「スマートグリッドの登場と可能性」セミナー開催のご案内

低炭素経営研究会は30日、スマートグリッド(次世代送電網)をテーマとしてセミナーを開催いたします。スマートグリッドは、IT技術により高効率な電力配給を実現するもので、米国オバマ大統領のグリーンニューディール政策、米Googleや米Cisco Systemsが参入したことでも注目を浴びています。

報道機関各位
平成21年6月29日
低炭素経営研究会
www.teitanso.org

「スマートグリッドの登場と可能性」セミナー開催のご案内

低炭素経営研究会は30日、スマートグリッド(次世代送電網)をテーマとしてセミナーを開催いたします。スマートグリッドは、IT技術により高効率な電力配給を実現するもので、米国オバマ大統領のグリーンニューディール政策に絡み巨額の予算が付けられているほか、米Googleや米Cisco Systemsが参入したことでも注目を浴びています。今回のセミナーは、スマートグリッドの仕組みや今後の動向について知ることができる絶好の機会となります。


■ 開催概要 ■

スマートグリッドという言葉をご存じでしょうか。エネルギー分野では最近よく聞かれるようになったものの、未だこの言葉に馴染みのない人も多いかと思います。

スマートグリッド(次世代送電網)とは、電力の供給システムにIT技術を導入し、供給を一括管理するというものです。これによって、需要の変動に合わせた電力の効率的な発電と供給が可能となります。さらに、安定的な電力と、発電量が不安定な新エネルギーを組み合わせることで、新エネルギーの利用を促進させることも可能です。

アメリカではすでにスマートグリッドに約110億ドルの予算をつけて開発に取り組んでいます。日本でも大学や企業で取り組みが始められようとしているところです。そこで今回は、独立行政法人新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)の新エネルギー技術開発部主査渡辺慶一氏をお招きして、スマートグリッドの仕組みや今後の動向などについてご講演いただきます。


■ 開催要領 ■

【主 催】低炭素経営研究会、みなと環境に優しい事業者会議、港区立エコプラザ
【日 時】2009年6月30日(火)17時30分会場、18時開演〜
【会 場】港区エコプラザ(JR浜松町駅北口、地下鉄大門駅A1出口 徒歩3分)
〒105-0013 港区浜松町1−13−1 TEL03-5404-7764
【対象者】企業の経営者及びCSR、環境経営ご担当者
会場の収容人数に限りがございます。満員の際はご容赦願います

詳細およびお申し込みは以下ページ
http://www.teitanso.org/14.php

または、イベントフォースの当イベントページをご覧下さい
http://eventforce.jp/event/144


■ プログラム ■
18:00〜: 独立行政法人 新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO) 新エネルギー技術開発部 主査 渡辺 慶一氏
60分の講演後、質疑応答
19:00〜: 懇親会


■ 当日のライブ中継 ■
当日、USTREAMおよびTWITTERでライブ中継を行なう予定です。

□USTREAM
http://www.ustream.tv/channel/smart-grid-seminar

□Twitter
http://www.twitter.com/teitanso


■ 低炭素経営研究会について ■
低炭素経営研究会
http://www.teitanso.org
所在:〒105-0013 港区浜松町1−13−1
港区立エコプラザ内 低炭素経営研究会オープンセミナー事務局
設立:2009年1月


■このプレスリリースについてのお問い合わせ■
E-mail:seminar@teitanso.org

企業情報

企業名 メタミックス増田真樹事務所
代表者名 増田真樹
業種 未選択

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