コンソナ クラウドベースのソリューションを来春より提供開始
アマゾンWebサービス(AWS)のクラウドコンピューティング基盤を使用し、第一世代SaaSに対し信頼性、拡張性、コスト面で優位なソリューションを提供
2009年10月5日、米インディアナ州インディアナポリス − Customer Relationship Management (CRM)およびEnterprise Resource Planning (ERP)ソフトウェアおよびサービスを提供するリーディングカンパニーであるコンソナ・コーポレーションは、2010年早々にクラウド基盤上でCRM製品を提供すると発表しました。
コンソナCRM部門を統括するジェネラルマネージャであるトム・ミレーは、クラウドベースのソリューションである“コンソナ・クラウド”の提供に向けてカウントダウンを開始した、と語ります。「現在クラウドサービスの立ち上げ準備中であり、新たな価格モデルやお客様がクラウドを利用する際のサポート(バリューアドサービス)も含めて検討しています。」
コンソナCRMセールス/マーケティング部門バイスプレジデント リチャード・ファ−ビーはアマゾンが提供するクラウド基盤テクノロジーは画期的なものであるといいます。
「Web3.0テクノロジーにおける最も画期的なポイントは、第一世代SaaSの影響で変化したビジネスシステムの採用検討ポイントが“所有か利用か“という点から本来検討すべき機能性の幅や自社のプロセスをそのシステムが実装できるか、という点に回帰するきっかけを提供していることです。」
コンソナCRM製品担当バイスプレジデント ティム・ハインズはいいます。
「我々は次世代SaaSをお客様に提供できることに興奮しています。これはオンプレミス形式や第一世代SaaSと比較してもほぼ全ての面でアドバンテージがあり、欠点は見当たりません。」
ティム・ハインズによれば、コンソナのサービス志向CRMアプリケーションはガートナーによって”サーバー/OS仮想化プラットフォーム”と定義されたクラウド基盤上での運用に最もマッチしており、また、マルチテナントアプリケーション/データプラットフォームとは反対の考え方であるとされます。
「弊社のお客様は非常に複雑な製品やサービスを支えるために弊社の製品を使用しています。お客様の多くは、コスト面で不利であると知りながらも、最も重要な資産である“顧客データ”を第一世代SaaSモデルが提供するセキュリティ、信頼性、拡張性に委ねることはできないと考えています。コンソナ・クラウドは、これらの問題を払拭し、同時に、運用方法の新たな選択肢やお客様のビジネス状況の変化に柔軟に対応する価格モデルを用意します。」
詳細は下記リンクをご参照下さい。(英語)
http://www.consona.com/CRM/software/CRMSuite/cloud.aspx
Consona Corporationについて
Consona Corporation(以下コンソナ、旧M2M Holdings Inc.)は、大企業から小企業までのすべての企業規模のCustomer Relationship Management (CRM)およびEnterprise Resource Planning (ERP)ソフトウェアおよびサービスを提供するリーディングカンパニーです。コンソナはお客様企業が継続的にビジネスプロセスを改善することを支援することで、価値あるビジネスパートナーになることに専念しています。この使命に向けて、コンソナはお客様企業が求める人材、プロセスそしてテクノロジーおよびツールに積極的に投資し、カスタマーケア、製品群、広範なコンサルティング、IT/ビジネスサービスおよび業界知識を含むコンソナ独自の組み合わせを提供しています。コンソナは世界中の4,500社以上の顧客にCRMおよびERPビジネスソリューションを提供しています。その業種は製造業や専門サービス業など多岐にわたります。Battery VenturesおよびThoma Bravoの両社がコンソナを所有しています。詳細は、http://www.consona.jp/company/about-consona.htmlをご参照ください。
Consona CRMについて
Consona CRM(旧オニックス)は、コンソナ・コーポレーションの事業部会社です。Consona CRM のエンタープライズCRM ソリューションは、様々な業種・業界に柔軟に対応し、企業独自のビジネスプロセスやニーズを効果的に実現するために必要な機能と技術を提供しています。Consona CRM のインターネットネイティブアーキテクチャーは、独自の言語や開発ツールを必要としない業界標準のWeb テクノロジーを採用しているため、平均3ヶ月の導入プロジェクト期間を実現しています。また、SOA アプローチにより、業界標準の柔軟なインテグレーションを可能にし、外部業務システムとの有機的な統合を実現します。Consona CRMのソリューションは世界中の1,500社以上の顧客に導入されています。詳細は、http://www.consona.jp を参照してください。
本件の連絡先
コンソナ・ジャパン株式会社
マーケティング担当
