構造計画研究所 E-ディフェンスのブラインド解析コンテスト2部門で最優秀チームに選ばれる
− 4部門に延べ8カ国52チームが参加、実大5 層鉄骨造制振骨組の実験と解析を比較し解析精度を競う。−
株式会社構造計画研究所(本社:東京都中野区、代表取締役社長兼CEO:服部正太)は、独立行政法人防災科学技術研究所が実施しました、E-ディフェンス震動台による鉄骨造建物実験を対象としたブラインド解析コンテストに、構造設計部門と解析部門メンバーによるチームで参加し、4部門中2部門で最優秀チームに選ばれました。コンテストに使用したプログラムは弊社が開発し販売している汎用耐震解析プログラムRESP-F3T( http://www4.kke.co.jp/resp/product/resp-f3t_01.htm )です。今回の結果により弊社技術者の優秀さと共に、弊社開発ソフトウエアの信頼性の高さが実証されました。
コンテストの内容: http://www.blind-analysis.jp/index.html
審査結果: http://www.blind-analysis.jp/kekka/2009BA_j.pdf
今回の解析では、対象建物のモデル化の精度を上げること、特にダンパーのモデル化精度向上に配慮しました。詳細は、東京工業大学都市地震工学センター(CUEE:Center for Urban Earthquake Engineering)主催の第7 回都市地震工学国際会議(2010年3月)の特別セッションにおいて発表する予定です。
■ コンテストの対象となった鉄骨造建物 http://www.kke.co.jp/news/material/091210.jpg
■ 最優秀に選ばれたチーム
≪カテゴリー2 (立体骨組解析・粘性ダンパー)≫
チームリーダー:山下忠道(構造設計部大阪設計室)
メンバー:川端淳,柴田正樹(以上、構造設計部大阪設計室),二宮正行,坂場律和(以上、構造設計部東京設計室),梁川幸盛,齋藤光広(以上、防災ソリューション部建築構造室)
≪カテゴリー4 (平面骨組解析・粘性ダンパー)≫
チームリーダー:山下忠道(構造設計部大阪設計室)
メンバー:川端淳(構造設計部大阪設計室)、二宮正行,坂場律和(以上、構造設計部東京設計室),梁川幸盛,齋藤光広(以上、防災ソリューション部建築構造室)
≪チームリーダー山下忠道について≫
1970年生まれ(39歳)
1997年3月 近畿大学大学院工業技術研究科修了
2000年3月 大阪大学大学院工学研究科(博士)修了
2000年4月− 防災科学技術研究所研究員、東京工業大学建築物理センター特別研究員など
2008年3月 株式会社構造計画研究所入社
現在 構造設計部大阪設計室勤務 博士(工学)
■ 構造計画研究所について
1959年会社設立。現在、ネットワーク、マルチメディア、情報通信、移動体通信分野から建設、製造分野に至るまでの広範かつ最新のIT技術を駆使したソフトウェア開発ならびにソフトウェアプロダクトを提供。さらにOR・シミュレーション手法を用いた工学・製造分野におけるコンサルティングサービスやマーケティング分野におけるコンサルティングサービスも行っています。また建設・環境分野における数値解析コンサルティングサービスや建築・構造設計分野でも強みを発揮しており、様々な業界に対し、多様なソリューションを提供しています。
※構造計画研究所および、構造計画研究所のロゴは、株式会社構造計画研究所の登録商標です。その他、記載されている会社名、製品名などの固有名詞は、各社の商標又は登録商標です。
※当社では、お客様やパートナー企業・団体から発表のご承認をいただいた案件のみを公表させていただいております。ニュースリリースに記載された情報は、発表日現在のものです。その後予告なしに変更されることがあります。あらかじめご了承ください。
【本件に関するお問い合わせ先】
株式会社構造計画研究所
〒164-0012 東京都中野区本町4-38-13
営業戦略室広報担当 佐藤仁宣,松本飛鳥
TEL:03-5342-1032/FAX:03-5342-1222/e-mail:kkeinfo@kke.co.jp
http://www.kke.co.jp/
《関連URL》
http://www.blind-analysis.jp/index.html
http://www.blind-analysis.jp/kekka/2009BA_j.pdf
