する。
ほとんどの種類に毒牙があり咬まれれば死に至るほど、よく目立つ縞模様がポイント。
沖縄では「イラブー」と呼ばれ、滋養・薬効もある琉球料理の食材として知られている。
〈提供メニュー〉
シンプル塩焼き 2,980円〈限定30食〉
ヘビ出汁雑煮
アカマタ・ハブ・ウミヘビの頭と尻尾から出汁をとったスペシャル雑煮。
1,980円〈限定30食〉
滋養強壮にヘビ酒&ドリンク
古くから滋養強壮や血行促進・強精作用があると言われてきた蛇酒が勢揃い!
ハブ酒 1000円
爬虫綱ハブ属の毒蛇
マムシ酒 1380円
爬虫綱クサリヘビ科の毒蛇
シマヘビ酒 1380円
爬虫綱ナミヘビ科の無毒蛇
コブラ酒 1680円
爬虫綱コブラ科の毒蛇
ウミヘビラム酒 880円
爬虫綱コブラ科ウミヘビ亜科の毒蛇
ハブサワー 680円
赤マムシサワー 530円
ハブドリンク 580円
赤マムシドリンク 430円
縁起の良い蛇を食べて、新しい一年の幕開けに
古来より縁起物である「蛇」。
昔から日本のみならず世界各地で「縁起物」として崇められてきました。
その理由は、蛇が持つ特性や神秘的なイメージに由来しています。
脱皮の習性から「再生」や「復活」の象徴とされ、
生命が循環し新たな始まりを迎える姿が希望や繁栄を連想させます。
西洋では蛇は古代ギリシャやエジプトにおいて「知恵」や「癒し」のシンボルとされており、神話にもたびたび登場します。
インドでは仏教における七福神の一柱である弁財天の使いとされています。
現在でも、蛇のモチーフは金運を象徴するものとして人気、
財布や装飾品などに取り入れられています。
2025年、新年の門出をめでたく美味しく迎えましょう!
開催期間:2025年1月3日(金)~1月31日(金)
※高田馬場本店は1月4日(土)からの営業となります。
店舗情報
米とサーカス 高田馬場本店
2011年オープン、野生鳥獣肉=ジビエ と食べられる昆虫など
ちょっと珍しい食材を提供する居酒屋。
東京都新宿区高田馬場2-19-8
(JR山手線・東西線・西武新宿線の高田馬場駅「早稲田口」徒歩1分)
平日:16:00~23:00
火のみ:17:00~
土日祝:12:00~15:00/17:00~23:00
/無休
年末年始の営業:最終営業日は12/30・12/31~1/3までお休み・1/4より通常営業となります。
https://asia-tokyo-world.com/store/kome-to-circus/
米とサーカス 渋谷PARCO店
東京都渋谷区宇田川町15-1 渋谷パルコB1F
(JR・東急東横線・田園都市線・京王井の頭線・東京メトロ半蔵門線・銀座線・副都心線駅 徒歩5分)
03-6416-5850
12:00~16:00/17:00~22:30
火のみ:17:00~
/無休
年末年始の営業:最終営業日は12/31の18時まで・1/1~1/2までお休み・1/3より通常営業となります。
https://asia-tokyo-world.com/store/kome-to-circus-parco/
運営会社
■会社名 : 亜細亜TokyoWorld株式会社(旧 株式会社宮下企画)
■所在地 : 東京都新宿区高田馬場2-19-8
■電話番号 : 03-3461-2234
■代表者 : 宮下 正徳
■事業内容 : ジビエ居酒屋「米とサーカス」や、ゴールデン街のバー、昆虫食の自動販売機など、特色ある飲食店の企画・運営を行う。2024年12月現在6店舗。
■設 立 : 2010年10月
■URL : https://asia-tokyo-world.com/
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企業情報
企業名 | 亜細亜TokyoWorld株式会社 |
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代表者名 | 宮下正徳 |
業種 | 外食・フードサービス |
コラム
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