Tel: 03-5324-0831 FAX: 03-5324-0832
e-mail: info-jpn@consona.com URL: http://www.consona.jp
コンソナCRM部門を統括するジェネラルマネージャであるトム・ミレーは、クラウドベースのソリューションである“コンソナ・クラウド”の提供に向けてカウントダウンを開始した、と語ります。「現在クラウドサービスの立ち上げ準備中であり、新たな価格モデルやお客様がクラウドを利用する際のサポート(バリューアドサービス)も含めて検討しています。」
コンソナCRMセールス/マーケティング部門バイスプレジデント リチャード・ファ−ビーはアマゾンが提供するクラウド基盤テクノロジーは画期的なものであるといいます。
「Web3.0テクノロジーにおける最も画期的なポイントは、第一世代SaaSの影響で変化したビジネスシステムの採用検討ポイントが“所有か利用か“という点から本来検討すべき機能性の幅や自社のプロセスをそのシステムが実装できるか、という点に回帰するきっかけを提供していることです。」
コンソナCRM製品担当バイスプレジデント ティム・ハインズはいいます。
「我々は次世代SaaSをお客様に提供できることに興奮しています。これはオンプレミス形式や第一世代SaaSと比較してもほぼ全ての面でアドバンテージがあり、欠点は見当たりません。」
ティム・ハインズによれば、コンソナのサービス志向CRMアプリケーションはガートナーによって”サーバー/OS仮想化プラットフォーム”と定義されたクラウド基盤上での運用に最もマッチしており、また、マルチテナントアプリケーション/データプラットフォームとは反対の考え方であるとされます。
「弊社のお客様は非常に複雑な製品やサービスを支えるために弊社の製品を使用しています。お客様の多くは、コスト面で不利であると知りながらも、最も重要な資産である“顧客データ”を第一世代SaaSモデルが提供するセキュリティ、信頼性、拡張性に委ねることはできないと考えています。コンソナ・クラウドは、これらの問題を払拭し、同時に、運用方法の新たな選択肢やお客様のビジネス状況の変化に柔軟に対応する価格モデルを用意します。」
詳細は下記リンクをご参照下さい。(英語)
http://www.consona.com/CRM/software/CRMSuite/cloud.aspx
Consona Corporationについて
Consona Corporation(以下コンソナ、旧M2M Holdings Inc.)は、大企業から小企業までのすべての企業規模のCustomer Relationship Management (CRM)およびEnterprise Resource Planning (ERP)ソフトウェアおよびサービスを提供するリーディングカンパニーです。コンソナはお客様企業が継続的にビジネスプロセスを改善することを支援することで、価値あるビジネスパートナーになることに専念しています。この使命に向けて、コンソナはお客様企業が求める人材、プロセスそしてテクノロジーおよびツールに積極的に投資し、カスタマーケア、製品群、広範なコンサルティング、IT/ビジネスサービスおよび業界知識を含むコンソナ独自の組み合わせを提供しています。コンソナは世界中の4,500社以上の顧客にCRMおよびERPビジネスソリューションを提供しています。その業種は製造業や専門サービス業など多岐にわたります。Battery VenturesおよびThoma Bravoの両社がコンソナを所有しています。詳細は、http://www.consona.jp/company/about-consona.htmlをご参照ください。
Consona CRMについて
Consona CRM(旧オニックス)は、コンソナ・コーポレーションの事業部会社です。Consona CRM のエンタープライズCRM ソリューションは、様々な業種・業界に柔軟に対応し、企業独自のビジネスプロセスやニーズを効果的に実現するために必要な機能と技術を提供しています。Consona CRM のインターネットネイティブアーキテクチャーは、独自の言語や開発ツールを必要としない業界標準のWeb テクノロジーを採用しているため、平均3ヶ月の導入プロジェクト期間を実現しています。また、SOA アプローチにより、業界標準の柔軟なインテグレーションを可能にし、外部業務システムとの有機的な統合を実現します。Consona CRMのソリューションは世界中の1,500社以上の顧客に導入されています。詳細は、http://www.consona.jp を参照してください。
本件の連絡先
コンソナ・ジャパン株式会社
マーケティング担当
Tel: 03-5324-0831 FAX: 03-5324-0832
e-mail: info-jpn@consona.com URL: http://www.consona.jp
企業情報
企業名 | コンソナ・ジャパン株式会社 |
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代表者名 | 澤村大介 |
業種 | コンピュータ・通信機器 |