スーパー作文＋読解＋思考の方法　作文を手段とした自己表現と思考力育成　作家・評論家宮川俊彦による論作文指導講座「第73回夏季特講」のご案内 　中学受験作文特講、読書読解感想文特講もアリ

報道機関各位
プレスリリース

2010年6月18日
（財）国語作文教育研究所
宮川俊彦

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
（財）国語作文教育研究所・宮川俊彦教育研究室は7月26日より作家・評論家宮川俊彦による論作文指導講座「第72回春季特講」を開講します。
http://www.miyagawa.tv/
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━


◆第73回夏季特講・特訓のご案内

　お待たせしました。いつも全国からのご参加感謝しています。作文嫌いな子をなくそうとしてきました。この間教材や指導法だけでなく多くの理論を提起して来ました。文章分析の処方も確立。最近は特に読解洞察に踏み込んでいます。牽引し続けています。
　底辺から高次まで引き受けていきます。自分の水準を知ることが起点。帰結はありませんね。
　普段は紹介がないと入れない教室。特講はオープンですよ。今年もバリバリ行きます。クールにホットにね。
　難しいけれど愉しい。知らず書いていける魔法の教室。とっちゃまん、待ってますよ。
　　　　　　　　　　　　　byとっちゃまん　宮川俊彦



日程：7/26〜31・8/23〜31（※8/29は休講）　　全14日、42クラス
※8/2・3は受験作文特講、8/20・21が読書読解感想文特講。詳細は後述
対象：小１〜中高大（一般も可）
最低６クラス以上お申し込みください。（一日に複数クラスを受講することも可能です。）


各クラス22名程度、定員になり次第締め切ります。

授業の進め方



★宮川先生の導入談義 リラックスさせ独特のムードに持ち込むための全体の雰囲気作り。テーマ研究のための視点、論文、作文、表現の方法などの徹底マスター。楽しく笑い声に包まれてスタートします。
★ディスカッション、実作 表現と思考の講義や専門の面白い話や質疑応答があります。思考空間を広げるためのコメントを加え、助手とともに一人ひとりを見てアドバイスをします。
★時間内に完成した作文、途中の作文の提出 宮川先生が原稿面への指導とアドバイスをしてその日に返却。すべてをコピーし分析の上ファイル、記憶しています。

受講料

合計6クラス・・・38,000円 　12クラス76,000円
追加・・・1クラス7,000円
※特講は計14日間の授業日です。総授業（クラス）数は、計42クラスとなります。その中からご希望の日のクラスを6枠以上選んで受講してください。
教室生の無料受講枠はありません。教室生は6クラス30,000円とします。

送金先：三井住友銀行　神田支店　普通　７９７１２５９　国語作文教育研究所

　

◆受験作文特講

日程：8/2・3　AM10:00〜PM3:00（昼休み＝12：00〜12：30）
対象：小６（他学年も可）
※2日間の連続受講が条件です。また、通常の夏季特講も併せて受講してください。

受講料：30,000円
送金先：三井住友銀行　神田支店　普通　７９７１２５９　国語作文教育研究所

　

◆読書読解感想文特講

日程：8/20・21　AM10:00〜PM3:00（昼休み＝12：00〜12：30）
対象：小中学生を主対象とするが特に定めない
※今年の課題図書限定。事前にミヤガワの近著『とっちゃまんの読書感想文書き方ブック』（ディスカバー刊）などを読んでおくことを推奨します。
※2日間の連続受講が条件です。また、通常の夏季特講も併せて受講してください。

受講料：30,000円
送金先：三井住友銀行　神田支店　普通　７９７１２５９　国語作文教育研究所



受講の申し込み手続きについて
例によって基本的にメールだけの申し込みとします。受講する日程とクラスを決定してメールでお申し込みください。予約メールに対して「了解」の返信があったら受講料をご送金下さい。正規申し込みとして受理します。定員で締め切ります。

・日程・クラスの変更は不可とします。
・本来学年分けなどさしたる意味はないのが表現教育です。よって高校生がAに来ることも良いことです。終日受講も可です。

・通常の夏季特講は最低6クラスの受講です。追加は一クラスにつき7000円申し受けます。全日程とクラスからチョイスしてください。また、受験作文特講と読書読解感想文特講は2日間連続の受講となります。

・基本としては読解と作文、課題作文。自己表現形成。講義と意見交換など毎回適宜組み込みます。
指導はミヤガワが行います。事前にミヤガワの著作など読んでおいていただけると最前線講義ができやすくなります。

・ノート持参。これはメモしていくためのもの。くせをつけていただきます。サインペン持参。細字は不可。鉛筆やシャープペン、ボールペンも不可。
講義→執筆→個別指導→直接返却→終わった人からの退室。この流れを堅持します。


その他
ＡＢ連続受講の際は昼食は教室で摂っていただいて結構です。
諸連絡、ご相談はメールで。mygw@din.or.jp
尚申し込みに際しての必要事項は下記に準じてください。
ご存知の通り、作文研は思索的緊張感のある空気が流れています。親子共それを損なう振る舞い言動はお控えください。それも読解・洞察・表現の日常鍛錬です。自然体でこそ培えるものです。
開始日が近づきましたら、入金確認の意味も含めて「受講の要領」をメールします。


申し込みに際しての必要事項 携帯からでも結構です。
・受講者氏名
・学校学年
・保護者氏名
・ご住所
・緊急時の連絡先電話番号
・メールアドレス
・受講日とクラス
・後は受講者に関しての理解の一助となるべき事柄などご自由に。

mygw@din.or.jp
へお送りください。



【本件の連絡先】
（財）国語作文教育研究所
Tel 03-3293-1818　FAX 03-3293-5038
e-mail mygw@din.or.jp URL:http://www.miyagawa.tv/
〒101-8428　東京都千代田区神田神保町1-24