http://www.kke.co.jp/
http://www.kke.co.jp/news/material/091210.jpg
http://www4.kke.co.jp/resp/product/resp-f3t_01.htm
コンテストの内容: http://www.blind-analysis.jp/index.html
審査結果: http://www.blind-analysis.jp/kekka/2009BA_j.pdf
今回の解析では、対象建物のモデル化の精度を上げること、特にダンパーのモデル化精度向上に配慮しました。詳細は、東京工業大学都市地震工学センター(CUEE:Center for Urban Earthquake Engineering)主催の第7 回都市地震工学国際会議(2010年3月)の特別セッションにおいて発表する予定です。
■ コンテストの対象となった鉄骨造建物 http://www.kke.co.jp/news/material/091210.jpg
■ 最優秀に選ばれたチーム
≪カテゴリー2 (立体骨組解析・粘性ダンパー)≫
チームリーダー:山下忠道(構造設計部大阪設計室)
メンバー:川端淳,柴田正樹(以上、構造設計部大阪設計室),二宮正行,坂場律和(以上、構造設計部東京設計室),梁川幸盛,齋藤光広(以上、防災ソリューション部建築構造室)
≪カテゴリー4 (平面骨組解析・粘性ダンパー)≫
チームリーダー:山下忠道(構造設計部大阪設計室)
メンバー:川端淳(構造設計部大阪設計室)、二宮正行,坂場律和(以上、構造設計部東京設計室),梁川幸盛,齋藤光広(以上、防災ソリューション部建築構造室)
≪チームリーダー山下忠道について≫
1970年生まれ(39歳)
1997年3月 近畿大学大学院工業技術研究科修了
2000年3月 大阪大学大学院工学研究科(博士)修了
2000年4月− 防災科学技術研究所研究員、東京工業大学建築物理センター特別研究員など
2008年3月 株式会社構造計画研究所入社
現在 構造設計部大阪設計室勤務 博士(工学)
■ 構造計画研究所について
1959年会社設立。現在、ネットワーク、マルチメディア、情報通信、移動体通信分野から建設、製造分野に至るまでの広範かつ最新のIT技術を駆使したソフトウェア開発ならびにソフトウェアプロダクトを提供。さらにOR・シミュレーション手法を用いた工学・製造分野におけるコンサルティングサービスやマーケティング分野におけるコンサルティングサービスも行っています。また建設・環境分野における数値解析コンサルティングサービスや建築・構造設計分野でも強みを発揮しており、様々な業界に対し、多様なソリューションを提供しています。
※構造計画研究所および、構造計画研究所のロゴは、株式会社構造計画研究所の登録商標です。その他、記載されている会社名、製品名などの固有名詞は、各社の商標又は登録商標です。
※当社では、お客様やパートナー企業・団体から発表のご承認をいただいた案件のみを公表させていただいております。ニュースリリースに記載された情報は、発表日現在のものです。その後予告なしに変更されることがあります。あらかじめご了承ください。
【本件に関するお問い合わせ先】
株式会社構造計画研究所
〒164-0012 東京都中野区本町4-38-13
営業戦略室広報担当 佐藤仁宣,松本飛鳥
TEL:03-5342-1032/FAX:03-5342-1222/e-mail:kkeinfo@kke.co.jp
http://www.kke.co.jp/
《関連URL》
http://www.blind-analysis.jp/index.html
http://www.blind-analysis.jp/kekka/2009BA_j.pdf
http://www.kke.co.jp/
http://www.kke.co.jp/news/material/091210.jpg
http://www4.kke.co.jp/resp/product/resp-f3t_01.htm
企業情報
企業名 | 株式会社構造計画研究所 |
---|---|
代表者名 | 服部 正太 |
業種 | コンピュータ・通信機器 |
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