サッカーW杯についての調査〜「岡ちゃん続投」希望35.9％〜：ORIMO調べ

〜 サッカーW杯についての調査 〜
◆W杯観戦試合数　平均4.3試合
◆日本代表が対戦してほしかった相手は「ブラジル」「スペイン」「アルゼンチン」
◆次回大会へ大きな自信　41.7％がベスト8以上
◆次期監督　「岡ちゃん続投」希望35.9％

モバイルをメインとしたインターネットリサーチ事業を展開する株式会社ORIMO（本社：東京都豊島区、代表取締役社長:吉岡 利記、以下、ORIMO）では、2010年7月12日〜7月13日の2日間、自社アンケートモニターに対して「サッカーW杯に関する調査」を実施し、18歳以上の男女837名の回答を集計いたしました。

〜調査結果〜

■W杯観戦試合数　平均4.3試合
　18歳以上の男女837名に「2010 FIFA ワールドカップ南アフリカ大会」をどの程度観戦したか（録画含む）を単一回答形式で聞いたところ、平均で4.3試合という結果となり、日本代表が戦った4ゲーム以外の試合も観戦していたことがあったことが明らかになった。

■日本代表が対戦してほしかった相手　「ブラジル」「スペイン」「アルゼンチン」
　全回答者に日本代表が決勝トーナメントで対戦してほしかった相手を複数回答形式で聞いたところ、「ブラジル（37.5％）」、「スペイン（36.0％）」、「アルゼンチン（35.0％）」の順となり、強豪国との腕試しを期待していたことがうかがえる結果となった。
観戦試合数別で比較すると、観戦回数が多い層（観戦回数：7試合以上の層）では、「スペイン（52.7％）」、「ポルトガル（27.1％）」のイベリア半島の2カ国に人気が集まる結果となった。

■次回大会へ大きな自信　41.7％がベスト8以上
　全回答者に次回2014 FIFA ワールドカップブラジル大会での日本代表の成績予想を単一回答形式で聞いたところ、41.7％が『ベスト8以上』と回答し、今回の日本代表の戦いを受けて、大きな自信を持ったことが明らかになった。観戦回数別で比較すると、「観戦回数1-3試合」、「観戦回数4-6試合」の層でベスト8以上と回答した割合は高くなった。

■次期監督　「岡ちゃん続投」希望35.9％
　全回答者に時期サッカー日本代表監督として就任してほしい人物を自由回答形式で聞いたところ、641名の有効回答を得た。その中で、35.9％が「岡田武史」と回答し、三人に一人が『岡ちゃん続投』を希望していることが明らかになった。また、今大会でコメンテーターとしてNHKにゲスト出演した「中田英寿（5.9％）」が監督未経験ながら4位にランクインし、相変わらずのカリスマ性を示す結果となった。

◆調査概要◆
調査テーマ・・・・・「W杯についての調査」
調査手法・・・・・モバイルリサーチ（クローズド調査）
回答サンプル数・・・・・837サンプル
対象者・・・・・全国の18歳以上の男女（ORIMOモニター）

【 調査に関するお問合せ先 】
株式会社ORIMO
URL：http://www.orimo-r.co.jp/
担当者：加藤
TEL：03-5911-2626
Mail：service@orimo-r.co.jp