「CNTセミナー:Real Solutions for Real Problems」開催

来る4月15日(木)14:00より、ドイツ文化会館1Fホール(東京、赤坂)にて基調講演に信州大学の遠藤教授、招待講演に北海道大学の古月教授をお迎えし、フラウンホーファーIPA(生産技術・オートメーション研究所)主催「CNTセミナー:Real Solutions for Real Problems」を開催いたしますのでご案内します。

日時:2010年4月15日
場所:ドイツ文化会館1Fホール、東京
参加費:無料(交流会3,000円)
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フラウンホーファーIPA(生産技術・オートメーション研究所)よりカーボンナノチューブのエキスパートが来日し、価格設定、安全性、プロセスクオリティ等すべてのCNT製品開発に必要不可欠なポイントについて講演を行います。


<プログラム> *日英同時通訳つき
14:00-14:10 オープニング & 開会の辞
Dr. Lorenz GRANRATH(フラウンホーファー日本代表部 代表)
Dr. Evelyn OBELE(ドイツ連邦共和国大使館 科学技術環境担当 参事官)

14:10-15:00 【セッション1:考案&特性】
- 基調講演 -
「カーボンナノチューブの責任ある製造と応用、そして成功に向けての安全性」
遠藤守信教授(信州大学工学部 教授)

15:00-15:30 【セッション2:アプリケーション&市場】
「カーボンナノチューブを用いたビジネスを成功させるために」
Mr. Ivica KOLARIC(フラウンホーファーIPA 機能性材料プロセスエンジニアリング部門 部長)

15:30-15:50 休憩

15:50-16:40 【セッション3:製造&品質】
「カーボンナノチューブを用いた金属マトリックス複合材料〜処理、挑戦、可能性」
Mr. Christoph WOLF(フラウンホーファーIPA 機能性材料プロセスエンジニアリング部門)

「高性能カーボンナノチューブ/ゾルゲル電極」
Mr. Harun ERISMIS(フラウンホーファーIPA 機能性材料プロセスエンジニアリング部門)

16:40-17:30 【セッション4:安全性&商品化】
- 招待講演 -
「カーボンナノチューブを安全にハンドリングするための私見」
古月文志教授(北海道大学創成研究機構ナノ産業応用研究室 教授)

「法的に見るカーボンナノチューブ製品」
Mr. Ivica KOLARIC(フラウンホーファーIPA 機能性材料プロセスエンジニアリング部門 部長)

17:30-18:00 パネルディスカッション

18:00 閉会

18.00-20.00 交流会(参加費:3,000円)

<お申し込み>
PDFファイルをダウンロードし、申し込み用紙に必要事項をご記入の上、2010年4月7日(水)までにファックスまたはメールにてお申し込みください。
Fax:03 3586 7187, E-mail: event@fraunhofer.jp

*定員100名に達しましたら最終締切日を前に締め切らせていただきますので、お早目にお申し込みください。

<お問い合わせ>
フラウンホーファー日本代表部
マーケティング担当
マネージャー
富田那渚
event@fraunhofer.jp
phone: 03 3586 7106

http://www.fraunhofer.jp/jp/eventsandnews/events/2010/CNT_seminar.jsp

企業情報

企業名 フラウンホーファー日本代表部
代表者名 Dr. Lorenz Granrath
業種 その他サービス

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