『日本初、大阪発、厳選グルメ』伊勢えびを贅沢に使用したたこやき

伊勢えびは、古くは江戸時代から何度となく脱皮を繰り返す習性が、新しい門出を祝う 行事によく用いられました。 匠屋では、匠屋発祥の地・東大阪の人たちを応援、祝福する気持ちをこめて贈ります。 入学、卒業、就職、結婚、出産など節目に「匠焼・寿」をぜひ匠屋でお楽しみください。

報道機関各位
プレスリリース

2005年5月15日
たこやき専門店 匠屋

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『日本初、大阪発、厳選グルメ』伊勢えびを贅沢に使用したたこやき
2006年5月17日からスタート
− 江戸時代から門出を祝う伊勢えびと「匠焼・寿」 −
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■伊勢えびの語源
伊勢えびの語源は、太く長い触角を振り立てる様や、姿形が鎧をまとった勇猛果敢
な武士を連想させ「威勢がいい」を意味する縁起物として、武家に好まれ、語呂合わ
せから「伊勢えび」と定着したとも考えられています。

■伊勢えびを初めて食べた日本人
はわかりませんが、鎌倉蝦、具足海老とも呼ばれ、
江戸時代には、井原西鶴が
1688年
『日本永代蔵』四「伊勢ゑびの高値」
1692年
『世間胸算用』
で、江戸や大阪で諸大名などがご祝儀に、極めて高値で商われていたとあります。

■店主のこだわり
有名ホテルでも使用される伊勢えびから、大き過ぎず身のしまった伊勢えびを吟味。
少量の塩分を入れた120℃の熱湯でさっと風味を閉じ込める。
極めつけは、たこやきに入る限界まで大きく切った贅沢な身。
一番大変だったのが伊勢えびのたこやきに合うソース。
店主の話「たこやき用の自家製しょうゆでも味はいいんやけど、
伊勢えびの風味を引き出すソースを創るのに、6ヶ月かかりましてん」
答えは、檸檬(レモン)と大蒜(ニンニク)の自家製ソースにあったそうです。
くるくると生地を焼くにおいと、檸檬・大蒜の自家製ソースでどうぞ。
価格は、1個700円(税込)で、季節のお漬物と梅はちみつ(小)付。
※事前予約制(TEL:06-6724-1146)

■発売日
2006年5月17日

【たこやき専門店 匠屋とは】
風味豊かな匠屋特製だしをたっぷり使った本格的な生地にこだわったたこやき屋。
本場・京都から取り寄せた野点傘や赤い毛せんを敷いた長椅子で、
江戸時代の御茶屋にいるかのような風情のある雰囲気のお店です。
創りたてにこだわる店内限定品・山芋短冊&自家製まろやか醤油がお勧め。

住所:〒577-0804 東大阪市中小阪5-1-20
電話:06-6724-1146

匠屋 御品書き
http://r.gnavi.co.jp/k825800/menu1.htm

【本件の連絡先】

たこやき専門店 匠屋

リオール情報士事務所 情報士 音羽 真東(オトワ マサト)
Tel 03-3445-1371 FAX 020-4665-7830
e-mail otowa@rior.jp
〒150-0013 東京都渋谷区恵比寿2−31−5

                                以 上

企業情報

企業名 たこやき専門店 匠屋
代表者名 匠屋 順子
業種 外食・フードサービス

コラム

    たこやき専門店 匠屋の
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