印刷関連会社による日本最大のコミュニティ『竹橋コミュニティスクエア』 参加各社のコラボレーション営業を充実させるため新たにブランドマークと共通名刺を作成

印刷関連会社43社からなる日本最大のコミュニティ『竹橋コミュニティスクエア』(松井勝美委員長 東京都千代田区 発足2005年5月)では、 新たに独自のブランドマークを作り、メンバー企業で共通デザインの名刺を作成して、今月よりコラボレーション営業を行っていく。

『竹橋コミュニティスクエア』では、参加43社の社員同士がコラボレーション営業をしていくために、新たにコミュニティのブランドマークを作成、そのマークをあしらった共通デザインの名刺を作成した。
竹橋コミュニティスクエアは株式会社帆風(犬養俊輔社長 東京都新宿区)の印刷工場、竹橋プリンティングセンター内に設けられた70ブースあるレンタルオフィスを利用する印刷関連会社によって作られた日本最大の印刷コミュニティ。
様々な特長を持った印刷会社が43社(2009年8月1日現在)東京都心部の一箇所に集っていることから『印刷百貨店』とも形容されている。
月例会やメンバー企業相互の見積り、仕事のやりとりなどを通じ4年間で醸成されたコミュニティ内のつながりを活かして、各メンバー企業の顧客の幅広い印刷ニーズに対し、よりきめ細かく対応していくため複数のメンバー企業で同行営業をできるようにとの趣旨で今回の共通名刺の作成に至った。

例えば、シール印刷を専門にしているメンバー企業にその顧客から帳票印刷の依頼や相談があった場合、コミュニティ内の帳票印刷専門の企業の営業が同行をし、顧客の要望に応える方が話も早く、伝達の間違いも防げる。しかし、別々の会社の者同士ではこれまで顧客を訪問しづらかった。
今回の共通名刺はそういった際に使用するためのもので、両社で同じデザインの共通名刺を提示することによって顧客に対して説明も容易になり違和感なく営業が行える。
一口に印刷といっても多種多様な印刷方式がある。上記のようにシールと帳票では全く違う印刷方式であり、相談に答えるためにはそれぞれの印刷方式に関する高度な専門知識を要する。竹橋コミュニティスクエアの持つ多種多様な印刷への対応力という強みを活用し「餅は餅屋」の言葉どおり、各専門の印刷営業が直接応対することによって顧客にとっては、これまで以上によりよい提案が行えるようになる。
また、コミュニティメンバー各社にとっては受注機会の拡大にもつながる。

本件に関する取材・お問い合せ先
03-6267-7039 株式会社SIMC 竹橋コミュニティスクエア事務局 藤田

竹橋コミュニティスクエアへのご入居に関するお問い合せ先
03-5293-7370 株式会社帆風 竹橋コミュニティスクエア事務局 栗田

企業情報

企業名 株式会社SIMC
代表者名 松原輝久
業種 未選択

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