アンケートデータバンク「お祖父さん、お祖母さんとの思い出って何かありますか？」調査結果を公開

報道関係者各位　　　　　　　　　　　　　　　　　２００９年０９月０８日
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　アンケートデータバンク
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　1位は「一緒に何かしたこと」2位は「人となり・エピソード」等、物を貰っ
たりすることよりも一緒に何かしたことがいつまでも心に残る思い出。
アンケートデータバンク「お祖父さん、お祖母さんとの思い出って何かありま
すか？」調査結果を公開 http://www.enquete-data-bank.net/
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アンケート調査・データ販売を行うアンケートデータバンク（代表：藤井康
昌／所在：大阪府河内長野市）では、この度「お祖父さん、お祖母さんとの思
い出って何かありますか？」についてアンケートを実施。調査結果を発表しま
した。

◆１位は「一緒に何かしたこと」２位は人となり・エピソード」、物を貰った
思い出よりは、一緒に何かしたことがいつまでも心に残っている思い出。

　今でも心に残るお祖父ちゃん、お祖母ちゃんとの思い出は？アンケートデー
タバンクでは、ＷＥＢアンケートによりお祖父さん、お祖母さんとの思い出に
関するを調査し、７２０名から回答を得ました。

　■１位「一緒に何かしたこと」２８．８９％
　　「遊んでくれた」「旅行に行った」「一緒に暮らした」「お手伝いをした」
　　など様々ですが、思い出に残るのは一緒に何かをしたことが１位。
　　現役で忙しい親より長く丁寧に付き合ってくれたことが思い出になるよう
　　です。また、普段と違った田舎の自然等がより印象を強くしていることが
　　見受けられます。

　■２位は「人となり・エピソード」１６．６７％
　　昔気質なところや、親より良い意味でも悪い意味でも幅が広いユニークな
　　人柄に関する事柄が、２位になりました。また、ちょっとしたエピソード
　　が忘れられない思い出になっているようです。

　■３位「世話して貰った事」１１．９４％
　　親の代わりに世話をしてもらったことが３位。幼稚園や保育園の送迎から、
　　授業参観に来て貰った事や、手料理でご飯を食べさせて貰った事など、
　　毎日の些細なことが今になって心に浮かぶ出来事になるようです。


その他「可愛がってくれた事」「どこかに連れていってもらった事」（共に、
７．９２％）という声もあり、「何かを貰った事」（１０．９７％）よりは、
一緒に過ごした時間の方が思い出に残るようです。

詳しくはアンケートデータバンクのサイトで公開しています。


　「お祖父さん、お祖母さんとの思い出」アンケート結果
　 http://www.enquete-data-bank.net/category/annual_festival/000060.html
　　（２００９年０９月３０日まで回答データを無料公開中です。）


　少子化で子供が少なくなり、一人の子供にかけるお金が多くなりがちですが、
プレゼントよりも思い出に残るのは、一緒に過ごした時間。親とはまた違った
距離感で付き合える祖父母との触れ合いは、子供の人格形成にとっても大切な
ことです。敬老の日を利用して、日頃の感謝と触れ合いの時間を作ってみては
いかがでしょうか？

〔「お祖父さん、お祖母さんとの思い出は？」アンケート調査概要〕
　■　調査実施日：２００７／０７／１８〜０９／１８
　■　対象　　　：サイト訪問者
　■　サンプル数：７２０名
　■　調査方法　：インターネット上のアンケート
　　　調査サイト： http://www.keirou.net/
　　　　　　　　　 http://www.okurimono-no-michi.net/keirou/

アンケートデータバンクでは、今後も生活全般に関するアンケート調査を実
施・公開していく予定です。

《ご担当記者様へ》
調査日は古いデータですが、敬老の日に関する記事のデータおよび情報とし
てご活用ください。
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〔プレスリリースに関するお問い合わせ〕
アンケートデータバンク　代表：藤井康昌（ふじい やすまさ）　
〒586-0001　大阪府　河内長野市 木戸１−３７−１−４０３　
TEL: 0721-56-0706　 ／ FAX: 020-4664-6212
E-mail： inquire＠enquete-data-bank.net
URL 　： http://www.enquete-data-bank.net/