セイコーウオッチが、BSPのITサービスマネジメントツール「LMIS（エルミス）」を採用〜ITIL(R)プロセスに準拠したシステム運用により、高品質なサービス提供を実現〜

報道関係者　各位
プレスリリース
　
2009年11月24日
株式会社ビーエスピー
代表取締役社長 竹藤 浩樹

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　セイコーウオッチが、BSPのITサービスマネジメントツール「LMIS（エルミス）」を採用

〜ITIL(R)プロセスに準拠したシステム運用により、高品質なサービス提供を実現〜

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ITシステム運用系パッケージ・ソフトウェアを開発・販売する株式会社ビーエスピー（本
社：東京都港区、代表取締役社長 竹藤 浩樹、以下BSP）のITサービスマネジメントツー
ル「LMIS（エルミス）」が、セイコーウオッチ株式会社（本社：東京都港区、代表取締役
社長　服部 真二、以下セイコーウオッチ）に採用されました。

1881年の創業以来、魅力的なウオッチを世界中に販売しているセイコーウオッチでは、社
内のITシステム運用のサービスレベルの向上を目指して、ITIL（注）プロセスを取り入れ
た運用に取組んでいます。同社では、ITILファンデーションの資格取得を始め、ITILの定
着へ向けた活動を展開しており、今般、より一層のサービス品質向上と継続的な業務改
善、さらにITILに準拠した本格的な運用を実践するため、BSPの「LMIS」の採用に至りま
した。

採用においては、セイコーウオッチの業務にマッチしたシンプルな画面設計、ITIL管理プ
ロセスをベースにしたテンプレート、独自の業務フローが構築できる高いカスタマイズ性
が評価され、採用が決定しました。

＜セイコーウオッチ様のお言葉＞
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当社では、ITILプロセスに準拠したシステム運用を行うことで、高品質なサービスの実
現を目指しています。これまで、BSPのグループ会社である（株）ビーエスピーソリュー
ションズのコンサルテーションにより、ITILプロセスに準拠した運用が如何に大変かを疑
似体験させていただきましたが、人手による運用では管理が煩雑になり、また工数がかか
りすぎてしまい現実的ではありませんでした。
　そこで、BSPの「LMIS」を紹介いただき採用する運びとなりました。「LMIS」は、従来
のシステム運用に不足する部分をしっかりと補完し、我々が目指す高品質なサービスを実
現できるものと確信しています。
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BSPの「LMIS」は、ITサービスマネジメントの世界標準であるITILを踏まえ、ITシステム
全体をライフサイクルの視点でとらえ、継続的な品質向上と業務改善を通じてITシステム
全体の最適化を通じて、高品質かつ安定したITサービスを提供します。

「LMIS」の詳細については、Webサイトをご参照ください。
http://www.bsp.jp/products/lmis/index.html

（注）ITIL(R)（IT Infrastructure Library）：ITインフラストラクチャ・ライブラリ
ITサービスマネジメントに関する業務プロセスや手法を体系的に標準化したフレーム
ワーク。1988年に英国政府OGC（Office of Government Commerce）によって策定。

以上


<セイコーウオッチ株式会社の概要>
　HP: http://www.seiko-watch.co.jp/

■ 本社所在地　東京都港区芝浦1-2-1
■ 創業　1881年
■ 営業開始　2001年（平成13年）7月
■ 資本金　50億円
■ 従業員数　472名（2009年3月末単体）
　　 1,965名（2009年3月末連結）
■ 代表取締役社長　服部 真二


【お問い合わせ先】
○報道機関からのお問い合わせ
株式会社ビーエスピー　広報IR室　井上、西平
TEL：03-5463-6385　　FAX：03-5463-6392
E-mail：info@bsp.co.jp

○製品についてのお問い合わせ
株式会社 ビーエスピー　マーケティング部　川原
TEL： 03-5463-6383　　FAX： 03-5463-6392
E-Mail：product@bsp.co.jp


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